お漬け物と、働くということ。
テーマ:お気に入り今日の『園山 』まかないごはんも、
野菜や納豆等、
バランスのとれた健康的な献立でしたが、
その中には、
出雲『けんちゃん漬け』や、
『河村屋』のお漬け物も並んでました。
お漬け物が大好物すぎて、
地方出張に行くと、
その土地ならではのお漬物を、
必ずといっていいほど買ってます。
そんな大好きなお漬け物は、
納豆並に毎日食べてますが、
今日も、
朝昼共に食べ、
その後の『園山』まかないごはんでも、
ものすごい勢いで食べてました。
そんなお漬け物に匹敵するほど食べているのが、
「粒あんもの」です。
そんな私をよくご存知な方から、
「きんつば」や、
「たい焼き」を頂いてしまいましたので、
まかないごはんの後にも、
別腹コーナーに心地良く歓迎され、
またパワフルに働くことができてます。
元気になるものを食べて、
日々元気に仕事ができているのですが、
そもそも、
「働く」とは、
「傍を楽にするため」という意味もあると言われてますよね。
でも、
働くことを通して、
自分も成長し、
さらに大きな仕事が与えられるというサイクルを通して、
自分にも力がついていくものだとも思います。
「働かされている」ではなく、
「働いている」という意識と責任感を持って、
少しでも世の中に価値あるものを与えて、
やりがいを感じながら、
社会貢献できればいいですね。
そのためにも、
心と体を作る「食べものや飲みものの力」が必要です。
私は「食」で、
どん底だった人生がプラスに考えられる人生に変わりました。
いわば、
命の恩人です。
そんな素晴らしい「食」を職にできたことを誇りに思い、
これからも、
「お漬物」や「粒あん」も食べ続けながら、
ずっと「食」に感謝し、
「食」で恩返しできる人間になります。
人を変えることはできませんが、
「食」は、人生を変えます。
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1 ■こんばんは
縁あって現在、私は食に関わる仕事をしています。
大学時代は東京農業大学の国際食料情報学部という所で食に関して学び、バイト先も食品に囲まれながらスーパーで働いてました。
そして、現在も食品製造の工場で働いてます。豆腐、油揚げなどを製造しています。
食に関わる人間として、園山さんみたいに想いをそのまま仕事にしている人、いいと思います。
食に感謝できる人は食に守られる人だと思います。
世界中の国々では、食べることが満足にできない人達も多くいます。
だから、自分達はお腹いっぱい食べれることに感謝しなければいけないし、世界の国の事情をもっと知らなければいけないと思うのです。
だから、園山さんにとって今の仕事は大きな使命があるように思いました。
人のためにももっと食を追求してほしいと思いました。
使命ある場所で頑張って下さい。
陰ながら応援しています。