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中央道玉突き事故 運転手を逮捕5月17日 17時37分
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17日午前、東京・日野市の中央自動車道で、トレーラーが渋滞中の乗用車に追突したあと5台の車が次々と衝突する玉突き事故があり、10人がけがをしました。
警視庁は、トレーラーの運転手の男を逮捕して当時の状況を調べています。
17日午前11時すぎ、東京・日野市の中央自動車道の上り線で、トレーラーが渋滞中の乗用車に追突し、はずみで5台の車が次々と衝突する玉突き事故が起きました。
この事故で、乗用車に乗っていた30代から70代の男女合わせて10人が重軽傷を負いました。
警視庁は、トレーラーを運転していた千葉市若葉区の運転手田野修二容疑者(53)が脇見運転をしていたとみて、自動車運転過失傷害の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、田野運転手は「よく前を見ておらず、ブレーキを踏んだが間に合わなかった」と供述しているということです。
警視庁は、運転手から話を聞くなどして当時の状況を調べています。
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