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2012年5月18日（金） 12:03 |
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高松天満屋で「花彩々」中島千波展
サクラの画家として知られる日本画家・中島千波さんの展覧会が、高松市の高松天満屋で開かれています。
長野県出身の日本画家・中島千波さんは、30年前から全国各地を旅してサクラを描き続けています。
会場には、サクラを中心に、朝顔や椿など花を題材にした作品約30点が並びます。
2009年の作品、福島県にある祭田の桜は、樹齢300年を超える巨木の力強さと、淡いピンクの花の華やかさが表現されています。
秋の紅葉は、燃えるようなモミジを数種類の朱色を使って描いた作品です。
中島千波さんの作品展は、今月22日まで高松市の高松天満屋で開かれます。
今月19日と20日には、中島さんが会場を訪れる予定です。
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