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何故報道しない?【菅首相 拉致容疑者の親族周辺団体に献金】
拉致事件の容疑者と関係の深い政治団体に、菅直人首相と鳩山由紀夫前首相の資金管理団体が多額の献金をしていたことが明らかになった。
民主党政権の拉致問題への姿勢を疑われかねない重大な事実である。政府の拉致問題対策本部長でもある首相側の献金先として、「不適切」と批判されてもやむを得まい。
問題の献金先は、石岡亨さんと松木薫さんを留学先の欧州から北朝鮮に拉致した容疑で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男が所属する「市民の党」から派生した団体だ。
長男は平成16年に北朝鮮から帰国後、今年4月の東京都三鷹市議選に立候補し、落選した。また、市民の党の横浜市議2人が14年の市議会本会議で議場内の国旗掲揚に反対し、議長席などを占拠して議事を妨害したこともある。
献金額は菅氏の側が19年から3年間で6250万円、鳩山氏側は19年に1千万円に上る。菅氏が民主党代表代行、鳩山氏が党幹事長をしていた時期とはいえ、2人とも後に首相として拉致問題対策本部長を務めている。献金の理由を国民に説明してもらいたい。
特に、菅氏の側は年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、異様な肩入れだ。菅氏は平成元年、拉致実行犯の北朝鮮工作員、辛光洙(シン・ガンス)容疑者の釈放嘆願書に署名したが、昨年の国会などで「確かめずに署名したことを反省している」と謝罪した。この“反省の弁”も怪しくなる。(産経ニュース 2011.7.6 )
自民拉致問題特別委、菅首相献金問題で調査チーム設置へ
自民党の拉致問題対策特別委員会(古屋圭司委員長)は7日午前の会合で、菅直人首相の資金管理団体が日本人拉致事件容疑者周辺の政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円の政治献金をしていた問題を調査するため、党内にプロジェクトチームを設置することを決めた。(2011.7.7 産経ニュース)
拉致容疑者親族周辺団体への献金、菅首相側に1億2300万円 民主の献金が“原資”か
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、日本人拉致事件の容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」に計6250万円の政治献金をした問題で、5千万円を提供した平成19年、民主党から草志会に計1億2300万円の献金があったことが12日、産経新聞の調べで分かった。政党交付金という国民の税金を受領する公党の資金が、めざす会に対する巨額献金の“原資”になっていた格好で、菅首相は献金の意図について改めて説明を求められそうだ。(2011.7.13 産経ニュース)
私の思い
本スクープを報道したのは産経新聞と関西テレビのみ。国会で追求されているにも関わらず、沈黙を続ける大手マスコミ。(テレビ朝日は7/26 テレビタックルで放送)
震災発生によってうやむやになってしまったが、本年3月、菅直人首相の資金管理団体が、在日韓国人系金融機関の元理事である在日韓国人から計104万円の献金を受け、問題になった過去がある。日本の国会議員は政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じており、国会答弁では相手が外国人であるとの認識は無かったため、違法性は無かったと主張した。
日本の総理大臣が“闇”に関わっているとは信じたくないが、かねてより社会党・社民連が母体である民主党と、社民党は、かねてより北朝鮮との特別な関係も噂されており、やはり…との思いはある。
民主党の正体を暴く!【売国政党】
http://roboukoishi.blog36.fc2.com/blog-entry-21.html
北朝鮮に忠誠を誓う社民党【売国政党】
http://roboukoishi.blog36.fc2.com/blog-entry-45.html
今回、民主党から菅総理・その他議員を通じて献金を受けた団体「政権交代をめざす市民の会」≒「拉致犯の長男」は「北朝鮮で生まれ育ち、教育を受けて、北朝鮮の意向で出国して日本に帰還、政治運動を始めた人物」。つまり「北朝鮮工作員」の可能性が高い人物で、 彼の属する団体は菅総理の献金した団体と同じビルの同じ階にあり、さらに上の階に総連系の金融会社があり、ビルのオーナーは「北朝鮮の送金王」と呼ばれた人物なのである。
政治資金規正法に添って処理されているからといって済まされる問題ではない。国民の血税である政党助成金を間接的に「疑わしい団体」に献金することは国民に対する背信行為であり、また拉致問題対策本部長である菅直人首相の道義的責任は非常に重いのである。そして、国民の「知る権利」を無視し、「報道する自由」と「報道しない自由」を表裏駆使するマスコミは徹底的に糾弾されなければならない。
テレビ朝日 テレビタックル 菅直人と北朝鮮の実態 2011.7.26放送
「そうした首相の姿勢すべてに対し、疑念を持たざるを得ない」。家族会事務局長で拉致被害者・増元るみ子さんの弟、照明さん(55)はそう話す。増元さんは「拉致問題解決を目指すと語る首相の言葉が本当なのか。きちんと説明してほしい」と訴えている。
たとえ国滅ぶとも、せめてこの国を愛する指導者の下で…と願うのは贅沢なことなのであろうか。
民主党政権の拉致問題への姿勢を疑われかねない重大な事実である。政府の拉致問題対策本部長でもある首相側の献金先として、「不適切」と批判されてもやむを得まい。
問題の献金先は、石岡亨さんと松木薫さんを留学先の欧州から北朝鮮に拉致した容疑で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男が所属する「市民の党」から派生した団体だ。
長男は平成16年に北朝鮮から帰国後、今年4月の東京都三鷹市議選に立候補し、落選した。また、市民の党の横浜市議2人が14年の市議会本会議で議場内の国旗掲揚に反対し、議長席などを占拠して議事を妨害したこともある。
献金額は菅氏の側が19年から3年間で6250万円、鳩山氏側は19年に1千万円に上る。菅氏が民主党代表代行、鳩山氏が党幹事長をしていた時期とはいえ、2人とも後に首相として拉致問題対策本部長を務めている。献金の理由を国民に説明してもらいたい。
特に、菅氏の側は年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、異様な肩入れだ。菅氏は平成元年、拉致実行犯の北朝鮮工作員、辛光洙(シン・ガンス)容疑者の釈放嘆願書に署名したが、昨年の国会などで「確かめずに署名したことを反省している」と謝罪した。この“反省の弁”も怪しくなる。(産経ニュース 2011.7.6 )
自民拉致問題特別委、菅首相献金問題で調査チーム設置へ
自民党の拉致問題対策特別委員会(古屋圭司委員長)は7日午前の会合で、菅直人首相の資金管理団体が日本人拉致事件容疑者周辺の政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円の政治献金をしていた問題を調査するため、党内にプロジェクトチームを設置することを決めた。(2011.7.7 産経ニュース)
拉致容疑者親族周辺団体への献金、菅首相側に1億2300万円 民主の献金が“原資”か
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、日本人拉致事件の容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」に計6250万円の政治献金をした問題で、5千万円を提供した平成19年、民主党から草志会に計1億2300万円の献金があったことが12日、産経新聞の調べで分かった。政党交付金という国民の税金を受領する公党の資金が、めざす会に対する巨額献金の“原資”になっていた格好で、菅首相は献金の意図について改めて説明を求められそうだ。(2011.7.13 産経ニュース)
私の思い
本スクープを報道したのは産経新聞と関西テレビのみ。国会で追求されているにも関わらず、沈黙を続ける大手マスコミ。(テレビ朝日は7/26 テレビタックルで放送)
震災発生によってうやむやになってしまったが、本年3月、菅直人首相の資金管理団体が、在日韓国人系金融機関の元理事である在日韓国人から計104万円の献金を受け、問題になった過去がある。日本の国会議員は政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じており、国会答弁では相手が外国人であるとの認識は無かったため、違法性は無かったと主張した。
日本の総理大臣が“闇”に関わっているとは信じたくないが、かねてより社会党・社民連が母体である民主党と、社民党は、かねてより北朝鮮との特別な関係も噂されており、やはり…との思いはある。
民主党の正体を暴く!【売国政党】
http://roboukoishi.blog36.fc2.com/blog-entry-21.html
北朝鮮に忠誠を誓う社民党【売国政党】
http://roboukoishi.blog36.fc2.com/blog-entry-45.html
今回、民主党から菅総理・その他議員を通じて献金を受けた団体「政権交代をめざす市民の会」≒「拉致犯の長男」は「北朝鮮で生まれ育ち、教育を受けて、北朝鮮の意向で出国して日本に帰還、政治運動を始めた人物」。つまり「北朝鮮工作員」の可能性が高い人物で、 彼の属する団体は菅総理の献金した団体と同じビルの同じ階にあり、さらに上の階に総連系の金融会社があり、ビルのオーナーは「北朝鮮の送金王」と呼ばれた人物なのである。
政治資金規正法に添って処理されているからといって済まされる問題ではない。国民の血税である政党助成金を間接的に「疑わしい団体」に献金することは国民に対する背信行為であり、また拉致問題対策本部長である菅直人首相の道義的責任は非常に重いのである。そして、国民の「知る権利」を無視し、「報道する自由」と「報道しない自由」を表裏駆使するマスコミは徹底的に糾弾されなければならない。
テレビ朝日 テレビタックル 菅直人と北朝鮮の実態 2011.7.26放送
「そうした首相の姿勢すべてに対し、疑念を持たざるを得ない」。家族会事務局長で拉致被害者・増元るみ子さんの弟、照明さん(55)はそう話す。増元さんは「拉致問題解決を目指すと語る首相の言葉が本当なのか。きちんと説明してほしい」と訴えている。
たとえ国滅ぶとも、せめてこの国を愛する指導者の下で…と願うのは贅沢なことなのであろうか。
テーマ : サヨク・在日・プロ市民 - ジャンル : 政治・経済
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気味が悪い。
今まで「国民の味方です」という顔をしていたマスコミが、
明らかに意図的に、国民が知るべき情報を隠ぺいしている。
テレビに映る人間全員が怖い。