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【ネット】 人気記事ランキングの不思議
昨日公表させていただいた記事がブログ村の「仏教」カテ人気記事の
8位にランキングされました。大変にありがとうございます。


(ブログ村MYPAGEの採取画像)

上記を見ていただければ、人気記事とカテゴリー内でのランキングとはまったく別の
要因で人気記事ランクが集計されている事が皆さんも確認できるとおもいます。
このような報告記事を公開すると「あべひはランキング順位を気にとめないかのように
主張していたのに矛盾しているじゃないか」というご批判が必ずあります(笑)

勘違いされないようにランキング報告の意図を説明しておきましょう。
「創価」のカテゴリーで人気ブログ上位になるだけで、世間様に創価学会のすばらしさが
宣揚できるといった妄想が、いかに身内ウケ狙いの独りよがりであるかを検証するためです。

さて・・
私がブログ村内で登録しているカテゴリーは「仏教」と「創価」の二つなのですが
創価の森・月下の騎士ブログを運営される菊川(吉川)さんの、拙ブログに
対する印象操作と露骨な不視聴運動のかいあってか、登録46サイトの
「創価カテ」内でのランキングは10位以下になっています。
しかし、創価カテよりももっと記事更新が激しく登録サイト232サイトの
「仏教カテ」内でのランキングはIN順OUT順共に7位にとなっています。

以前紹介させていただいたように、ブログ村の登録者が一人来訪すると
アウトポイント10いわゆる「ポチ」をしてランキング表にアクセスするとインポイント10

付与されます。
従ってブログ村登録者が来訪してポチをされるとインアウトで10ずつ付与されます。
また「ポチ」ポイントはブログ村登録者である必要性はなく、登録されていない方が
押しても有効です。(自分がアクセスしポチを押しても10ポイントつきます)

前述の表をみていただくと5/16日は「ポチ」をされた方7名、来訪(ブログ村)のみ5名
となっています。
たったこれだけのアクセスで「人気記事」ランキングが上位になれるのでしょうか?

アクセスログを解析してみました。
以前一位になった「【内】現代の極楽寺良寛?僭聖の意義を読み解く 創価の森ウォッチ33」 
を公開した時の閲覧アクセス数が以下。


(2012/5/11日 i2i.jp アクセス解析からの画像採取)
ブログトップと記事別のURLアクセス合算で 42

今回8位になった「【内】ネット対話で解る事 創価の森ウォッチ34」
を公開した時のアクセス数が以下。


(2012/5/17日 i2i.jp アクセス解析からの画像採取)
ブログトップと記事別のURLアクセス合算で 35

記事を公開してからの他の方のブログのアクセス数との相対的な比較が加味されるために
どれだけのアクセスがあれば人気記事一位になれるのかまではハッキリしませんが
おおむね、公開した時以後のブログ記事(トップを含む)のアクセス数が人気記事
ランキングの順位をかなり左右するようです。

ここで賢明な皆さんは、あべひのブログにはブログ村登録者の「創価カテ」からの
アクセスよりも「仏教カテ」からのアクセスが多いのではないか?と思われるかも
しれません。
拙ブログにも「仏教カテ」のポチボタンしか付加していませんよね。

アクセス解析では「どのユーザーがどこのリンクからどのページを来訪したか」も
調べる事ができます。

その画像はホストアドレスが解ってしまうためにあえて出しませんが、実は5人だけで
4人が 創価学会人気ランキング
http://philosophy.blogmura.com/sokagakkai/

お一人だけが
仏教人気ランキング
http://philosophy.blogmura.com/buddhism/

(いずれも管理者アクセスを除く)
です。

つまり、ブログ村内での小さなコミュニティにすぎないカテ内で上位下位を競ったり
「三猿運動」のようなこざかしい協定を謀ったところで、力の及ばないカテの
人気記事ランキングには影響が出ない事を証明しているのです。

上位になった記事のいずれもが、私の個人的な興味だけで閲覧している
「菊川広幸(吉川浩之)」さんの運営している 創価の森の小さな家・月下の騎士の
分析を含んだ、ただの批評文です。
読者のみなさんに貴重なお時間を取らせるようなものではないのですが
ブログのテーマと社会集団の関係を考える上でのなんらかの参考になりましたら幸いです。

↓  参考になりましたら是非ご協力お願いいたします。
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by abehi-ken | 2012-05-17 15:30 | ネット観察 | Trackback
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