叱らないを超えて
2011年11月10日
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最近、ネット検索すると、叱らないしつけというのがたくさんヒットするようになった。
大変結構なことである。
もともと猫と一緒に長らく暮らしてきて、叱らないしつけをしてきたわたしとしては大歓迎である。
だがよく読んでみると、その内容が微妙に違うのである。
「失敗しても叱らない」というふうに、叱らないのを失敗したときに限定している人もいる。
「バカにされた」ら叱るのだろうか、などと勘ぐりたくなってしまうのはわたしだけだろうか。
「名前を呼んで叱らない」というふうに使う人もいる。
だったら、名前を呼ばないで叱るのはOKなのだろうかと思ってしまう。
「叱らない」を主張する人たちは、おおむね体罰はいけないと思っていることが多い。
体罰というのは、「身体的な苦痛を伴った罰」のことである。、
だが、身体的とか精神的というのは、言ってみれば便宜上の（あるいは常識的な）分類であって、実際には両者は分けられない。
だがひとまず常識的な分類にしたがえば、叱ることは身体的な苦痛は与えないが、精神的な苦痛は与える罰である。
そして、行動主義の父、スキナーの指摘を持ち出すまでもなく、罰には副作用がともなう。
体罰の副作用についてはかなり認知されてきた感があるが、精神的な罰の副作用についてはあまり認知されていないように思うので、もっと「精神的な苦痛をともなった罰」について自覚的になろう。
「精神的な苦痛をともなった罰」の代表的なものが「叱る」ことである。
それがいけないと言う人は増えてきた。
だがそう言いながら、「命令には絶対に従わせないといけない」などと言ってしまう。
そこでチョークチェーンや電気ショック首輪などを出してきたら、これはもう体罰である。
だが驚いたことに、それを体罰と認識していないトレーナーもいるのである。
それは論外としても、犬が嫌がっているのに命令に従わせることは、精神的苦痛を伴った罰ではないのか。
わたしはそう思う。
呼び戻しなどを繰り返し繰り返し行うなどというのも、そのたぐいである。
これは罰であるだけでなく、学習効率も下がるため極めて不合理なやり方である。
それから、ヴィベケ・リーセの『ドッグトレーナーのための深読み・先読みテクニック』の後半部分のように、「メンタルキャパシティを広げる」などと称して、ショッピングセンターを連れ回したり、空き缶のカーテンの仲を歩かせたりなどという無理なことをさせるのも、精神的苦痛を与えることによって、意図せずして犬を罰している（あるいはいじめている、拷問している）のである。
しかしそれに気づいていない飼い主やトレーナーは非常に多い。
尻込みしている犬を、わざわざ駅前に連れていって恐怖のあまりはいつくばらせ、それを「落ち着いている」などと解釈したり、怖がって固まっている犬の口におやつをねじ込んで、慣らすトレーニングをしていますなどと言ったりするのだ。
繰り返すが、慣らす（専門用語では系統的脱感作という）ときは、リラックスした状態でというのが基本であって、怖がったり嫌がったりしている状態で行えば、慣らすことができないだけでなく、悪くするとトラウマになってしまう。
これができていないと、叱っていないのにビクビク犬になってしまう。
駅前這いつくばり犬のように。
叱りはしないが天罰ならいいと考える人もいるが、これも同様、犬に恐怖や不安を与えれば罰になる。
検索していると、「叱らないしつけは自然界には存在しない」などといって、叱ることを正当化する人がいた。
これには笑ってしまった。
人間が自然界の一員であることはこの人の念頭にはないようだが、それは置いておくとしても、他の動物を家畜化する動物は自然界には存在しないし、むやみに他種の動物をいじめる動物も自然界には存在しない。
そんなことを言い出すと墓穴を掘るので、それだったら犬の子育てを見習ったほうがいいだろう。
犬が小さいときには、犬のお母さんは常にそばにいて舐めてあげたりしていないだろうか。
子供がキュンキュン泣いたらそばに行って舐めるというのが、哺乳類の親に共通する行動である。
サークルに閉じ込めっぱなしにして一日中留守になどしているだろうか。
それこそ自然界には存在しない。
自然がどうのなどと言っていないで、われわれ現代人は、動物福祉の原則という現代的な理念＝グローバルスタンダードに基づいて、動物のwell-being（幸せな暮らし）を向上させる接し方をすべきなのである。
叱ることを肯定する人はもちろん、命令に従わせようとしたり（服従訓練）、無理やり何かに慣らそうとしたりする人たちもふくめて、「そうしないとしつけられない」と思い込んでいる。
だが、叱ったり、オスワリ・フセをさせたり、無理やり駅前に連れていったり、クレートに何時間も閉じ込めたりしなくても、十分にしつけられる。
それができないと思い込んでいるのは、最初からやってみようともせずに、「そうしないとしつけられない」という漠然とした結論が先にあるからなのだ。
以前にも書いたが、「しつけ」というのは、「感情や欲求をセルフコントロールできるようになる力を養ってあげること」である。
犬が吠えたり噛んだり突進したりせずにいられるように、生活環境を整え、基本的な行動ニーズを満たしたうえで、自分で行動をセーブできるように導いてあげる。
これが飼い主がなすべきことなのである。
「コマンド」がなければやりたい放題というのは、セルフコントロールができていない、すなわちしつけができていないということである。
これはトレーナーやトレーニングジャンキーな飼い主の犬にありがちである。
厳しい訓練士がそばにいないとできないというのも同様だし、いてもできないのは言うまでもない。
感情や欲求をセルフコントロールできて、いつも安定した状態にある犬のことを、イギリスのトレーナーのシーラハーパーさんは、balanced dog というふうに表現していた。
目指すべきはそこであると思う。
命令に従う犬ではなく、安定して落ち着いた犬なのである。
安定して落ち着いた犬は、命令しなくても好ましい行動をとることができる。
そういう犬は、その犬自身の幸せ度が高いだけでなく、人間社会においても受け入れてもらえるのである。
ある種のコマンドには従うが吠え吠えだったり攻撃的だったりする犬や、飼い主とまったくコネクションができていない犬は、特に犬嫌いの人にとっては恐怖の対象になる。
これだけ犬が多いのだから、安定した落ち着いた犬を育て、犬も自分も地域社会の住人も、みんなが幸せに暮らせるようにしたいものである。
今日でルルは７歳になりました。たくさんの先天性疾患をかかえながらよく元気に生きてきたと思います。おめでとうのポチっをよろしくお願いします。
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大変結構なことである。
もともと猫と一緒に長らく暮らしてきて、叱らないしつけをしてきたわたしとしては大歓迎である。
だがよく読んでみると、その内容が微妙に違うのである。
「失敗しても叱らない」というふうに、叱らないのを失敗したときに限定している人もいる。
「バカにされた」ら叱るのだろうか、などと勘ぐりたくなってしまうのはわたしだけだろうか。
「名前を呼んで叱らない」というふうに使う人もいる。
だったら、名前を呼ばないで叱るのはOKなのだろうかと思ってしまう。
「叱らない」を主張する人たちは、おおむね体罰はいけないと思っていることが多い。
体罰というのは、「身体的な苦痛を伴った罰」のことである。、
だが、身体的とか精神的というのは、言ってみれば便宜上の（あるいは常識的な）分類であって、実際には両者は分けられない。
だがひとまず常識的な分類にしたがえば、叱ることは身体的な苦痛は与えないが、精神的な苦痛は与える罰である。
そして、行動主義の父、スキナーの指摘を持ち出すまでもなく、罰には副作用がともなう。
体罰の副作用についてはかなり認知されてきた感があるが、精神的な罰の副作用についてはあまり認知されていないように思うので、もっと「精神的な苦痛をともなった罰」について自覚的になろう。
「精神的な苦痛をともなった罰」の代表的なものが「叱る」ことである。
それがいけないと言う人は増えてきた。
だがそう言いながら、「命令には絶対に従わせないといけない」などと言ってしまう。
そこでチョークチェーンや電気ショック首輪などを出してきたら、これはもう体罰である。
だが驚いたことに、それを体罰と認識していないトレーナーもいるのである。
それは論外としても、犬が嫌がっているのに命令に従わせることは、精神的苦痛を伴った罰ではないのか。
わたしはそう思う。
呼び戻しなどを繰り返し繰り返し行うなどというのも、そのたぐいである。
これは罰であるだけでなく、学習効率も下がるため極めて不合理なやり方である。
それから、ヴィベケ・リーセの『ドッグトレーナーのための深読み・先読みテクニック』の後半部分のように、「メンタルキャパシティを広げる」などと称して、ショッピングセンターを連れ回したり、空き缶のカーテンの仲を歩かせたりなどという無理なことをさせるのも、精神的苦痛を与えることによって、意図せずして犬を罰している（あるいはいじめている、拷問している）のである。
しかしそれに気づいていない飼い主やトレーナーは非常に多い。
尻込みしている犬を、わざわざ駅前に連れていって恐怖のあまりはいつくばらせ、それを「落ち着いている」などと解釈したり、怖がって固まっている犬の口におやつをねじ込んで、慣らすトレーニングをしていますなどと言ったりするのだ。
繰り返すが、慣らす（専門用語では系統的脱感作という）ときは、リラックスした状態でというのが基本であって、怖がったり嫌がったりしている状態で行えば、慣らすことができないだけでなく、悪くするとトラウマになってしまう。
これができていないと、叱っていないのにビクビク犬になってしまう。
駅前這いつくばり犬のように。
叱りはしないが天罰ならいいと考える人もいるが、これも同様、犬に恐怖や不安を与えれば罰になる。
検索していると、「叱らないしつけは自然界には存在しない」などといって、叱ることを正当化する人がいた。
これには笑ってしまった。
人間が自然界の一員であることはこの人の念頭にはないようだが、それは置いておくとしても、他の動物を家畜化する動物は自然界には存在しないし、むやみに他種の動物をいじめる動物も自然界には存在しない。
そんなことを言い出すと墓穴を掘るので、それだったら犬の子育てを見習ったほうがいいだろう。
犬が小さいときには、犬のお母さんは常にそばにいて舐めてあげたりしていないだろうか。
子供がキュンキュン泣いたらそばに行って舐めるというのが、哺乳類の親に共通する行動である。
サークルに閉じ込めっぱなしにして一日中留守になどしているだろうか。
それこそ自然界には存在しない。
自然がどうのなどと言っていないで、われわれ現代人は、動物福祉の原則という現代的な理念＝グローバルスタンダードに基づいて、動物のwell-being（幸せな暮らし）を向上させる接し方をすべきなのである。
叱ることを肯定する人はもちろん、命令に従わせようとしたり（服従訓練）、無理やり何かに慣らそうとしたりする人たちもふくめて、「そうしないとしつけられない」と思い込んでいる。
だが、叱ったり、オスワリ・フセをさせたり、無理やり駅前に連れていったり、クレートに何時間も閉じ込めたりしなくても、十分にしつけられる。
それができないと思い込んでいるのは、最初からやってみようともせずに、「そうしないとしつけられない」という漠然とした結論が先にあるからなのだ。
以前にも書いたが、「しつけ」というのは、「感情や欲求をセルフコントロールできるようになる力を養ってあげること」である。
犬が吠えたり噛んだり突進したりせずにいられるように、生活環境を整え、基本的な行動ニーズを満たしたうえで、自分で行動をセーブできるように導いてあげる。
これが飼い主がなすべきことなのである。
「コマンド」がなければやりたい放題というのは、セルフコントロールができていない、すなわちしつけができていないということである。
これはトレーナーやトレーニングジャンキーな飼い主の犬にありがちである。
厳しい訓練士がそばにいないとできないというのも同様だし、いてもできないのは言うまでもない。
感情や欲求をセルフコントロールできて、いつも安定した状態にある犬のことを、イギリスのトレーナーのシーラハーパーさんは、balanced dog というふうに表現していた。
目指すべきはそこであると思う。
命令に従う犬ではなく、安定して落ち着いた犬なのである。
安定して落ち着いた犬は、命令しなくても好ましい行動をとることができる。
そういう犬は、その犬自身の幸せ度が高いだけでなく、人間社会においても受け入れてもらえるのである。
ある種のコマンドには従うが吠え吠えだったり攻撃的だったりする犬や、飼い主とまったくコネクションができていない犬は、特に犬嫌いの人にとっては恐怖の対象になる。
これだけ犬が多いのだから、安定した落ち着いた犬を育て、犬も自分も地域社会の住人も、みんなが幸せに暮らせるようにしたいものである。
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コメント
投稿者：
FOO
（2011年11月10日 19:34）
ルルちゃん、七歳のお誕生日おめでとう
投稿者：ととちゃん（2011年11月10日 20:19）
ルルちゃん、お誕生日おめでとうございます！！ルルちゃんの元気は励みになります。いつも更新ありがとうございます♪
投稿者：もみじん（2011年11月10日 20:44）
ルルちゃん、お誕生日おめでとうございます＾＾最近、コメ書き込んでいませんでしたが、グラさんのブログ、毎日楽しみに拝読してます。
1匹でも多くのわんにゃんが幸せになれますように。。。
投稿者：モモ母（2011年11月10日 22:58）
ルルちゃん７歳おめでとうございます！これからもずっと一緒にいられると良いですね。落ち着いたコは自分で考えて行動する余裕があるので、そもそも叱られる行動をとらないかも･･
というのが、今までグラさんのしつけを参考にした結果の感想です。
わんこは本当に人間をよく観察しているので、飼い主が喜んだり褒めてくれる行動を自発的にするように感じます。
飼い主の満足を優先して無理強いをした結果、お互いの信頼を壊してしまうのは非常にもったいない事ですね。
投稿者：グラ（2011年11月10日 23:30）
＞FOOさんどうもありがとうございます。
ようやく寒くなってきましたね。
寒がりルルには厳しい季節ですが、体調に気を付けて乗り切りましょう。
投稿者：グラ（2011年11月10日 23:32）
＞ととちゃんさんどうもありがとうございます。
ルルはお陰様でなんとか元気で過ごしています。
励みになるとは嬉しいです。
投稿者：グラ（2011年11月10日 23:33）
＞もみじんさんどうもありがとうございます。
せっせと更新する甲斐があります。
少しでも動物福祉に関心を持ってもらえるように願っています。
投稿者：グラ（2011年11月10日 23:37）
＞モモ母さんどうもありがとうございます。
ルルとなるべく長く一緒に暮らしたいと心から願ってます。
たしかに、落ち着いた子は叱られるようなことはしないし、飼い主が喜ぶようなことをしますね。
そういう犬のいじらしさをよく理解してあげたいと思います。
投稿者：にんに（2011年11月11日 07:02）
☆★☆★☆ルルちゃんおめでとう★☆★☆★ルルちゃんのちょっとおしゃまないたずらっぽい笑顔が好きです。
今のルルちゃんのように、愛されて大事にされる
幸せワンコが増えますように…。
投稿者：グラ（2011年11月11日 07:41）
＞にんにさんどうもありがとうございます。
ルルは何事かを考えて（企んで）いそうな顔をしますね。
ウルウル訴える眼差しが得意です。
どの子もみんな大切にされてほしいですね。
投稿者：こめかみ（2011年11月11日 09:26）
ルルちゃんお誕生日おめでとうございます！これからも優しくて食いしん坊のルルちゃんでいてくださいね(*^_^*)
なぜ人間は命令に従わせたいのでしょうね？自分にもそんな所があります。だからグラ
さんのブログを読むんです。私にもセルフコントロールが必要なようです(汗）
公園で１０メーターリードで匂いとりをさせていたら、ゴールデンを連れたおじさんに声をかけられました。訓練してるの？と。いいえ。自由散歩してるんです。と言ったら変な顔をしてました。案の定服従訓練をしてる人でした。私の前でひっきりなしに号令をかけてました。私のポケットのおやつが気になっているようでしたので、確認をとってあげる時にお座りと言われてもきちんとできませんでした。その脇でうちの犬がちゃんとお座りして待ってました。ちょっと優越感（笑）
baranced dog。いい響きですね〜。目指すのは私もこれです。道のりは遠いけれど焦らずセルフコントロールできるように手助けをしたいと思います。
投稿者：
ミニー
（2011年11月11日 09:34）
ルルちゃんお誕生日おめでとうございます。ブログを見ているせいか、ルルちゃんは自分のうちの子のように思えてしまいます（笑）もっともっとかわいい姿を見たいので、元気で長生きして欲しいです☆９月に分離ストレスでカウンセリングしてもらったうちのダックスは、かなりスローペースですが、落ち着いて来ています。
彼女のペースに合わせるのが大事なんだなぁと感じる日々です。
叱ってもいい事は何もないな、と実感してます（笑）
投稿者：グラ（2011年11月11日 11:34）
＞こめかみさんどうもありがとうございます。
とても食いしん坊なので、それが元気の元じゃないかと思ってます（笑）。
ひっきりなしの号令、犯しがちなミスですね。
そういう横で自分ちの子がオスワリしてしまうと笑っちゃいますね。
以前うちの保護犬が、座らない犬の前で不思議そうな顔をしてオスワリしてたことがありました。
「こうやるんだよ」と教えてるのかと思いました（笑）。
投稿者：グラ（2011年11月11日 11:36）
＞ミニーさんどうもありがとうございます。
たしかに毎日見ているとうちの子っぽくなってきますね。
ダックスちゃん、落ち着いてきたそうでよかったです。
わんこのペースに合わせるって、確かに大事なことですね。
叱ったり命令したりしてもいいことはありませんが、合わせてあげるといいことがあります。
投稿者：ゆぼう（2011年11月11日 13:38）
ルルちゃんお誕生日おめでとうございます。小太郎にいつも寛大な態度で接してくれるルルちゃんには感謝しています。
「安定して落ち着いた犬は、命令しなくても好ましい行動をとることができる。」の一文にガツーーンとやられて、ブログをひさしぶりに更新することが出来ました。
そのほかにもたくさん引用させていただきました。
これからもハッパかけて下さい、よろしくお願いします。
投稿者：そらはは（2011年11月11日 14:38）
ルルちゃん、お誕生日おめでとうございます。「愛犬の困った行動を止める」これができたら叱りなんて必要なくなるんでしょうね。リードを固定する、ハーネスをそっと抑える、早めに誘導してオヤツを使うなどグラさんのブログでいろんな方法を学びました。
脅したり怖がらせたり驚かせたり傷つけたりするのではなく、愛犬を尊重しつつ「それはやめてね」と伝える方法を選びたいです。
投稿者：グラ（2011年11月11日 16:24）
＞ゆぼうさんどうもありがとうございます。
小太郎君の病気が治ってよかったですね。
ルルは基本的に犬には執着しませんね。
執着するのは食べ物だけです。
飼い主に似たのかもしれません。
命令しなくてもいい犬になってくれたらいいですね。
投稿者：グラ（2011年11月11日 16:28）
＞そらははさんどうもありがとうございます。
そうですね、困った行動に至る前に手を打つことがポイントですね。
まずは失敗させないようにしてあげることです。
失敗してしまってから叱っても時すでに遅しですからね。
投稿者：ライム☆（2011年11月11日 18:07）
ルルちゃんお誕生日なんですね。おめでとう！！
わんわんわんわんのわんこの日なんてさすがルルちゃん（笑）
絶対忘れなくていいですね。
わんこのおやつを通販したら今日は『わんこの日』なんでオマケが付くそうです。
ルルちゃんいい日だね。（笑）
投稿者：グラ（2011年11月11日 19:43）
＞ライムさんどうもありがとうございます。
誕生日は１０日なんですよ、ちょっと惜しい。
今年は２０１１年なのでわんわんが続きますね。
通販でもおまけが付くとは、いい日です。
ルルは今日、誕生日プレゼントのプリンを食べました。
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