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古木 克明さんの体験談
職業 | 元総合格闘家 |
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視力 |
※視力の回復には個人差がございます。 |
キーワード | 男性、視力回復するの?、 仕事に差し障りがありそう、コンタクトレンズ、術前の視力0.03〜0.07、仕事(デスクワーク以外)、 日常生活、スポーツ選手、エピレーシック |
プロフィール
出身地:三重県
身長:182cm/体重:85kg
【経歴】
1998 ドラフト1位でプロ野球 横浜ベイスターズ入団
1999-2007 横浜ベイスターズ
2008-2009 オリックスバファローズ
2010 格闘技団体「スマッシュ」へ入団
体験談インタビュー
エピレーシック(EPI-LASIK)を受けようと思われた動機は?
中学生くらいから視力が悪くなったと思うんですね。それからは、コンタクトレンズを使ってきました。プロ野球選手になってからもコンタクトレンズを使っていたんですが、やはり不便だなと思うことが多かったですね。
ここ最近は、1Dayタイプの使い捨てレンズを使っていたんですが、それまでに使っていた使い捨てではないタイプのレンズは、汚れでかすんで見えづらくなることがしばしばありました。打席に立った時に見づらいと怖いんですよね。いずれにしても、コンタクトレンズを着けていると眼が乾くので、試合の時はしょっちゅう目薬をさしてましたね。特に、風がある日は眼が乾きやすいうえ、レンズが外れそうになるのが悩みでもありました。
そんなことから実は、プロになって2、3年目の頃に、レーシックを受けようと思って、別のクリニックだったのですが、話を聞きに行ったことがあるんですね。ただ、その時はどうしても不安がぬぐえなくて、受けなかったんです。今考えると、妙に神経質になっていましたね。当時はまだ今ほど症例が多くなくて、しかも、体験者から話を聞いた時に、中には「明るく見えすぎる」とか話す人もいて...。私の場合、ぎりぎり一軍でプレーしている状態だったので、「見え方が変わると今までと感覚が違ってしまう。プレーに影響するかもしれない」というのが不安だったのが正直なところですね。
今回、本気で受けようと思ったのは、プロ野球を引退して格闘家へ転身することになったのが大きいです。野球選手時代は不便を感じながらもなんとかコンタクトレンズで大丈夫でしたが、格闘技ではレンズを入れたままでは闘えないですし、かといって裸眼では見えない。そこで、レーシックを受けようと決心しました。もし、プロ野球選手を続けていたら、レーシックを受けていなかったかもしれないですね。
当院を選ばれた理由は?
神戸神奈川アイクリニックはチームの人に紹介してもらいました。体験者から話を聞いて、ここなら信頼できると感じたんですね。チームのたくさんの選手がここでお世話になっているのもありますが、他のいろんなスポーツ選手が神戸神奈川アイクリニックでレーシックを受けていると知って、安心できました。
実際にクリニックに来て、安心感はより高まりましたね。適応検査を受けに来た時、院内の雰囲気やスタッフの対応も印象が良かったうえ、こんなにしっかりと検査をするんだということに感心しました。検査は簡単だと勝手に思っていたので、瞳孔を開いて検査したり、角膜の厚みを測ったりとか、検査内容が細かくて、すごいなーと(笑)。それに、生まれて初めて見る機械がいろいろあって驚きました。
手術当日はどんな気持ちでしたか?
私の場合、競技が格闘技なので、エピレーシックを選びました。一般的なレーシックとは術式やケアが違う点について、事前にしっかりと説明を受けていたので、とにかく手術への不安などはなくて、当日も「よし、やってやろう」という感じでしたね。
手術は、あっという間に終わったという印象です。左右どちらから受けたかかまでは憶えてないのですが、先に片側受けた時は少し長く感じられたかな。でも、もう片方の時はどんな風に受けるのかが分かっていたのですんなり。両目で5分くらい!?そんな感じでした(笑)。
エピレーシックなので、当日すぐに視力が戻ったということはなかったのですが、以前の視力と比べると違いを実感できてうれしかったですね。こんなに簡単な手術なのだったら、もっと早く受けておくべきだったと本当に思いました。
エピレーシック(EPI-LASIK)を受けて良かったことは?
エピレーシックは視力の回復に時間がかかると聞いていたのですが、経過は順調で何の不便も感じません。ケアも日課になって、「目薬をささないと安心して眠れない(笑)」って感じで苦にならないです。逆に、コンタクトレンズを着けていた頃と今の裸眼の視力が同じなので、その感覚に慣れていなくて、寝る前についうっかり、「コンタクトレンズはずさないと」って間違ってしまうこともあります(笑)。
術後はしばらく運動ができない期間があると困るなと思っていたのですが、そんな問題も特になくて、一般的な生活のレベルで考えれば、何の支障もない。トレーニングもどんどんできていますからね。コンタクトレンズ時代とはまったく違って、とにかくラクです。
本当にあえていうなら、エピレーシックでなければもっとすぐに見えるはずなので、 今以上に普通に生活できるんだろうなと思ったことくらいでしょうか。毎日の生活の中で受けてよかったと実感したのは、朝の目覚め方ですね。とても、起きやすいです。というのも、見えていな時は、目覚めていてもぼんやりしているのでまた寝てしまうことがあったんです。今は、すぐにパッと起きられますね(笑)。
一日も早く格闘家としてデビューできるように、日々、練習に励んでいます。強い選手たちと肩を並べて闘えるようになりたい。そして、いつか、体の大きな外国人選手でも倒せるくらいに強くなるのが夢なんです。頑張ります!