[銃・雑記]::Moon Clip
リボルバーに、オート用銃弾を装填する場合、ムーン・クリップを使うのが一般的だ。(勿論、その他にも方法はあるが([銃・雑記]::Pit Bull 40 S&W)、定着しているとは言いがたい。)
*キアッパ ライノ 40S&W モデル
45ACP,9mmパラ、40S&W等の弾薬が人気だ。
オート用銃弾以外にも、リム付きのリボルバー用弾薬用のムーン・クリップも存在する。
ムーン・クリップ式のリボルバーの弾薬装填が素早い事に目をつけたのだろう。
スピード・ローダーよる装填も素早いがローダー自体を取り外す作業が不要であるし、携行時もローダー付きよりは嵩張らない。
さらに安いムーン・クリップなら1枚数十円なので、紛失しても金銭的ダメージは少ない。
Nフレームに357マグナム8発や、Lフレームに357マグナム7発装填できるリボルバーは、1911等と比較しても装弾数で劣ることもないし、ムーン・クリップ仕様ならマガジン交換より迅速に装填も可能である(訓練を積めばであるが・・・)。
しかし、通常販売されるリボルバーは、ムーン・クリップ対応にはなっていないので、シリンダーやエキストラクターを旋盤加工しないとムーン・クリップ対応にはならない。
(7〜8千円で加工できるようだが・・・)
ムーン・クリップと弾薬は、簡単に抜け落ちないようになっているので、装填や取り外しが結構大変だったりする。
そこで、一般にMooner/Remoonerと呼ばれる装填/取り外しの器具が幾つか販売されている。
これも、その1つ。
プラスチックの台座に、ムーン・クリップと弾薬を差込み、金属製の蓋を被せてくるりと回転させると、蓋に付いているカムにより弾薬が押されてムーン・クリップにカチカチと装填される。
使用後のムーン・クリップからケースを取り外すには、蓋を反対に被せて回すと、中央部分にあるカムによりカチカチと取り外される仕組みだ。
こちらは瓶詰めビールにビールを充填するベルト・コンベアーのように、一列に並んだ弾薬を一つずつムーン・クリップに捨てんする方式だ。
こういった製品が何種類も販売されている点から見ても、ムーン・クリップの需要があるていど確立されているのだろう。、
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