著者:田中和彦
早すぎず遅すぎず頭が固くなる前の脂の乗り切った年齢である38歳から絶対にやっておくべきこと
■大きな自由を考える
・小さな自由:束縛されていることから少しでも逃れる
・大きな自由:やりたいことをやりたい時間にやりたい人とやれるようにやる
■丸腰の自分に何ができるかを知る
・知らない土地で丸腰でも生きていけるかという視点を持つ
・「何をやったって食っていける」という覚悟と自信があれば自由に生きられる
■40歳までの「お金」の失敗は、失敗ではなく勉強
・40過ぎてからのお金の失敗は致命傷になりかねない
・38歳はお金の失敗が勉強となり得る時期
・40歳になる前にお金の怖さを学んでおく
■年収いくらになりたいかは自分が決める
・年収最低600万円欲しいという思考が年収を600万円にしている
・自分の思考が上限を決めてしまう
・38歳は「いくら稼ぐ人になるのか」を決めるタイミングの年齢
■複数の世界に軸足を置け
・自分がいる世界よりも自分がいない世界がはるかに大きい
・同じ場所と同じ仲間ととどまることは「成長の停滞」になる
・複数の世界に軸足を置けば、それだけ人生を何倍にも楽しめる
■38歳はまだ人生の夏。これからが本番
・人生80年を四季で考えれば、38歳はまだ晩夏
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