IS学園入学前
師匠について来いと言われてはや5年
突然こう言い出した
「アリア、お前3日後からIS学園に行け」
・・・・・え？
よし、落ち着け私
アリア・ヴィ・クロニカこれが私の名前
ルルーシュ・ヴィ・クロニカこれが師匠の名前
そして師匠はいまなんて言ったか
「えーっと師匠？なんでまた突然IS学園に？」
「適性が高かったからだ」
師匠はサラッと答える
「適性って・・・いつ検査したの！？・・・ああ！！まさか蜃気楼に乗った時！？」
「さすが俺の妹だ、物分りが良くて助かる」
何故か師匠と私は兄弟関係らしい、まあ別悪くわないけど・・・
ちなみ蜃気楼とは師匠の居た世界にあったもので師匠が愛用してたらしい、まあランスロットやら紅蓮とやらもあるし飽きないんだよねー
「って！そうじゃなくてなんでIS学園に行かなきゃだめなの？」
「いいだろべつに？蜃気楼とランスロットやるから」
「イエス・マイロード」
やった！あの二機が使える！
「決まりだな、手続きは済ませてるからしっかり行って来いよ」
「りょーかい♪」
師匠が結構真面目な顔でこっちを見てこう言った
「ギアスは使うなよ！」
「わかってまーす！」
そうしてわたしはIS学園に入ることになった
名前おかしくないかな・・・
結局ルルーシュだしちゃった・・・
まあいいか
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