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ニュースリリースとプレスリリースの違い - 専門家Q&A
はじめまして、小規模な市場調査会社で今度兼任で広報を担当することになった者です。
会社の知名度を上げることがミッションとして課せられたのですが、何分知識が無く右往左往しているような状態です。
弊社では、毎月業界に関する自主的な調査を行っておりまして、これをネタにできないものかと考えております。そこでいくつか方法を調べてみたのですが、調査の内容をニュースリリースやプレスリリースの形で配信することが近いようだ、ということがなんとなく分かりました。
が、ここからが素人の悲しさで、ニュースリリースとプレスリリースの違いがいまひとつ良く分かりません。おそらくは・・・
・ニュースリリース=情報をエンドユーザーに直接届ける
・プレスリリース=情報を記者に届ける
というニュアンスなのだと思いました。
ニュースリリースの方が確実にいくつかの媒体には乗るような気がしますが有名どころに乗るかどうか分からず、プレスリリースは当たれば大きな媒体に乗るような気もしますが外れれば掲載ゼロなのだろうかと、それぞれのメリットとデメリットもつかめておりません。
それぞれの配信を代行している会社様に聞いてみたくも思いますが、当然扱っている商材を進められるでしょうし・・・皆様のお知恵をお借りしたく、質問をさせていただきました。よろしくお願いいたします。
良尾さん(東京都/28歳/男性)
回答:6件
-
同じ意味です
どちらも同じ意味で
「報道関係者向けの発表。官庁・企業・団体などが広報のために報道機関に配布する印刷物」
をいいます。
たとえば「新製品ができました」とか「半額キャンペーンを開催します」というのが、お知らせしたい「情報」ですね。
それを、最終的にはエンドユーザーにお知らせするわけですが、情報をお知らせするかどうかや、お知らせする内容に関して、こちらが主導権・決定権をもっている場合と、報道機関が主導権・決定権をもっている場合とがあります。
前者は、自社サイトやニュースレターといった、自前の媒体を使うこともあれば、自社以外のサイトや新聞・雑誌・テレビなど他人の媒体を使うことがあります。
他人の媒体を使う場合は、相互リンクやメルマガの相互紹介のような現物交換(物体ではないですが)以外は、お金を払って載せてもらいます。
これは「広告」と呼ばれていますね。
後者が、ニュースリリースまたはプレスリリースで、報道機関が主導権・決定権をもっているため、こちらとしては、何とか載せてもらえるように、報道機関が食いつくようなネタである必要があるわけです。
公益性に加えて、ネタの新規性や独自性がないと難しいようです。
ニュースリリースまたはプレスリリースのメリットはなんといっても、お金が要らないこと。
それと、公益性があると報道機関が判断して掲載された情報なので、ユーザーから「ウソや誇張がないに違いない」と信じられる可能性が高い、ということです。
デメリットは、載せてもらえるかどうか分からないことと、載せてもらえたとしても、こちらの思いどおりの内容で書いてもらえるとは限らないことです。
補足
いくら掲載されても、こちらの思い通りに載せてもらえないと、期待する反応も得られません。
私自身も、読売新聞に大きく掲載されたことがあります。
http://www.keieicoach.com/jisseki.html
が、それを見ての問い合わせはたったの1件。知り合いから「見たよ」ということはたくさん言われましたが。
というのは、新聞には問い合わせ先が掲載されなかったので、問い合わせるには新聞社に聞かなければならなかったのです。
しかも、怪しい人からの問い合わせだったらいけないので、なかなか問い合わせ先を教えてくれなかった、とたった1人問い合せて来てくれたその方はおっしゃっていました。
そこを何とか工夫して、問い合わせ先など、載せてもらいたい情報を掲載させるようにするのが、プレスリリース代行会社の仕事なわけですね。
評価・お礼
良尾さん
上船様、丁寧な回答ありがとうございます!
なかなか思うようにはいかなさそうですね、でもそれだけ掲載時に効果があるということはなんとなく想像できます。わかりやすい回答をありがとうございました。
-
リリースをつくってみてはいかがですか?
市場調査会社となると、たぶん顧客は企業や商店かと思います。
プレスリリースについては、
雑誌や新聞などが優先順位だと思います。
テレビなどはその次くらいだと思います。
雑誌や新聞媒体でのプレスリリースは、
こちらの都合でお願いするものであり、また無料で掲載していただくものなので、
リリースというカタチでメディアに投げかけて、
先方の目にとまったら掲載してもらえる。。という流れとなります。
PR会社にこれらを委託すれば、いろいろな媒体に掲載も可能ですが、
やはりそれなりの費用がかかります。
独自で広報をおこなう場合は、最初は試行錯誤しながらはじめるようになります。
市場調査分野なので、広告やマーケティングの専門雑誌や新聞社などです。
リリースの作り方も工夫が必要です。
売りとなる部分を強調して、一目で面白いネタだと思ってもれあえるような構成です。
A4 片面くらいが妥当です。付帯資料はあってもいいです。
記者さんのところには、たくさんの掲載依頼が舞い込んでいるので、
いかに短時間で面白いと思ってもらうことが大切です。
また、一度であきらめずに、ネタを変化させながら繰り返し送りづつけること。
その際に、封筒の表面に、貴社の社名、担当者名をおおきくかくこと。
(これは、繰り返し郵便物がくることで記者さんの目に覚えてもらうということです)
別な、方法として、
ブログ(最近一般的になってきましたが。。)
メルマガ(kちらも一般的になってきましたが。。)
があります。
定期的に調査レポートが出せるとしたら、
このような手法もあります。
私も、市場調査系のメルマガには敏感です。
簡単ではありますが、おおまかな方向性のご紹介でした。
参考までに。。
日本パブリックリレーションズ協会
http://www.prsj.or.jp/
評価・お礼
良尾さん
富山様、具体的な回答をありがとうございます!
Webと上の両方でアピールをするのはいいかもしれないですね。不特定多数に向けて一般的な調査内容をアピールしつつ、貴社様へ向けては知恵比べ、というイメージなのでしょうか。具体的なアドバイスもいただけて、大変助かります。どうもありがとうございました。
せっかく送るのであれば・・・
良尾さん
こんにちは ウジトモコです
ニュースリリースとプレスリリースについての説明はほぼ前述の方のとおり、ニュースとして出すか、プレス向けに出すかとの言葉違いと言うだけですが、先日たまたまその筋の達人の方のお話を伺う機会がありますので、ポイントだけお話させていただければと思います。
やはり、リリースを出すからには「取り上げて欲しい」と言う意思があってのことだと思います。
と、言うことは、メディアの方が「取り上げたい!」「すごいニュースだ!」と思ってくれないと、あまり目立つように扱ってもらえない、ひどければ無視されてしまうケースさえあるということです。
私は達人のこのお話を聞いて、思わず「私はウォーショースキー」シリーズ(サラ・パレッキー著 アメリカのミステリー小説)の主人公である女探偵が、ボーイフレンドの新聞記者を捜査に利用するために、昼夜かまわず「すごい特ダネなの!」といって、呼び出していた一節を思い出しました。
たとえば同じ内容でも、よりメディアの方が取り上げたくなる表現の言い回しなども、研究されてみるといいかもしれませんね。
良尾さんのご参考になれば、幸いです。
このQ&Aの回答専門家
- ウジ トモコ
- (東京都 / アートディレクター)
- 代表取締役 アートディレクター
魅せる戦略=視覚マーケティング導入で経営者をサポートします
激変の3.0時代とは何か。マスメディアからソーシャルメディアへ、製品・顧客志向からビジョン・ミッションの時代へ。移り変わりの激しい時代にこそ色褪せない中長期視野のデザイン戦略(視覚マーケティング)を提供、企業経営とブランド強化に貢献します。
-
例えば売りやすくするための知名度で
はじめまして、ウェビーキャップスの前田と申します。
昨年9月のご質問ですが、以下回答させていただきます。
「ニュースリリースとプレスリリースの違い」ですが、
これは基本的に同じです。
御社の場合、市場調査会社ということですので、報道機関に発表できる
コンテンツが既に存在し、もしくは継続して情報を作り出せるという
業種の強みがあると思いますので、そこを存分に生かして
「○○○(←御社名)の調べ」というふうに
リリースを定期的に打ってみてはいかがでしょうか?
たとえば、年間を通した定期的な調査レポートやマルチクライアント
スタディでの調査レポートの発売に合わせて取り組むということです。
紙面を見たエンドユーザが、「□△の市場調査では○○○(←御社名)が
信用できる」と徐々に思って頂ける様に。
調査会社の場合、メディア(報道機関)とバッティングしてしまうことも
考えられますが、リリースの出し方によっては、また御社の取り扱うその
市場動向に興味を日頃持っている記者をうまく見つけられれば掲載される
確率は高くなります。別の部署への移動は早いですが、記者と仲良くなりましょう。
*その他ポイント
-リリースが紙面に記事として掲載された場合、その記事を活用する。
御社情報を販売する営業マンが顧客へ売りやすくなるように営業ツールを作成する。
(掲載の媒体名は必ず記載)
-御社サイトとの連動
記事の社名から御社サイトを閲覧する可能性が高くなるので、サイトでの売りの
見せ方を工夫する。
-SEO効果
媒体のサイトに記事が掲載された場合被リンクとなるので、SEO効果につながる。
上記以外にも広報効果のポイントはいくつかありますが、広報担当者としては、
社外に情報を発信する(知名度を上げる)→社内組織の活性化 →社外に情報を発信する
のサイクルの視点を忘れないようにしてください。
ご質問からずれた内容の回答だったかもしれませんが、是非ご参考ください。
田邉 康雄
経営コンサルタント
-
ターゲットが異なります。
いずれも企業の重要な広報(PR)活動ですが、対象が異なります。「プレスリリース」は、新聞などのマスコミに対して行われます。ターゲットはマスコミです。よく記者クラブ等で企業が今期業績などを記者達に発表しているものです。
―― これに対して「ニュースリリース」は、インターネットを利用した新たなPR(広報)活動であり、ターゲットは、ネット上の全ての人です。
ニュースリリースポータルサイトNews2u.netに詳しく紹介されています。御参照されることをお勧めします。
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ニュースリリースは広報業務の基本作業です
こんにちは、アートディレクターの佐藤です。
ご質問から日にちも経ち、当初の目的も達成されたとは思いますが、ご参考にと思いコメントさせていただきます。
*パブリシティーには二種類有ります
一般的に自社の情報をメディアに掲載する事を、パブリシティーと呼び、フリーパブリシティーとペイドパブリシティーの二つに分けられます。フリーパブリシティーとは、ニュースリリースをメディアの記者に取り上げてもらい、メディアの責任で掲載してもらう事を指します。ペイドパブリシティーはメディア(紙面等)を企業が購入し、企業の責任で掲載する、つまり広告の事を指します。
*マスメディア4媒体の窓口は記者クラブ中心
現在新聞の経済面などに紹介される企業の新商品、新サービスなどはほとんどが記者クラブにニュースを流し、記事にしてもらっています。市場調査となりますと関係省庁・団体は経済産業記者会や日本経済団体連合会記者会などの記者クラブがあると思います。
*Web上のニュースサイトから始めてみては
マスメディアはやはり敷居が高いと思いますが、インターネット上にあるニュースサイトは、マスメディアとまた違った切り口でニュースを選別し、掲載していますので、いくつかのニュースサイトに送る事はいかがでしょうか。
*企業戦略上、広報がより重要になってきます
PDCAサイクルの中心にいるのが、広報という業務です。企業の中でより重要なポストになると考えられますので、頑張って下さい。広報の実務者用にバイブルを紹介します。電通から出版されています「戦略広報」という書籍で、大型書店、もしくは電通のサイトから購入できます。
このQ&Aでは文字数が限られていますので続きは、私のコラムで紹介していますのでご参照下さい。
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