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スペイン王妃 英国女王即位60周年昼食会出席を取りやめ
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スペイン王妃 英国女王即位60周年昼食会出席を取りやめ

 
18.05.2012, 01:10
スペイン王妃 英国女王即位60周年昼食会出席を取りやめ
Photo: EPA
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  スペインカルロス国王の代理としてソフィア王妃が、英国のエリザベス女王即位60周年祝賀昼食会に参列するはずだったが、これを取りやめた。BBCニュースが伝えた。

 16日インターネット・サイト「レンタ・ルウ」は、中止の理由として、まず第一に、ジブラルタルが、ジブラルタル暗礁海域の領有を求めたこと、第二に、エリザベス2世戴冠60周年記念日のお祝いに、ジブラルタル連隊の軍楽隊が招かれたことを挙げている。

  スペイン政府は、ジブラルタルを自国領土であると見なしている。1462年、ジブラルタルはスペイン領となったが、1713年ユトレヒト平和条約によりイギリスに渡され、1830年には英国の「海外領土」としての地位を得た。

  1967年、ジブラルタルで住民投票が実施され、住民は、英国市民権を保持することに賛成したが、そこには英国の支援があったと言われている。その後、スペインは、ジブラルタルとも又英国とも関係を悪化させた。

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