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【芸能・社会】小林すすむんさ死去 出演の映画「踊る大捜査線」遺作に2012年5月18日 紙面から 1980年代、お笑いトリオ「ヒップアップ」で人気になり、俳優としても活躍した小林すすむ(本名・小林進)さんが16日午後10時45分、胃がんと肝硬変のため東京都三鷹市の病院で死去した。58歳だった。長野県出身。葬儀は故人の意向により家族葬で営まれ、後日お別れの会が検討されている。 関係者によると、小林さんは、出演映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」の撮影が終了した今年2月、腹部に違和感を覚えて検査したところ、肝硬変が見つかり、その後胃がんも発見され、入院。16日午後8時過ぎ、危篤状態になり、最期は家族と関係者にみとられた。同映画が小林さんの遺作となった。 小林さんはトリオの自然消滅後、テレビドラマで活躍し、主な出演作は「ロングバケーション」「花より男子」など。ヒップアップ元リーダー島崎俊郎(57)は「仲間を亡くして寂しい」とガックリ。「踊る〜」で共演した織田裕二(44)は、「体調が少し悪そうで心配はしておりましたが、突然の訃報にただ驚いております。ご冥福をお祈り申し上げます」としている。 PR情報
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