国際ミサイル射程延長に否定的 韓国要求に前米国防次官2012.5.16 11:14

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ミサイル射程延長に否定的 韓国要求に前米国防次官

2012.5.16 11:14

 韓国の聯合ニュースによると、フロノイ前米国防次官(政策担当)は15日、韓国が同国保有の弾道ミサイルの射程延長を米国に求めている問題について「韓国の防衛能力だけでなく、米韓同盟の防衛能力レベルで検討するべきだ」と述べ、射程延長に否定的な考えを示した。ワシントンで同ニュースのインタビューに答えた。

 米韓の覚書で韓国の弾道ミサイル射程は300キロに制限されているが、北朝鮮のミサイル開発に対抗するため韓国は800キロまで延長するよう求めている。

 フロノイ氏は「韓国は有事作戦統制権の移管に向けた軍の近代化などすべきことが多い」と指摘。射程延長に費用を投入するより「同盟を通じた別の方法をまず考えるべきだ」と述べた。

 フロノイ氏は2月まで国防次官を務め、同問題の議論に関わっていたという。(共同)

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