(cache) ビクセン「日食グラス」で金環日食を見よう!|株式会社ビクセン/Vixen

日食(太陽)を安全に観察するための機材「日食グラス」

ビクセン日食グラス

ビクセン「日食グラス」

※商品写真はサンプル画像です。ビクセン「日食グラス」は様々なデザインで販売しております。実際に販売しているデザインはビクセン製「日食グラス」販売店のご案内ページでご確認ください。

2012年5月21日、太陽が月に隠され細長い金色のリングとして輝く『金環日食』が25年ぶりに日本で見られます。東京、名古屋、大阪等の大都市圏で見られるこの珍しい現象に多くの人が空を見上げることでしょう。 しかし、太陽の光は大変強く、直接観察すると目を傷めてしまう可能性があります。

ビクセンでは、高品位遮光プレート”ソーラープロテック”を開発、安全に太陽観察が行える「日食グラス」を製品化しました。 この日食グラスは、JIS規格に準拠するとともに、眼科専門医からの医学的なアドバイスを受け、遮光性能から形状までの様々な面で安全に配慮しています。

ビクセン「日食グラス」の高い安全性

目に有害な光線をカットする独自開発高品位遮光プレート“ソーラープロテック”

独自開発“ソーラープロテック”
ソーラープロテック
ビクセン「日食グラス」は、安全性を最大限考慮し、目に有害な光線をカットするビクセンが独自に開発した高品位遮光プレート“ソーラープロテック”を使用しています。
この“ソーラープロテック”は、光学吸収材アクリル樹脂にアルミ蒸着メッキ仕上げを施した極めて優れた遮光性能を持ち、可視光線だけではなく紫外線や赤外線も太陽(日食)観察に安全なレベルまで弱めることができます。
また“ソーラープロテック”は厚みのある樹脂板であることから、フィルム状の遮光シートと比較して破れる、あるいはピンホール(小さく穴があく)の心配がほとんどありません。

目のダメージを考慮したデザインの採用

日食グラスデザイン
目のダメージを考慮したデザインの採用
ビクセン「日食グラス」は、日食観察時、直接目に入る太陽光以外の光、いわゆる反射光等による目へのダメージも軽減するため、顔の大部分を覆い隠すデザインを採用しました。
眼科専門医・天文台施設などの研究機関に意見を求め改良を重ねることにより、遮光性能数値から形状まであらゆる点において、高い安全性を実現しました。

充実のガイドブックが付属

ガイドブック
充実のガイドブックが付属
ビクセン「日食グラス」に付属している「日食グラス取扱説明書・天体観察ガイドブック」は、日食の仕組みや安全な観察方法の解説はもちろんのこと各地の日食の時刻が詳しく掲載されていますので、学習教材としても利用できます。
また、日食で天体に興味をもった方のために、双眼鏡や天体望遠鏡で楽しむことのできる月・惑星・星雲・星団についての解説と四季の星空案内などが掲載され、全36ページと充実しています。

世界天文年2009日本委員会推奨のビクセン「日食グラス」

世界天文年2009
世界天文年2009日本委員会推奨
ビクセン「日食グラス」はその優れた安全性が認められ、2009年の皆既日食の際には世界天文年2009日本委員会推奨の太陽観察用グラスに認定されました。
企画事業「日食プロジェクト」において全国の小・中学校・公共の科学館等の施設に配布される「日食観察用キット」として正式採用されました。
多くの方々に太陽観察用として使用していただいた実績があります。

楽しさと伝える豊富なデザインと安全性を考慮したパッケージ

ビクセン「日食グラス」には、日食や宇宙やイメージしたものから人気マンガキャラクターやアーティストモデルまで、さまざまなデザインがあります。 お気に入りのものを探して、日食をお楽しみください。
「日食グラス」のパッケージは、こうしたデザインを見ることができるとともに、遮光プレート部分の脱落や本体の破損など、万一の製品不具合が確認できるよう、透明なPP袋を採用しています。 日食時に使う前に、必ず製品本体をご確認ください。

8:30~17:00