口コミ一覧 : 園山

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東京都

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点数分布
  • 料理・味 4.00 |
  • サービス 4.04 |
  • 雰囲気 4.00 |
  • CP 3.53 |
  • 酒・ドリンク 3.90

評価分布(詳細)

夜(平均) ¥10,000~¥14,999

アクセス数 1,290,763

これらの口コミは、ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、お店の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、これら口コミは、ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。 詳しくはこちら

120件を表示 52

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表示件数:

アイアムカッツン

アイアムカッツン (458) [携帯電話番号認証済]

30代後半・男性・東京都標準点:3.0

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

2011-11-0808:37:22postedbyinterbelle-tanaka☆家庭料理割烹 園山@恵比寿東京☆テーマ:ブログ僕の友人と僕の後輩がドクロでつながったおかげで行けたお店。

家庭料理割烹 園山

完全予約制で電話も場所も公開されていないということで、
紹介でないといけないのだとか。。。ラッキーでした。

まずはビールで乾杯!

これはまずはというところでスープ。マツタケだったかな?

ポテトサラダ。素朴ながらも味わいの深い一品です

うにやらいくらやら

かぼちゃを糠漬けした?

前菜系の盛り合わせ

熱燗でくいっと

イチジクを使った豚肉との煮込み

レンコンと何かの揚げ物?

肉じゃが。野菜を丸ごと皮ごと煮込んでいます、

なので甘さが凝縮されている

らっきょと豆腐。豆腐はまるでチーズのような深みのある味わい

さんまの炊き込みご飯。これだけでも十分すぎる料理

デザート。

料理もさることながら、接客のちょっとした気遣いも本当にいいお店でした。

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 2.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

たべログで拝見して胃に優しそうなそのメニューを前から気になっておりお友達に連れて行っていただきました

完全予約制・・・

皆で白金高輪の駅からタクシーで伺いましたが・・・・

これは一人では絶対にわからない・・・

細いあり得ない道を通って民家風の家がそうです。

たまたまお食事ばっかりお約束が入っていた時の間に入っていたので胃にも優しく心遣いの感じられる量の品々に感動いたしました

連れて行ってくださった方にも感謝。

お酒の種類も珍しいものが多く

まぁお茶も大量に種類がありつつもすべてけっこう値段が高かったりする

それでもなんだか満足しちゃいましたけどね

初めての名物ポテトサラダも 濃すぎず美味しいですし

2品目の餡かけちらしずしもおいしかったです

しかしこのたんぱく質攻めにやられました・・・・

すぐに満腹

でもその先もおいしく買ったので食べれてしまいました

デザートも食べやすくこってりかと思いきや甘すぎず

また毎月メニューが変わるそうなので是非伺いたいです。

2階の個室は4人以上でないといけませんが最高です

くつろげますよ~

マリス

マリス (208) [携帯電話番号認証済]

女性・神奈川県標準点:3.0

恵比寿の隠れ家

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

園山は温かい雰囲気の家庭料理です。でも量もしっかりあります。以前より食べ応えがあります。
最初にマヨを使用しないポテトサラダが出るせいでしょうか?いえ、これは以前から。お次のパフェ仕立ての前菜があるからですね。
まず最初に松茸と豆乳。ぐい飲みで一口。
しっかり松茸が香ります。お腹にすーっと浸みわたります。その後にマヨを使わないポテトサラダ!!
ゴマがすごく効いてます。長芋とおからだからお腹がウップウップになりません。満足です。
そして野菜のパフェ秋バージョン。
見たとおりの麗しい色。
カボチャに豆乳のムース。和栗のシナモン煮、柿、オクラ、ミニトマト、イクラ。そして梅酒のジュレ。美しい上にお腹にしっかり溜まります。
7点盛り
1時方向から鯖煮茗荷、百合根のたこ焼き、山牛蒡、蓮根しんじょ、真ん中はヒラメの昆布じめ、下はクレソンと仙台麩、紫芋のお団子(白味噌乗せ)そして大好きな「粟麩の胡麻焼き」
秋刀魚のグラタン(チーズは香りづけに上にほんのすこしだけ)これは長芋と豆乳です。
白茄子・玉ねぎの南蛮漬け。自家製ラッキョウを添えて和山椒で。
そしてメインは金華豚と豆腐のハンバークに肉じゃがです。
こうなると〆のご飯は少量で充分。そして冷汁。
最後にお腹に優しいデザートの数々。

前回懸念した説明が「慣れてない」状態は無くなってますね。ただし今回はベテランの方だったからかも(^^;)。
でも安心できて丁寧なお料理には好感が持てます。またお邪魔しますね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの店には知人の食事会で始めて訪れました。
皆さんが記載しているように此処は最初は非常にわかりにくいです(笑)。しかし一度訪問すれば次回からは迷わず行く事ができます。

お店は暖かい空気の家庭料理ですね。
さらに言えば「丁寧に作られた健康に留意した家庭料理」ですかね。
ですから仲居さんではなく可愛い女性がサーブしてくれます。
このような家庭料理は単身赴任中の独身男性や海外からのお客さんにも喜ばれると思います。

現にアメリカから一時戻ってきた友人(日本人)を連れて行ったら「懐かしい!こういうのに飢えてたのよ」と喜んでもらえました。あと、野菜を多用しているので若い女性にも勿論評判いいようですね。

あと、カップルが多いのも意外でした。
このレストランの戦略も賢いと思いますし紹介制にしたのも成功かと思いました。

料理も全体に皆美味しく頂きました。説明が人によっては慣れてない(質問に答えられん)ようですが、笑顔が可愛いので許します♪

料理で良いのは粟麩の胡麻みそ焼き・肉じゃがの人参・黒豆の豆乳プリンかな。

Noriy

Noriy (332) [携帯電話番号認証済]

女性・東京都標準点:3.0

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

恵比寿の東、五差路を左に、小道を 右に~

家と家との隙間をさ~、すすっと すすっと 入っていくと

普通の 普通の 一軒屋~(ノ´▽`)ノ♪


玄関開けて、靴を脱いだら

スリッパ履いて、座敷へおじゃま~

誰かのお家に、おじゃまさま

まさに そうそう そ~んな雰囲気 落ち着いて♪


古すぎない 懐かしいよな キレイな空間

ゆとりのテーブル、和みの空気

照らす灯りも 懐かしいかな温かい (*´∇`*)


【 枝豆の豆乳のスープ 】

す~っと、喉から 胃に落ちる

胃から 涼しさ 優しさ広がる。


【 ポテトサラダ 8月バージョン 】

マヨラーたちには ブーイングだろが

マヨネーズ 全く使わぬポテトサラダが

長いもの シャキシャキ食感 楽しくて

オクラのさ~ ちょっとネバリが楽しく粘る~(゚∇^*)

8の形に切り出された ニンジン豚鼻 8月バージョン(笑)


【 野菜のパフェ 】

トウモロコシ

冬瓜入りのジュレ

プチトマトのコンフォート

モロヘイヤの白玉団子

マスカルポーネの豆腐クリーム

無着色のとびっこ

花穂シソとモモのソース


なんだかイロイロ だ~って だ~って パフェだもん o(*^▽^*)o


イロイロ混ぜて 混ぜ混ぜすれば

冬瓜の 優しさ時々 シソがひょっこり顔を出す。

モロヘイヤの白玉団子に、マスカルポーネの豆腐クリーム混ざれば

野菜たちの クリームあんみつヾ(@~▽~@)ノ

まさに 幸せ 

和と 洋と 前菜 デザート 垣根を越えて

味覚惑わす 素敵なパフェに 心奪わる 舌も奪わる。



【 前菜盛り合わせ 】


・粟麩の胡麻焼き

ホワン トロッと 軽くマシュマロ♪

胡麻の香りが 心地よい。



・水蛸の燻製

軽い燻しが、水蛸の

水を、程好く 抜いていて

香りと旨味が 凝縮されて

キウイ酢の、甘い酸味と よく馴染む。


・鮎のテリーヌ ブルーベリー添え

鮎とブルーベリーか~

へ~ へ~ なるほど合うじゃん♪

ほほう ホホウな、取り合わせ。


・甘長唐辛子の寿司

里米と、イブリガッコに白胡麻香る。

イブリガッコの歯ごたえが

ぼやけぬ美味しい野菜の、お寿司 o(*^▽^*)o~♪


・ヤングコーンと枝豆の白和え

ヤングコーンは若くも甘い。

フレッシュ まさに夏の白和え。


・白茄子の南蛮漬け 

ピンクペッパー アクセント☆ヽ(▽⌒)

こっくり濃厚、甘さにペッパー 飽きさせぬ。


・鯵とゴーやの香味和え

鯵なめろうの レアな生感、爽やか苦味のゴーヤは甘い。


【 山形米子豚を 赤ワインとシソを加えた ソースにて 】

ちょっと 濃い目の 濃厚ソースに

負けぬ 豚は 力強い。


【 里芋の揚げ出し豆腐 】

生の青海苔餡がさ~

香って 香って 里芋の

ほっくり甘い ねっとり揚げだし

野性のルッコラ巻きつけた

穴子の天ぷら 際立てる~ヾ(@~▽~@)ノ



【 お浸し 】

湯葉に、みぶな 白瓜に

ウニが優しく、鎮座する。


良きタイミングの 口遊び。


【 野菜まるごと肉じゃが 】

まずは、ど~んと 大皿で

人参まるまる 一本だしさ~

ジャガイモ バラ肉 み~んな 迫力 ダイナミックな見せ場じゃよヽ(=´▽`=)ノ

見た目、こんなに大胆なのに

一つ 一つの野菜はさ~

素材の 野菜を 後ろで後押し!!


【 スルメイカとドライトマトの炊き込みご飯 】

スルメイカの、確かな墨と

ドライトマトの 凝縮酸味と 甘さがジャンクな炊き込みご飯 ☆^∇゜)


【 素麺カボチャの冷味噌汁 】

冷えたんじゃない 冷やした味噌汁 バランス確か。

素麺カボチャの、すすりも良い。


【 トウモロコシのシフォンケーキと黒豆プリン 】

フワンとシフォンに包まれる

うなこ姫は 何を夢見る 優しき布団は

しっとり まさに低反発の、心地よさ(笑)

黒豆プリンの甘さは なんだが癒される。


ボリュームたっぷり、楽しき夕食。

田舎のさ~ おばあちゃんちに 遊びに行くと

次から 次へと どんどん出てくる

愛情こもった 手間を惜しまぬ 優しくも

プロの技が、確かに見える

堅実的なる 遊びもあるよな 料理たち。


誰かの紹介 無いとさ 無いと

見つけられても 食事は出来ぬ

出逢いは難し 店なれど


美人が集う店内は

男性達には 目にも美味しい(笑)


食べ終えた後、思ったのはさ~

おばあちゃんちの、とある一コマ。


「布団敷いたから もう寝なさい。」

うつら うつらす 孫の私を

うながす うながす 祖母の優しさ。



ごちそうさまです

おやすみなさい。


両方言いたくなるお店。

きっと寝たら 困るだろうから

ひとまず、ごちそうさまでした~。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))


もてなしの心を感じるお店です

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

お師匠様からお誘いのメールを頂戴しました。
まずはずれなしのお店でありましょうから、「喜んで!」と返したそのあとに。
さてどんなお店かにゃあ~と調べてみましたら、紹介でないと入れないお店だと知りました。
わお、紹介制なんて生まれて初めての体験かも、ドキドキ。


お店は誰もが驚くような、狭い路地を入った一軒家でした。
偶然通りかかったひとも、ここが飲食店とは100%わからないでしょうねえ。
玄関で靴を脱ぎ、お邪魔します。
もともとの間取りにあまり手を入れないでお使いになっている感じなので
ますますどなたかのおうちに招待されたような、くつろぎを感じます。


●枝豆&豆乳のスープ
 豆乳がさっぱりしてるし、するっと入りますね。
 お酒を飲む前に、胃を優しく保護してくれそう。

●ポテトサラダ
 訪問月が一目で分かる、人参製「8月」が乗っています♪
 マヨネーズを使わずお作りになってるそうですが、実にまろやか。
 長芋のしゃきしゃき感が好きだな。

●野菜パフェ
 フレンチの豪華な前菜みたい。 
 プチトマト、モロヘイヤの白玉団子、豆腐とマスカルポーネのクリームの3色がきれいね。
 トウモロコシや桃のムースに冬瓜のジュレなんて組み合わせ、食べてなければ想像もつきませんが
 いやはやおいちい。毎度お馴染みオレンジ色ではなく、無着色のとびこっていうのも、私は初めて。

●前菜7品
・ぜひ熱いうちに召し上がってと言われた粟麩の胡麻焼き。ごまだれが香ばしくモチモチですわ。
・白茄子の南蛮漬け
・白和えはヤングコーンと枝豆。歯触りがまた楽し。
・甘長唐辛子のお寿司。黒豆といぶりがっこ入りで、胡麻をまぜて。
・水蛸の燻製
・鰺とゴーヤの香味あえ
・鮎のテリーヌ ちょんと乗っているのはブルーベリーです。これも手作りだろうなあ。

●ひじきと高野豆腐の煮付け
 本当は同じテーブルを囲んだ方達は、お肉料理が出てました。
 私のだけ、別なものを用意下さる間の箸休めにとお持ち下さったのですよ。感激です!

●鯖、賀茂茄子を炊いたもの
 こっくりと味が染みてます。燻製醤油をお使いだそうで、スダチを添えて。
 
●里芋の揚げ出し豆腐
 ルッコラの野生種であるというセルバチコを巻いた穴子の天麩羅も。
 生青海苔のとろとろあんで、いただきます。
 あんが滅法うまくて、「おさじですくって食べたかった~」と言っていたら、なんと
 別の器であんだけおかわりお持ち下さったわ!ちょっと涙ものに嬉しいんだけど。

●お浸し
 ゆば、壬生菜、白瓜を具材に。梅とスダチで味付けしたとっても爽やかなもの。
 お浸しなのに、贅沢にも雲丹が乗ってますデス。各人に取り分けて下さったお皿は
 そのひとのイメージにあわせ、選んでるんですって。店長さんだけでなく園山さんご自身が
 テーブルに顔を見せてくれるからこその、サービス。なんか、嬉しいわ。

●肉じゃが
 最初は一皿で出てきます。人参がまるごと1本ですよん。
 普通のお鍋で4~5時間も煮込んだものだそうで、家庭で同じことをすれば、崩れて一体化
 してしまうで あろうに、一体どうやったらこんなに美しくできるんだろう!
 実は今日のお料理の中で、一番素晴らしいと思ったのがこちらなの。
 凝縮された人参の甘み。味の染みたじゃがいも。プロの技だナ~。
 しかも、しかも、肉NGな私のためだけに、わざわざ煮付けた厚揚げを添えて下さる気配り。
 
●炊き込みごはん
 スルメイカと自家製のドライトマトという組み合わせ。味付けはカレー風味で。
 九条ネギがはらりとかかって。
 おなかがそろそろ限界に近づいてて、よく味わえなかったのが心残り。
 事前に量を聞いて下さるのだけど、ほんとに一口でよかったかも。。。

●お味噌汁
 そうめんかぼちゃのしゃりしゃりが変わってる。しかも冷たいの。
 この辺から、もう記憶があいまいになってます(笑)食べ過ぎやねん!

●デザート
 とうもろこしのシフォンケーキと黒豆のプリン。
 立ち上がったら樽体型になっているんじゃないかと思うほどの食べ過ぎ。
 出雲の有機黒豆を使ったとろとろプリンは、まことになめらか。
 でも、シフォンケーキはもうどんなに頑張っても入りません。
 不肖ふらにー、どんなに気合いを入れても及ばないこともあると知りました。
 お残しはしない主義ですが、ごめんなさい。。。


優しい笑顔と、素晴らしいお気遣い、手間暇かけたお料理。
高級レストランのように、気負うこともなく、ひたすらまったりできるの。
ああ、いいお店。お師匠様、美味しい夜をありがとうございました。

たったひとつだけ、欲を言えば、品数をもう少し減らしたコースもあるといいのになあと。

園山

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人): - -

    | おすすめ用途:

2007年01月18日園山テーマ: ┣和・その他住所も電話も非公開の店「園山」に行ってまいりました。
なんと、「園山」は一見さんお断りで、紹介でないと入れないお店なのです。

さてさて、そんなお店になんで行けたかというと・・・

私の友達の「フードコーディネーターのうっきぃ」のお友達の「まさりん」が
このお店のアレンジをして下さいました。

+2人、まさりんのお友達の空間デザイナーさんと、WEBデザイナーの私の4人で
(今日は、とってもクリエイティブなメンバー)
園山へ向かったのですが、途中、ここを入るのですかと言うような細い道を入り・・・・
現れたのが築数十年と思われる民家
写真を見てもびっくりですよねまさに、隠れ家的な一軒家レストランです。

「園山」は料理研究家兼タレントの園山真希絵さんの店。
なんと、園山真希絵さんは、この料理のお陰で、
1年間でリバウンドなく健康的に25キロのダイエットに成功したそうです。

25キロって・・・すっすごい・・・・

御料理はどれも、体にやさしそうな、家庭料理ばかりで、
とても丁寧に手間暇かけて、素材を生かしながら作られている印象を受けました。

最後に〆のご飯とおみそ汁、そして、デザートまで頂き、本当におなかいっぱい、おいしくいただきました。

途中、園山真希絵さん本人が御料理を運んで来られた時はビックリしました

それにしても、スタッフの女性の方々がみなさん、とても綺麗な事には2度目のビックリ
タレントさんの卵とかなのかしらとちょっと思っちゃいました
=============================================================================================◆レストラン名

おおはら

おおはら (238) [携帯電話番号認証済]

40代前半・男性標準点:2.5

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

 今夜はマイミクさん主宰コミュのオフ会で、2年半前に開店し、連絡先非公開・完全紹介制・一見お断りの家庭料理割烹「園山」へ。
 京都のおばんざい屋に常連店を多数持つ(でも近年行ってないけど)筆者からすれば、すでに京都で経験済の類の店です。昨年訪ねたマイミクも多くmixi内でも話題になっていたこともあって、一説には「家庭料理の最高峰」と呼ばれているらしい。
 洛中のおばんざい店や祇園のお茶屋などの「一見お断り」が、実はそんなに敷居が高いわけでもなく合理性を備えている通り、この店も敷居はそう高くない。女性主体の店だけに、妄りに酔客や不逞の一見客が来ると大混乱になるので、自衛的関所を設定しているだけ。だから入店後の接客に冷たさは無く、居心地は良かった。でもメニューの知識はもう少し欲しかったかなぁ。料理写真のメニュー説明がいい加減なのは、聴き取り難い店員の説明の所以です。これだけ食材に凝り選び抜いているのに、お品書きが配られないのは惜しい。簡単なコピー1枚配られるだけで、客の好感度はかなり上昇するとは、経験上(笑)明らかなのに。 あと飲物メニューに価格が一切記されていないのも、祇園のお茶屋じゃあるまいし(笑) 精算の時に皆困惑していました。
 料理自体は平凡=家庭料理ながら、食材選びには健康志向の配慮を感じました。「食べログ」先発店評では料理の味と粗末さが酷評されていますが、家庭料理ってそんなにドハデなものではないだけに、評価は分かれやすい。で確かに粗末かもしれない。それは京都のおばんざいでも同じ。日常の食卓が豪勢だったら、相当のセレブでしょう。昭和の頃だったら、こういう店は常連客頼みにのみしか成立し得ないと思います。でも

・共稼ぎで主婦が家の外に出され安定した家庭料理が供給されずまともな夕食を用意しなくなった「男女共同参画社会」の現代
・結婚しても家で夕食を取れない破綻夫婦の増加(ん?)
・結婚すらしない非婚人口の増大
・インターネットの普及と経済不況などの雇用関係の悪化による憂さ晴らしとしての美食人口の急増

といった要因により、かつてはカネを出す必要性など考えられなかった「家庭料理」や「おばんざい」は、料理の一分野としての地位を確立し、健康食としての安定した立場を確保しました。そういう時代をうまく掴んで園山さんは事業運営しているなぁ、と実感しながら、つい次の予約をしてしまう筆者でした(笑)

【2011.9. 05 震災以降、コース料理が格段に飛躍しているので評価修正】

 その後、年数回ペースでオフ会を開いているうちに、カウンター席で独りメシもできるようになりました。料理も、伝統として残す従来のメニューもあれば、「野菜のパフェ」など新規に人気を得るメニューもあり、今ではほぼ毎月通っています。

ハツ

ハツ (891) [携帯電話番号認証済]

20代後半・女性・東京都標準点:2.5

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): - -

    | おすすめ用途:

ずっと前から行ってみたかった、料理研究家の園山真希絵さんのお店、
「園山」に行ってきました!

お店は完全紹介制度で、場所も隠れ家中の隠れ家。
この日は、大好きなカナ姉さんのお誕生日をお祝いしようということで、ご紹介していただきました。

2階の個室の席を予約して頂きました。

お料理は、おまかせのコースのみ。
季節の旬な素材をたくさん頂けます!

▼「枝豆と豆乳のスープ」
お酒を飲む前に、豆乳をさっぱりと。

そして、乾杯は泡で♪

▼「おからと長芋のポテトサラダ」
9月なので、人参の9が乗っています。マヨネーズを一切使ってないんですよ!

▼「野菜をふんだんに使ったパフェ」

野菜のパフェなんて、初めて聞きました!すごくかわいい♪

上に乗っているのは、プチトマトとモロヘイヤの白玉団子。もちもちして美味しいです。
トウモロコシのムースと冬瓜のジュレ、桃のムース、などなど1つの器の中にたくさんの素材が詰まっています。
野菜の甘味がしっかし味わえます。

▼「前菜7品盛り」

▼「鮎のテリーヌ、ブルーベリーのソースで」

中央にあるのは、「甘長唐辛子に詰めた寿司 黒米と白胡麻といぶりがっこ」 
奥にあるのが、「粟麩の胡麻焼き」。

白茄子の南蛮漬け。ひとつひとつ、手が込んでいて、芸術作品のよう!

▼「水蛸の燻製お造り」

続いて、お肉料理。
▼「山形県産米の娘ぶたの角煮赤ワインと味噌で」

口の中でとろーりとろけます!

▼「里芋の揚げ出し豆腐とセルバチコを巻いた野菜の天麩羅、生青海苔のあんで」

下に敷いてある餡には、たっぷりの生海苔が。

▼「野菜のお浸し」

▼「野菜を丸ごと使った肉じゃが」
名前の通り、野菜をまるごと煮込んでいます!!人参がそのまま出てきてびっくりw

そのあと、小さな器に取り分けてもらえます。さすがにw

白滝にもしっかり味が染みていて、美味しい。

▼「スルメイカと自家製ドライトマトの炊き込みごはん」

そして、最後はカナ姉さんのハッピーバースデーをしたよ!
29歳、おめでとうございます!

お皿の絵がとっても素敵。

最後にみんなでパチリ。
園山さんも一緒に写真とって頂きました♪

お料理は本当にカラダにいいものを頂けました。
こんな素敵なお店は、あんまり紹介したくなくなってしまいますねw

大切な人を連れて来たいお店です。
素敵な時間をありがとうございました。

えこだねこ

えこだねこ (261) [携帯電話番号認証済]

男性・東京都標準点:3.0

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

◆出色の一皿  野菜をふんだんに使ったパフェ

 あぁ、何とポエティックで愛らしい造形か!

トウモロコシのムースと冬瓜のジュレに埋もれた

湯剥きしたプチトマトとモロヘイヤの白玉団子は、

張りのある体を確かに震わせたようだ。

その円みを口に含むと、

トマトはふくよかにほどけ、白玉はむっちりした舌触りを残す。

トビコのプチプチした粒感に

桃のムースの甘やかさ、

マスカルポーネと豆腐のクリームのまろやか‥

食べ進めるにつれて、色とりどりの野菜の蕾が花開く。

 幾重にも絡み合う管弦の調べのような、

野菜の肌理と潤いの複雑なコラージュに恍惚となる一皿 (*'ー'*)


◆今回のお品書き

お任せ8400円コース

枝豆と豆乳のスープ

おからと長芋のポテトサラダ

野菜をふんだんに使ったパフェ ◎

前菜7品盛り 〇

   粟麩の胡麻焼き

   白茄子の南蛮漬け

   ヤングコーンと枝豆の白和え

   甘長唐辛子に詰めた寿司
       黒米と白胡麻といぶりがっこ

   水蛸の燻製お造り

   鰺とゴーヤの香味和え

   鮎のテリーヌ、ブルーベリーのソースで

山形県産米の娘ぶたの角煮赤ワインと味噌で 〇

里芋の揚げ出し豆腐とセルバチコを巻いた野菜の天麩羅、
   生青海苔のあんで ◎
   *セルバチコ:野性のルッコラ

雲丹と野菜のお浸し

野菜を丸ごと使った肉じゃが 〇

スルメイカと自家製ドライトマトの炊き込みごはん

冷たい味噌汁

黒豆のプリンとトウモロコシのシフォンケーキ

コーヒー

+ビール1杯、白ワイン1本(を4人で)

(夜)12000円/人


◆ココの楽しみ方

<プロフ&雰囲気>

 完全紹介制・一見さんお断りの和食の店。

料理研究家、フードジャーナリストの肩書きを持つ園山真希絵さんが、

世の中に自分の理想の店が無いと一念発起、

自らつくり上げたこだわりの店である。

恵比寿の古民家をリノベーションし、

プロの見識に裏打ちされた心づくしの料理でもてなす。

 完全紹介制にしたのは、自分の目がきちんと行き届く

キャパで遇したいという思いから。

その志のままに、真心のサービスは、実に細やか♪

数々の小部屋に更にパーテーションで仕切られたテーブル席と、

かなり目配りしにくい環境‥

しかし、箸が落ちれば、お願いする前に代わりが用意され、

料理の一つの青海苔のあんが素晴らしかったので、

すくえるようにスプーンをお願いすると、

既に下げられた客の分も新たに小鉢で供される。

難しいことではないが、その心配りに胸を打たれる。

 見送り間際に「次回、何かリクエストがあれば、何なりと」と言われ、

なるほど、こんな風に自分好みにカスタマイズしていくのが

この店の醍醐味か、と納得、

季節が変わった頃の再訪を期して、

店を後にした♡


◆情報出典 

 来栖けい
 『美食の王様ベスト200皿2009-2010年』
 *14皿/200皿が「園山」の料理!


 ご馳走さまでした〜

。ラム。

。ラム。 (668) [携帯電話番号認証済]

女性・東京都標準点:1.5

園山 【恵比寿】

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人): ¥15,000~¥19,999 -

    | おすすめ用途:

人気フレンチのオーナーさん、H氏から

「ラムさん  園山 って行ったことありますか?予約したので一緒にいきましょうよ」

と誘われ、平日の20時過ぎに待ち合わせ

H氏、彼女のRちゃん、ワッツ、私で待ち合わせ場所から数分のお店まで歩いたのですが

「先日下見しといたんですよ」

と言いながら案内されたのは

「本当にここですか?」って思う古民家

こちら住所、電話番号共に非公開

一見さんおことわりの完全紹介制

連れて行ってもらわないと行かれないのですよ

タレント兼料理研究家・園山真希絵さんのお店で

築60年以上の民家を改築したんですって

門(?)を開けると確かにお客さんらしき人も窓から見える

とにかく、入った瞬間びっくりなのです

さらに玄関を入ると本当に普通の家のよう

家なのだから部屋が分かれていて、一組で一つの部屋なところ

部屋に二組いるところなどさまざま

2階も個室がふたつあるようです

メニューは無く、テーブルには漢字で食材名が書かれた紙が

まずはお腹に優しいお飲み物をと

豆の優しい味

私は最初からワインをボトルで

皆はビールで乾杯

男性二人は日本酒も

園山・大山という日本酒で、園山さんと店長の大山さんと同じ名前

園山名物 マヨネーズを使わないポテトサラダ

味噌、ヨーグルトでコクを出してるんです

結構な量だったけど、マヨネーズじゃないのでいただけちゃいます

とうもろこしのムース

フレンチなんかで出てくるトウモロコシのフランみたい

パフェっぽく盛り付けてあり、ムースもくどくないし

なにより上にのっているモロヘイヤの団子が最高においしい

いろいろ盛り合わせ

びっくりしたのが左下

鮎のパテでブルーベリーが乗ってるの

なめらかで、ちゃんと鮎の苦みも残ってて、そしてブルーベリーとの相性もよし

これはワインがすすみますよ

まんなかの万願寺唐辛子のお寿司も、古代米で作られていてうまい!

揚げ物

穴子に里芋

海苔の入っただしでさっぱりいただきます

私たちのテーブルは店長さんが担当してくれたのですが

園山さんも何度も顔を見せにきてくださり

「今日一番飲まれているテーブルですね、おつまみ用意しましょう」

と、ひじきも

しかもね、ひじきにうなぎが入っているの

どちらも大好物な私はテンションあがりましたよ

やわらかい豚肉とトマト

これもこちらの名物、野菜そのまま肉じゃが

圧力鍋を使わずに4〜5時間煮るそうです

1人ずつに盛り付けて提供

やわらかく、よく味がしみ込んでいて

野菜も崩れていないの

幸せ、って思わず口から出てしまいました

これもおつまみ

ご飯の量は少な目、普通、大もりから選べます

これは少な目

カレーの炊き込みご飯

デザート

豆乳ぷりん、なめらかでおいしっ

ケーキも甘くなくて食後によいです

ぷりんは通販で買えるみたいですね

とにかくおいしい

アイデア満載でびっくりもするし、びっくりな料理って食べたら???ってなることが多いけど

ここのはとってもおいしいの

すごいなぁ、料理研究家

スタッフは9割女の人のようでした

次回からは、私も直接予約が取れるのでぜひ再訪したいと思います

お会計 ワイン4本と他にもビール・日本酒・梅酒・グラスワインなど

さらに写真にないおつまみも出してもらったので参考にならないのですが

平均の予算は15000円くらいだそうです

ご馳走様でした!

LAS

LAS (221) [携帯電話番号認証済]

20代後半・女性標準点:3.0

びじんごはんにおかえりなさい。

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

平日19時半に伺いました。

恵比寿にある完全紹介制で超隠れ家な和食屋さん、という心くすぐる殺し文句なお店。
本当に隠れ家すぎて知らないとたどり着けません。

おうちのように靴を脱いでスリッパで上がります(^^)
いくつかのお部屋に分かれてテーブル席があります。

…この日はデジカメを忘れてしまい、携帯での撮影なので画質が悪くてすみません。


はじめにビールを注文すると、お酒の前に胃を守る小さなスープが♪
豆乳と枝豆の優しいスープは豆乳ラバーにはたまらない豆感で好き好き!

お料理は8,400円のおまかせコースのみなので黙ってても出てきます。


ポテトサラダ
細長く建てられたポテトサラダは甘くてこれまた優しい味(*^^)v
さつまいもが入ってるように感じました。
上のにんじんは8月だから数字の8の形なのです☆
(私は最初ぶたの鼻かと思ってしまいました笑)


とうもろこしのムース
これはすっごく面白くて美味しい、かつてない一品でした!
まず下はとうもろこしのムースですがとっても柔らかくてムースとエスプーマの中間くらいの口当たり。
しゅわんとろん♪
この上にジュレとミニトマトのコンポート、モロヘイヤの白玉、無着色のとびっこ、マスカルポーネ、桃のソースが!!
なんだこの組み合わせ…と思うかもしれませんが、合うんです☆

ミニトマトもフルーティーだしもちろん湯むきしてあるし、モロヘイヤの白玉は水を使わずに練ってあるとか…
こだわりもビンビン感じますね(^^)
甘さとコクを兼ね備えたドリーミーな味わいです。
今日イチの一品♪


前菜7種盛りあわせ
粟麩の揚げもの、煮物、ヤングコーンと枝豆の白和え、辛くない唐辛子のごはん・黒米詰め、タコ燻製のおつくり、アジとゴーヤの和え物、鮎のテリーヌブルーベリーのせ!
素材の合わせ方がどれも秀逸です。
どれもきちんと手が入っていて丁寧につくられた感じが漂います。
全部美味しかったけど、特に粟麩の揚げものとヤングコーンの白和えとアジとゴーヤの和え物がヒットでした!


豚肉の味噌赤ワイン煮込み
味噌と赤ワインがケンカすることなく譲り合いすぎない絶妙バランス!
かなり脂の多いお肉でしたがサラサラ溶けてしつこくありません。
ひよこ豆のピュレと白髪ねぎ、横にちょこっと添えられた和がらしできちんと和食です(^^)


芋と魚の揚げもの
左がすっごくねっとりしたおいもの揚げものでこれが旨い~♪
でも更に下に敷かれた生青のりの餡かけが超美味しい!
生の青のりってこんなにすてきな食べ物だったのね…と感動しました(*^^)v

この青のり餡かけをすくって食べたい!とEさんがスプーンをもらっていたので私も便乗して笑
ふふふ、美味しい!
そしてすでにお皿を下げてしまったお二方のために新たに餡だけを入れたお皿を持ってきてくださいました!
なんて素敵なサービス☆


湯葉和え
もちろん湯葉は普通においしいけど、その上に載ったウニがとっても美味!
あーんとろける~♪
器もそれぞれのイメージで、ということで4人別々のものです(^^)


肉じゃが
まず切ってない状態でドーンとお皿にのせたものを見せてくださいます。
ジャガイモも玉ねぎもまるっと、にんじんも皮つき一本!
圧力鍋で調理しているようでちっとも煮崩れしてません♪

これを一度下げて人数分取り分けて。
とても家庭的な味わいなのですが、にんじんがとても甘くて大好きでした。
露地物みたいな野菜本来の甘さ。
皮つきだからより甘みを感じるのかも知れませんね(*^^)v


ごはんとお味噌汁
最後まですごい組み合わせ!
スルメイカとドライトマトのカレー風炊き込みごはん!!
ですがカレー風味は弱めなので、スルメイカとドライトマトとカレーのうち主張するものがなくちょっとぼんやりしてしまった印象です。

お味噌汁は2種のかぼちゃ(普通のかぼちゃとそうめんかぼちゃ)の冷たい味噌汁。
そうめんかぼちゃはちょっと凍ってる?くらいシャリシャリして面白く夏っぽい感じがいいですね☆


黒豆プリンととうもろこしのシフォンケーキ
自家製の黒豆プリンはとろっ、ぷるっ♪
豆ラバーには嬉しいほのかな甘さ。
園山さんのご実家で採れた黒豆だとおっしゃっていたような(*^^)v
シフォンケーキはむっちりもちもちでとうもろこしの香り漂うどこか懐かしい味わいでした。


お酒は最初にビール、あとは4人で白ワインを1本。
ワイナリーを所有しているというフランシス・フォード・コッポラのシャルドネ!
とてもふくよかですがキレのある味わいでどの料理にも負けない存在感でした。
久しぶりに美味しい白ワインをいただいた気がします♪

以上でお会計1人12,000円。
ワインが7,500円ですし、悪くないですね(^^)


紹介制のお店は初めてだったので、もっと上から目線な感じなのかと思いましたが笑
オーナーの園山さんや料理長をはじめとするスタッフ全員が美しく朗らかで素晴らしい気遣いの女性たちでした。
こういうものをつくりだす人たちはやはり美しいものなのですね。


お店については詳しくは書けませんが、とても古く趣のある一軒家なので祖父母の家に来たみたいな…
「上にお布団敷いてあるから早くお風呂入って寝ちゃいなさい」なんて言われそうね、と話は盛り上がりました☆


少し意外だったのはお誕生日などのお祝いのお客さんが多かったこと。
キメのお店という感じではありませんが気心知れた仲間と…なら良さそう。
おいしくて落ち着くうえにちょっと面白い創作和食をいただきながら「ハッピーバースデー♪」、オトナだわ(^^)
それにやっぱり紹介制ゆえの「特別感」はバッチリありますもんね♪

すてきな会にお誘いいただいてありがとうございます(*^^)v

おそらくメニューは月替わり。
季節が変わったらまた伺ってみたいお店です。

完全紹介制の『園山』へ。

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク 2.0 ]
  • 使った金額(1人): - -

    | おすすめ用途:

June30,201108:35:32完全紹介制の『園山』へ。テーマ:【和食】完全紹介予約制のタレント兼料理研究家・園山真希絵さんのお店
家庭料理割烹『園山』へ

築60年以上の一軒家を改築してそのまま使っていて
「園山さん」という家に訪問しているかのような
とにかく落ち着いた空間

一軒家なので2階建て

1階はテーブル席やキッチンがそのまま見渡せるカウンター席も

今回ワタクシたちはコチラの奥にある
ちょっと暗めの個室

隔離された空間なのでカップルには最適だわ

お品書きではなくて
使用されている食材が記載されていて
苦手な食材は予め聞いていただける

メニューはコース1種類のみで8500円でした

ドリンクはお茶等800円〜とちょっと高め

お通しの▼大葉と豆乳のスープ▼

おちょこくらいの大きさなのに
すんごい大葉の香りが口いっぱいに広がる

▼おからと長芋のポテトサラダ▼

『園山』が5周年ということで
てっぺんに『5』に切り抜かれたニンジンが

このポテトサラダ、マヨネーズを使わずおからを代りに使っている

そのせいかマヨネーズの酸味もなくあっさりとしているんだけれど
しっかりとしたホクホク&もっちりとした食感もあって
コレは個人的にかなりお気に入り

▼冷製茶碗蒸し▼

しじみから出汁をしっかりととっていて
そのしじみの味の強烈さには驚き

2層になっていて
上の層には生海苔も使っているので
自然な塩味と磯の味わいをかなり感じることができる

水分を多く含んでいて
つるんとしていて
喉ごしも

▼7種の前菜▼

▼手前:そら豆の酒粕和え
 右:カツオの酒盗
 左:粟麩のゴマ焼

▼梅筍スモークサーモン▼

1番最初に口にしたい
さっぱりとした味わい

▼かますの梅寿司▼

笹の葉で包まれたコチラは
梅の酸味も効いていて同じくさっぱり

カマスは軽く表面が炙られていて
シャリも雑穀米が使われている

▼もろへいやの水無月豆腐 クリームチーズ・黒豆のせ▼

クリームチーズが乗っていることから甘いのかと思いきや
意外と甘さはなく
酸味が効いていてまたまたさっぱり

▼クルミ入り蕎麦団子▼

びっくりするくらい粘着度の高いコチラは
お皿に引っ付いてなか離れてくれない

もっちもちの食感に大きなクルミが入っていることで
ザックリとした食感も味わえてこれは女子は好きだろうな〜という一品

▼自家製薩摩揚げ▼

上には山葵がちょこんと

宮城県の岩魚とキクラゲが練りこまれていて
弾力と歯ごたえがしっかりある薩摩揚げ

▼さつま芋チップス▼

甘さはどれほどなくてパリパリ
藻塩がかかっていて上品なチップス

▼大山地鶏 山椒オイルのコンフィ▼

食べる前から山椒の香りが〜

想像以上の柔らかさで
ペロっと軟骨まで平らげちゃった

▼若布とセロリ 青梅ソース▼

セロリでシャキシャキとした歯ごたえを出していて
梅のソースでよりさっぱり具合が

コチラの名物でもある
▼そのまま肉じゃが▼

玉ネギ・ニンジン・ジャガイモ等は
切らずにそのままの形で4時間煮込まれている
コチラの名物看板料理の1つ

これをお店の方は切って取り分けてくれます

▼じゃこ・いぶりがっこ・新生姜・仙台麩の炊き込みご飯▼

いぶりがっこのコリコリ食感
生姜の香りと・・・
炊き込みご飯の中でもとても上品な味

小・中・大とサイズを選択することができて
コチラは中サイズ

▼かんぴょうとあおさ海苔の味噌汁▼

あおさ海苔が入っていることで
かなり磯の香りがする

▼デザート▼

▼黒豆豆乳プリン▼

定番の黒豆プリンは
つるんとしたのどごし

▼雁月(がんづき)▼

雁月(がんづき)とは宮城と岩手の郷土食黒糖で作った蒸しパンで
コチラは黒糖の代りに
さとうきびからできた沖縄の砂糖‘本和香糖’を使用している

珍しいのがトウモロコシ入り

甘すぎずパクパクいけちゃう

オーナーの真希絵さんや店長の立山さんを含め
スタッフの方がみんな綺麗で
そしてとっても温かいハートウォーミングな接客に癒される〜

お手洗いにこんなものが▼

男性にはおそらく物足りない量で
個人的に少し割高な印象だけど
一品一品に工夫が施されていて驚きもあって
そして何よりほっこりとできる空間・・・・

次はいつ行こうか・・・・

そうさまでゴザイマシタ〜〜

■園山
■住所/電話番号:非公開

超暇人

超暇人 (610) [携帯電話番号認証済]

男性・千葉県標準点:3.0

会いたかった

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

恵比寿にある和食のお店、園山へ行ってきました。

紹介制のお店ですが、今回はある伝手を元にお店へ行くことになったので、一見で紹介なし。当然迷います。グーグルマップをガン見しておくことをお勧めします。わかりづらいですが、変わった位置にお店があるので、わかっていれば、わかりやすい場所にあります。 入ってみると、お店の人がみんな美人!びっくりしました。なんかねえ、女子寮の食堂で食事している感じ。イヤ、女子寮へ行ったことないですけど。 早速、店長と名刺交換から。飲食店で名刺交換なんかしたことないから、えらいびっくりした!こっちも慣れてないから、椅子を立つのを忘れちゃったし!

皿出し早いよ!池波先生をバカにすんな!カウンターなのに出しが早いお店はほぼ初めてでしたが、あれは客を急がせているようで、あまり良くないです。せっかく古民家を使って、寛げるようにしている感じなのに。 お造りと椀を避けているのは立派。引き算すると材料で差が出てしまうので、いっそのことないほうが潔いです。そんなに材料自慢のものを食べてもしょうがないし…。八寸くずしと焼き物は、上々の出来でした。これは、個人的に力の入れどころがかなり嬉しい。ただ、酒が余っちゃうのでもう一皿ほしい。一皿追加とか、できるのかな。2合飲んで12k。酒のアテにはちょうどよいですが、家庭料理という先入観があると少し値付けが高め。でもお店へ行くアテのほうはできたので、少し通ってみたいです。入りやすそうだし。

実は、当日にオーナーは不在だったのですが、後日お礼の電話が!この気遣いが、このお店の原点だと思いたいです。

pio

pio (1581) [携帯電話番号認証済]

女性・東京都標準点:3.0

一軒家でいただく家庭料理。

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

こちらが気にいって、何度も利用している友人の誘いで
いってきました。
完全な紹介制だときいています。
料理研究家の園山真紀絵さんのお店です。
初めてだと現地集合は難しいそうで、恵比寿駅で待ち合わせ。

歩いて7,8分ほどでしょうか。急に細くなる商店街から
さらに路地に入ったところにありました。
これは、一人では行けそうにありません。

お店は、一軒家でした。それも築50年ほどたってそうな佇まいです。
外観からでも、レストランであることがわからないでしょうね。


お料理はコースのみでした。
飲み物だけ、オーダーしました。
私は梅酒をロックでお願いしました。

最初に出されたのは蕪と豆乳のスープです。
冷え切った体を胃から温めてくれます。

次に出てきたのは、ポテトサラダ。おからと山芋入り。
マヨネーズは使っていないのであっさりしています。
星型の人参でクリスマスを演出しています。
ちょうどこちらに伺う前に、バカラのシャンデリアを見てきたので
気分はかなり盛り上がっていました^^

蒸しもの。白菜のムースの上に白子と出汁のジュレ、からすみ。
白菜のムースが出汁がきいてて、とてもおいしいです。
上の白子と一緒にいただきます。これは気に入りました。

粟麩のゴマ味噌焼き・タコの柔らか煮・さつま芋の羊羹・ゆず皮と大根のなます・
牡蠣に柿のソース・サトイモの素揚げ・りんごと大根おろし、菊花の和えもの。
プレートにかわいらしく一口づつのってます。
蛸がやわらかくて、おいしいです。明石蛸かな?粟麩は田楽風で、焼いた味噌が
香ばしくておいしかったです。

蝦夷鹿のステーキ 味噌と小豆のソース。
お肉はとってもやわらかいです。くさみもないし食べやすかったです。
小豆のソースはめずらしいですね。

肉じゃがが名物のようですが、この日はおでんでした。
粟麩入りの巾着、魚と海老のすり身、鴨肉を入れたロール白菜。そして大根と青梗菜。
どれも、素材の味が生かされてて、特別な味付けはなく、素材の旨みをあじわいました。
鴨肉のロール白菜はめずらしいものでした。すり身もおいしかったです♪

そして、おでんの出汁を利用した、生海苔といくらのさらっとした雑炊。
お正月がきたみたいな雑炊でした。さらっさらで、お茶漬けみたいな感じがします。
生海苔の香りが効いていました。

デザートはこのお店の人気らしい黒豆豆乳ぷりんとほうれん草とかぼちゃのロールケーキ。
甘みはぐっと抑えた感じで素材の味が生かされていました。
ロールケーキの生地はもうすこしふんわり極めが細かいほうが好みかな。


全体的に、派手なお料理ではなく、自宅でいただく家庭料理のようでした。
多分、おでんが出されたからかもしれませんが。

お料理が7000円で、お酒が1000円。
3人で24000円のお会計でしたので一人8000円になります。

おでんが出されてときには、園山真紀絵さんも出てこられて
挨拶をしてくださいました。細くて美しい方でした。

夜しかやってないので、自宅からちょっと遠い私には、なかなか
再訪は難しいかなと思いました。


ごちそうさまでした♪

肩肘張らない、間違いの無い味。

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

料理研究家、兼タレントである、園山真希絵さんがオーナーの、恵比寿にある家庭料理割烹のお店です。

季節折々の食材を使用した料理は、家庭的な親しみやすさの中に、一工夫も二工夫もある逸品です。

こちらの園山は、住所も電話も非公開。

一見さんお断りで、どなたかの紹介がないと入れないお店です。

わたくしはラッキーな事に、数年前に招待頂いた、某著名人の誕生日会にて、知り合いの業界の方に、真希絵さんご本人をご紹介頂きました。

そんなワケで、今回、料理好きな弟君と伺う事ができました☆

Sscn8609
園山さんは完全お任せコース。こちらは御品書です。その日のコースに使っている食材を達筆な書にて・・・中国の漢文書のようでカッコイイです。(中には“コレは何だろう?”という漢字もあったりで、想像したり、予想したりと、なんだか楽しかったです^^)

ドリンクを注文したところで、『ドリンクの前にお飲み下さい。』と・・・

Sscn8573
【蕪と豆乳のスープ】
小さなお猪口サイズで・・・素材の味が楽しめる、非常に美味しく優しいスープ。ほっこり、ほっこり。

Sscn8574
【サンペレグリノ】
炭酸水がお好きなわたくしです。w 園山さんは珍しい銘柄のお酒が豊富です。他、健康茶や、激濃厚なフルーツトマトジュースなど、体に美味しい物ばかり。

Sscn8579_2
個人的に、この真ん中のお酒に着せられた鋲ジャンがカッコ良過ぎてヤラレました。w

Sscn8575Sscn8576
【園山定番ポテトサラダ】
インカノメザメを含む2種の芋と、長芋、おからを使ったポテトサラダ。マヨネーズ不使用なので、芋自体の濃厚な風味と、角切りの長いものシャキシャキとした食感が楽しめる逸品。
【黒米の里芋包みいくらおろしかけ】
すっばらしい逸品でした。ほっくり里芋が中に入った、もっちりとした黒米の上におろしとたっぷりのいくら・・・そこにさりげなく搾られた柚子の良い香り・・・食感も味も最高でした。

Sscn8577
【前菜七点盛り】
12時の方向から・・・
ガリを挟んだ〆鯖の天天麩羅:熱を通しまろやかな味わいになったガリと、ほのかな酸味の肉厚でよく脂のノった〆鯖が激しく美味い。
豆腐の山椒煮白菜巻き:山椒が香る、はんぺんのような豆腐を丁寧に白菜で巻かれた逸品。こちらも非常に美味し。
定番粟麩:弟君と2人して笑いが止まらなかった逸品。泡のようにフワフワなのにしっかりモチモチでもあったり、とにかく美味い。
銀杏を包んだ薩摩芋茶巾カラスミがけ:口に入れて最初は和菓子・・・次第に銀杏のほろ苦さが口に広がり、惣菜へと変化していくのが面白い逸品でした。カラスミがかけてある演出もにくいです。
勘八と甘酢につけた大根押し:押し寿司の酢飯を大根で見立てた逸品。本当に絶妙な酸味。大根が瑞々しく、とってもあっさりとしたお寿司。これまた激しく美味い。ダイエット中の女性には特に嬉しい逸品かも・・・?w
ピーナッツと栗のブルーチーズ白和え:ブルーチーズの白和えって発想自体面白いです。チーズ好きのわたくしにはたまらない逸品でした。因みに御品書では“乾酪”と表記されていますよ。
ラデッシュの諸味味噌とアンチョビのソース添え:瑞々しいラディッシュ。諸味味噌も激美味につき、ラディッシュで残すとこなく頂きました。w

Sscn8578
【里芋と葛豆腐の揚げ出し~牛蒡チップかけ~】
里芋と葛豆腐でねっとりとした食感の揚げ出しに、下には熱々で良いお味のお出汁の餡と、上にはパリパリの牛蒡チップ・・・もう10倍の大きさで欲しいぐらいです!w

Sscn8580
【お野菜丸ごと肉じゃが】
ヒャーーー!っと素晴らしい登場。最初、人参がソーセージに見えました。w じゃが芋も人参も、ドーンと皮ごと丸々1個です。写っていませんが、玉葱も丸々入ってます。

Sscn8581
1度登場して、お預けをくらいます。w というのは、一度下げてから厨房にて1人分ずつカットして取り分けて下さるんです。そしてやっとこ登場。しっかりと4時間煮込んだという肉じゃがは、もう本当に良い塩梅の味付けで、お野菜ホクホクでウマウマ。豚肉も肉厚で旨味爆発でした。

Sscn8582
【えぞ鹿のソテー~赤味噌と巨峰のソースかけ~】
鹿肉はとても柔らかく美味い。肉も去ることながら、巨峰の輪切りがまんま入った赤味噌のソースが半端なく美味い。う~んコレも10倍でいい。w

Sscn8583
【〆のご飯セット】

Sscn8584
この日のご飯は黒豆と鮭の炊き込みご飯でした。ご飯はちょい盛り、普通盛り、大盛りと選べます。勿論(?)私は大盛で。w もぉ~う、文句なく美味い!!

Sscn8585Sscn8586
お味噌汁には大きな蓮根の輪切りと、あおさのり・・・う~ん、美味い!・・・付け合せのお漬物には干し柿も入っていてほんのり甘味のある不思議でウマウマなお味。

Sscn8587
【おから茶】
ここでドリンク切替え。ほんのりおからの風味。とっても美味しいお茶です。

Sscn8588
【黒豆豆乳プリン&春菊とエゴマのシフォンケーキ】

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甘い物があまり好きではない弟君も絶賛の極美味な2品。もうバケツで欲しいぐらいのプリンと、しっかりと春菊の味なのにデザートで・・・そこにエゴマのプチプチと弾けるような食感が激美味な逸品でした。

Sscn8591
【ほうじ茶】
食後にはほうじ茶が供されました。最後の最後まで体も心も嬉しい時間でした。


お料理1品1品、スタッフさんが丁寧に説明して下さいますし、凄いお店なのにも関わらず、お高くとまっているわけでもなく、肩肘張らない接客が、とても居心地が良いです。

わたくしは決してグルメなワケでもないし、料理の好みは本当に人其々なので偉そうに言えた義理でもありませんが・・・

勿論全部が全部ではないものの、有名人の方が経営されるお店や、人気店は、大半が名前ばかりで、実際に行くと残念な気持ちになる事が多かったのですが・・・

此処、園山さんはどれも無難に・・・ではなく、本当にビックリするぐらいにどれもが感動的な美味しさで・・・参りました☆


また是非とも、お邪魔したいです。


予断ですが、園山さんの2階のトイレにあったカレンダーの誤字遊びが凄く面白かったです^^

【どこが好きって・・・あなたの前部よ。】 や・・・
【50年の将棋人生に、終止歩を打つ。】 など。w


これをご覧の、わたくしとお付き合いのある皆様・・・

もし行きたいと思ったらご一報下さい。

ご紹介しますよ^^


takekoda

takekoda (433) [携帯電話番号認証済]

女性・東京都標準点:3.0

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人): - -

    | おすすめ用途:

園山、タレント園山さんのお店は「いらっしゃいませ」より「お帰りなさい」な雰囲気が魅力(園山@恵比寿)完全紹介制のお店だそうです。

ご一緒して下さったのはいつもとってもお世話になっております、この方。
そして近くにいながらなかなかゆっくりお会いできない、その方。
そしてせっかくwowwowの無料体験に申し込んだのに、私が見たかったThisisitの放送は無料体験後であることに気づき、呆然としているわたくし、たけ。。。

料理研究家にしてタレントの園山真希絵さんのお店です。
そういえば、あの方のブログにこんな記事がありましたっけ → こんな記事
こんな事ってあるんですねー

← 今日もよろしく!(^∀^) 
マサズキッチンさんからもそう遠くないところ。
とはいえ完全に民家の中に身を隠しているため、そして場所・電話番号とも公開されていない為、初めての方が一人で伺うのは不可能です。
——といわれても割と方向感覚と感のいいたけ、「またまたぁ」とにわかには信じられなかったのですが。
なるほど!そのお店の佇まいを見た時、そりゃそうだ、一人じゃ無理だわ。。。と思わざるを得ませんでした。
派手な看板はなく、外観はまったくの民家です。

店内は、”店”ないというよりまるで誰かのお宅にお邪魔したような。
店員さんは皆さん女性。がらりと引き戸を開けて伺うと、
「いらっしゃいませ」というより
「おかえりなさい」という声が聞こえてきそうな雰囲気でした。

まずは生ビールでかんぱーい。暑い夏にビールがよく似合うのは、派手なお店もほっこりなお店も一緒。
喉のしびれをぐっとこらえてグラス半分くらい飲み干せば、グラスを置いた瞬間、思わず「くぅぅ」と喉が鳴ります。

マヨネーズを使っていないポテトサラダ。
おからと長いもの角切りが入ってとってもヘルシー。てっぺんに載った星型のにんじんは七夕を意識してとの事。
こちら、月替わりで使う旬の野菜が変わり、従ってメニュが替わるんだそうです。
季節感のあるお料理、細かい気遣いが心憎いね。これは女性じゃないとなかなか難しいだろな。

蒸しナスとゆば、あじとアボカドのコンビネーション。
前者は想像できるけれど、後者は目からうろこ。
あえて組み合わせる必要があるかと聞かれると分かりませんが、酢で軽く〆てあるのであじの魚の臭みはありません。
ビールもいいけれど、さっぱりとソーヴィニヨンブランなんかで頂くのもよさそう。

キター(・∀・)
いわし、ぶりぶりっと肉厚でうまし☆
仄かな梅の風味は効き過ぎていないのが逆にグッド。上に載った角切りの新ショウガを途中ではさめば、日本人でよかった!の逸品。

この前菜の盛り合わせも豪華でした。
枝豆の載ったお団子から時計回りにズッキーニとトマトの重ね焼き、メロンのクリームチーズ掛け、さば寿司、揚げ麩のゴマソース掛け、ナスとオクラの叩き合え、真ん中はズッキーニにひき肉を詰めて焼いたもの。
一つ一つ手が込んでいて凄い!

グラスに入っているのはビールに続いて頂いたラングドックのシャルドネ。
と書いてあったのだけれど、あの味は混醸かな。
グラスワインはこれ一種類しかなかったのだけれど、もうちょっとちゃんとしたお酒とあわせた方がこちらのお料理とは相性がいいような。

右の写真。米娘豚という豚さんだそうです。
極々普通のお料理ですが、トマトとの組み合わせが新鮮。
このマリージュの意外さに驚きます!これ美味しー

肉じゃが!
大きなお皿に盛られてやってきました(写真左)。これを取り分けて貰うとこんな感じ(写真右)。

4時間も掛けて煮込んでいるのだそうで、皮まで食べられます。
そして何より驚くのが、お野菜の美味しさが凝縮されていること。
取り分けてもこんなにかわいいんだから、どんだけかわいいのでしょう。

お食事はそうめんの冷汁風。
銀座ランチメイツな私たち、比較の対象は「岩戸」w
断然こちらの方が上品です。あじの出汁が効いていて、なんとも奥深い味わい。
大葉の代わりに別の緑の野菜(味は記憶になるのだけれど、名前が思い出せない)が使われていて、全体の味わいが香味野菜に牽引されないように工夫も万全。

そしてデザート。
こだわりの黒豆の載った豆乳プリンも美味しかったけれど、えごまのぷちぷちした食感がなんとも心地よかったシフォンケーキが最高!ふわむっちりの食感がたまりません、デザートはやっぱり別腹だね、あんなにお腹一杯だったのに、もっと食べられそうだったもの。

みびょーに飲み物のお値段が高いですが、それでも一人2−3杯ずつのドリンク・アルコールでトータル一人10,000円強はなかなか魅力的。
プロプロしたお料理ではなく、家庭的で。とはいえ創意や工夫、素材へのこだわりもあって家庭の2−3歩上を行くお料理の数々は、ありそうでなかった新たなジャンルである気がします。
以前よく伺っていた六本木のおばんざいやさん「京菜かわにし(きょうさいかわにし)」さんを思い出したのだけれど、今もまだ営業しているのかな。
いずれにしても、店員さんの笑顔までが美味しい素敵なお店でした。疲れたたけの心に必要なサプリメントがたくさん詰まったお店です。
季節の味を楽しみに、また行きたいな。
温かいおもてなしをして下さったお店の皆さんと、楽しい時間をプレゼントしてくれたこの方、その方には感謝感謝。

【注意】完全紹介制の為、住所・電話番号は非公開。従って地図も正しく表示されておりません。

でかぷり夫

でかぷり夫 (973) [携帯電話番号認証済]

30代後半・男性・東京都標準点:2.5

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人): ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

料理研究家・タレントの園山真希絵さんが営む創作和食のお店。完全紹介制なので、場所と電話番号は非公開。一度行くと名刺をもらえます。

今回は知人の紹介で行ったのですが、お店を見つけるのに結構苦労しました。お店はかなり細い路地の奥にある古い一軒家。表の表札には「園山」と書かれいるので、ここがお店だということがかろうじて分かります。お店の入口は一軒家そのままの引き戸で、まるでお宅訪問的なノリです。

お店に入ると園山真希絵さんが「いらっしゃいませ。」と出迎えてくれます。店内は年季の入った木造の日本家屋を軽くリノベーションした程度で、本当に誰かのお宅に招かれて食事をいただくような雰囲気です。また建物は2階建てでいくつか部屋があるので、席数は意外に多い気がします。入ってすぐに調理場の様子が見えるのですが、調理している方もスタッフの方も全員女性で私服なので、その辺も誰かのお宅に招かれたときに、女性陣がみんなで料理の準備をしている感じに似ているのかもしれません。

料理はおまかせでデザート含めて全9品。


【6月のおまかせ】

・ きたあかりとインカの目覚めを使ったポテトサラダ
  おからや長芋も入っていてマヨネーズを使わないすごく優しい味のポテトサラダでした。なるほど。という感じ。

・ 白バイ貝の冷たい茶碗蒸し
  上にジュンサイのジュレと雲丹が乗っていてさっぱりとした茶碗蒸しでした。こちらも優しい。

・ 前菜7種盛り
鯛の昆布〆韓国ノリ巻、さくらんぼの白和え、水無月豆腐、豚の谷中姜巻、粟麩の胡麻焼き、明石蛸の柔らか煮、黄色ズッキーニの山椒煮の7種。感動的に美味しいというわけではないですが、バラエティ豊かでどれも丁寧な仕事ぶりを感じさせるものばかり。

・ レンコンのはさみ揚げ、モンキーバナナの生ハム巻き揚げ
  添えられたブラックペッパーとバルサミコ酢でいただきます。モンキーバナナを生ハムで巻いて揚げたものは面白かった。

・ 米の娘豚の柚子味噌焼き、アスパラとラッキョウのソテー
  こちらがメインっぽいですがポーションは小さめ。あくまでも家庭的な美味しさ。

・ 酢の物「園山和え」
  蕎麦の芽、海苔、山芋、豆の酢の物。

・ 丸ごと野菜の肉じゃが
  野菜を丸ごと4時間煮込んだという定番メニュー。最初丸ごとなので大皿で見せてもらいますが、それらを切り分けてくれます。こちらも家庭的な優しい味。

・ 温玉ご飯 おくらとクレソンの味噌汁
  温玉ご飯は上に鰹節がかかっていて、味がついています。結構美味しかった。おくらとクレソンという変った組み合わせの味噌汁もなかなか。家庭的ながらちょっとセンスのある料理です。

・ 黒豆豆乳プリン 生姜のロールケーキ
  デザートは2品。瓶に入ったかわいい黒豆の豆乳プリンと、黒糖のクリームと生姜生地のロールケーキ。どちらも優しい甘さで落ち着きます。


全体的に料理研究家らしく栄養のバランスを考慮した優しいアイディア家庭料理という感じの9品でした。一般的に美味しいと言われる飲食店のように食材的にすごく良いものを使ってるわけでもなく、それらで感じる美味しさや感動とは違う感覚の料理です。まさに家庭的な中でのトップレベルという感じ。

そういう意味で、コースが7,000円で飲み物含めて1万円前後を高いと感じるか安いと感じるかはその人の価値基準次第だと思います。

個人的には恵比寿という場所で、誰かの家に招かれたようなスペシャルな雰囲気と、園山さんの人柄からかもし出される空気感と、優しい味付けの料理で、トータル的には結構満足できました。

Roxster

Roxster (100) [携帯電話番号認証済]

男性・神奈川県標準点:3.0

園山真希絵さんのこころのごはん

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人): ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

恵比寿にある完全紹介制の家庭料理屋さん。“料理研究家の園山真希絵のお店は美味しいらしい”と噂に聞いていた。今回運良く招待されることになり訪問。

お店は道案内無しではとてもたどり着かない場所にある。写真で住所は修正させていただいたが、外観は何の変哲もない古民家である。小さな表札に“園山”と書いてあるのを発見しチャイムを鳴らした。玄関から若い女性が声をかけてくれ、ようやくたどり着いたと安堵した。

店内は暖色系の照明で統一され、温かみと清潔感を感じる。うわさどおり、上品できれいな女性のみのスタッフ構成だった。

カウンターに案内され席に着く。値段の書いてないドリンクメニューからほうじ茶を頼んだ。メニューはコースのみ。献立表は無くおまかせでスタート。

食前に一口スープ、付き出し三種、スープ、焚き物、刺身、揚げ物、メイン、肉じゃが、香の物とご飯と椀、デザートのコース。

一つ一つのポーションは小さく食べやすい。全体的に速いテンポで出てくる。
味付けは家庭料理なのでオーソドックスだが、カットされた大きさと盛りつけの工夫がそれぞれの素材の良さを感じさせる。

評判の肉じゃがは、ごろりと半分に切ったジャガイモと丸々一本入った人参が目を引く。まず一つ一つの素材の味の濃さを感じ、次に口に中で混然一体となった旨味を感じる。普段口にする料理だからこそ味の深みに感心する一品であった。

粟麩の胡麻みそ焼きは、香ばしいごまの香りと栗麩のやわらかな食感が初体験。とても美味しかった。

デザートに出た黒豆の豆乳プリンもとても美味しい。結構お腹いっぱいだったが、いつまでも食べていたい旨さだった。

値段はお茶一杯とコース料理で一人9500円は少し高い。以前の書き込みから値上げしたようだ。しかし、ここでしか食べられない料理が何品かあるのでまた招かれたい。

食事の途中で園山女史とお話したが、とてもかわいらしい女性だった。厨房でも微笑みかけるようにスタッフと接していた。

きっと彼女の温かさが、この店の料理の隠し味なのだろう。

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人): ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

恵比寿の路地裏に佇む紹介制のお店。
「え、こんな所を入ってくの?」という路地を入って行くと、ひっそりと純和風の家の明かりが見えてくる。
お店というより、知人の家にお邪魔するという感覚に近く、思わず「お邪魔します」と言ってしまいそう。
古民家を改築してお店にしたという店内は、どことなく懐かしい感じ。
ただ、さすがに古い建物なので、底冷えするということでこの時期(3月)でも暖房なしではつらいらしい。

店員は皆女性で、人当たりが良く、サービスも丁寧で好感が持てる。
オーナーの園山真希絵さんもいらっしゃって、ご挨拶して頂く。とても感じの良い方でした。
完全紹介制ということもあって敷居が高い(一見さんお断り的な)イメージでしたが、全然そんなことはありませんでした。(その人にあった料理を出したいという考えから、紹介制にしているそうです)

料理は、どれも味付けが繊細で、染み渡る美味しさがあります。
高級な和食とはまた違う、どこか家庭的で日本的な料理でした。(高級な食材を使ってないからかな。)
桜や筍が使われていて季節感も味わえたり、得意料理の肉じゃがはびっくりするほど柔らかく煮込んであったり、自然に笑顔になるような料理でした。
店の雰囲気も相俟って癒されました。

量は私には丁度良かったですが、男性の方は場合によっては少ないと感じるかも。
お酒の種類はそれほど多くはないですが、「そのやま」というオリジナル?の日本酒があったりと、ユニークです。

全体的に満足度は高く、また行きたいと思えるお店です。
ふらっと立ち寄るという感じではないですが、季節毎にでも通いたいと思います。

紹介制隠れ家レストラン

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人): ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

女性だけ11名での食事会。
以前よりお話だけは聞いていて気になっていた恵比寿の隠れ家レストランに行きました。

恵比寿の路地裏にひっそり佇む一軒家。
場所がわかりにくいと聞いていたので、場所は事前に調べて、行ってみると、
あれ?
道があるように書いてあった所に道がない・・・
ぐる~っと周って、反対側からいってみたら、ありましたよ、細ーい路地が。
自転車で通るのがギリギリの道幅です。
さっき見つからなかったのはマンションのフェンス脇だったからだと気付きました。

正面口でピンポーンと押して、普通に一軒家お宅におじゃまするようなノリで中に入ります。
昭和40年代の懐かしい木造の昭和建築の家屋。
まるで、亡くなった祖父母の家に遊びにきたみたい。

お料理はお店にお任せのコース。
通常は7000円位のようですが、リピーターの友人が料理はかなりのボリュームだからと
お店の人に減らしてもらうようにいってあったので、5000円コースでいただきました。

お飲み物は、別料金なので、メニューから選んでオーダー。
でも、メニューには金額が載っていません。。。
友人から700円~1000円位のものが多いみたいときいて、
そんなに高くはないであろうエビスビールを2杯いただきました。

オーナーの園山 真希絵さんは料理研究家。
なんと25キロのダイエットに成功した女性だそう。
以前に園山さんのダイエット本を見て、無理せず食べて痩せられるって魅力的♪と思ったことがありました。

一瞬、あいさつに来てくださいましたが、とってもスマートでおきれいな女性でした。

お料理もヘルシーな野菜中心のお料理、
土鍋で炊いたご飯がとってもおいしかったですよ。
たくさん食べて大満足!
でも胃もたれしないところが、このお店の食材や調理のよさですね。

ゆっくり落ち着いて会話ができて、さらに身体にイイ食事ができる魅力的なお店でした。

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食べログ特集

編集する園山の店舗情報(詳細)

「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら

店名

園山 (そのやま)

ジャンル

和食(その他)韓国料理

TEL

非公開

住所

東京都渋谷区恵比寿

交通手段

JR恵比寿駅東口より徒歩8分

営業時間

18:00~21:00(LO)
完全紹介制となります

定休日

日休ほか不定休

平均利用金額

[夜] ¥10,000~¥14,999

最も多くの方が実際に使った金額です。 予算分布を見る

予約

完全予約制

カード

個室

携帯電話

docomo、au、SoftBank

料理

健康・美容メニューあり

ドリンク

日本酒あり、ワインあり

コース

8000円~10000円のコースあり、10000円以上のコースあり

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

空間・設備

カウンター席あり

備考

WEB検索する際は 「割烹園山」、または「家庭料理割烹 園山」が調べやすいです

用途

友人・同僚と デート

多くの方がおすすめする用途です。 用途分布を見る

初投稿者

TOMITTOMIT(2164)

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