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東京都尖閣諸島寄付金が、約6億9千万円!

昨夜のBSプライムニュースに、石原都知事が出演されていた。東京都尖閣諸島寄付金が、約6億9千万円!にもなっていて、都知事が、「ありがたい」と、コメントされていた。私も、感動した。都知事は、昭和7年生まれである。政治は、年齢ではない。小田原市長選挙でも同じだと思う。
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku_kifu.htm

さて、この4年間をざっと回想してみよう。
・小田原城の伐採問題
・農政課の贈収賄事件
・市立病院現金盗難事件
・市立病院の医療ミス
・小田原市の成績の記入ミス
・小田原市役所での事件(小田原市役所と検索)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120113/crm12011318540033-n1.htm

小田原市文化政策課では、「市民ホールの建設予定地は、未だ確保できていない。今年度が、最終交渉年度であり、100%確実に、用地確保ができるとは言えない」と、話していた。(5/17)

今朝、ポストに、「拓く力」の『第2章をはじめよう!』というビラが入っていた。第2章の中に、不祥事まで入っていないことを願いたい!

加藤市長、出陣式で、『目に見えないモノが一番大切』!

いよいよ、選挙ムードが高まってきた。しかし、投票日が近くなるほど、今の状況が続いていいのか・・・、と不安になってきた。このままあと4年後を考えて、三大事業が完成し、2度倒産した地下街に、多くの人が溢れ出るような、活性化された街作りが、思い描けるだろうか?つい最近、ラスカの1階の食品街で、店が退店して白幕がかかっていたというのに。以下の記事によれば、加藤候補は、出陣式で、『成果が見えないと言われるが、目に見えないモノが一番大切』と、演説したらしい。
http://ashigaranet.com/201205/20120514001.html
『目に見えないモノが一番大切』だなんて、初めて聞いた。この4年間は、一体何だったんだ!!
個人的には、無尽蔵プロジェクトが、最下位だって、かまわなかった!![むかっ(怒り)]

TVKテレビのニュース930で、小田原市長選挙の争点に焦点

5/11(金)TVKテレビニュース930で、小田原市長選挙の争点に焦点をあて、以下の2つについて取り上げていた。

駅前地下街(三大事業の一つ)
加藤市長:再開(多くの客を降ろせるしくみを作る)
大野議員:税金の無駄遣い(当面は防災倉庫)
鈴木候補:税金の無駄遣い(駐輪場)

②不祥事 相次ぐ
「農政課の職員の贈収賄事件、市立病院の元職員による金庫から現金を盗まれた事件、市の職員が2人も逮捕されるという深刻な不祥事が相次いだ小田原市にとって、市民の信頼を回復するための取り組みは急務です。」とナレーション。

加藤市長:考えられる手立ては、内部で構築してきた。
       それを理解してもらえるように伝える。
大野議員:市役所の中が、ぬるま湯につかっている体質になっている。
       何かしようと思っても、トップの決断がそうさせていない。
鈴木候補:市長が甘いから職員がそうなる。
       先頭に立つ人の姿勢で職員は変わる。

ここで、4/28の加藤市長の後援会長の意見広告「フェアな政策論争を!」を思い出して頂きたい。
『市役所の不祥事について、既に処分が済み、根絶に向けた取り組みが進んでいるにも拘らず、市政批判を行う目的で、執拗な蒸し返しが行われている』

昨夜のニュース930は、まさに、『蒸し返し』ではないだろうか!?
不祥事にYESか?、NOか?
これは、わかりやすい争点になりそうだ。


市長室の加藤市長の日記(ブログ)に『48回目の誕生日を迎えました』って・・・!?

本日の小田原市役所の市長室(市長の日記)に、『48回目の誕生日を迎えました』って書かれていた。むろん、悪いことではないが、、、。仕事は、忙しくないのだろうか??
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/mayor/

『加藤市長には、市長の資質など微塵もありません!』と書かれたブログを見つけました!

『加藤市長には、市長の資質など微塵もありません! 所詮、生徒会長までの人物だと思います。・・・』と書かれたブログを見つけました!これが、なんと、小田原市職員の方の書き込みです。↓ ↓ ↓
http://odawaracity.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22

「小田原を救え!!」鈴木美伸候補のチラシ

鈴木美伸候補のチラシが、新聞折込広告と一緒に入ってきました。鈴木候補は、独自の選挙戦略で、公開討論会などにも出席されていないので、情報が少ないのが現状です。
http://ashigaranet.com/201202/20120216002.html
市民ホールについては、複合タワー施設をお城通り地区再開発用地に整備と書かれています。

『そんなに市民ホールが待ち遠しいのですか?基本計画を見る限りでは、市民の意見が反映されたホールが、平成28年度中にはできあがるということです。すばらしいことじゃないですか。』というコメントを頂きました。

また、「拓く力」POWERS-第29号-「『市民ホール28年度に建設』と書かれていることに、噛みつくな」とコメントを頂きました。ではなぜ、「拓く力」POWERS-第29号-に、竣工と書かれなかったのか?教えて欲しい。

コメントを頂いた匿名様には、ぜひ、以下の動画をご覧になって頂きたい。

4/15に開催された、@あしがら主催の『市長候補者と市民の意見交換会』の録画である。青年会議所の公開討論会と違って、市民が直接、候補者に質問している。大野議員の56分過ぎから、(市民から)市民ホールについての質問が出たので、その説明をされている部分がある。要約すると、大野議員は、市民ホールについて、これまでの経緯と、「土地の確保が確約できていない」ということを詳しく説明されている。
http://atashigara.blog69.fc2.com/

市民ホールは、28年度『竣工』→『建設』!?チェンジ続行中なら、市民ホールは、いつできるのか?

「拓く力」POWERS-第29号-(H24.5.1)に、市民ホールについて掲載されている。『今年度に用地問題を解決。27~28年度に建設』とある。あれあれ?28年度に竣工ではなかったのか?(※辞書によると、「建設=新たに造ること、竣工=工事が終了すること」と書かれている)
p29.png

あしがらネット
http://ashigaranet.com/201204/20120416001.html
や、拓く力のホームページの、マニフェスト2012版の、
http://www.katoken.info/pdf/2ndmanifesto2.pdf
のP8とP18に、市民ホールは28年度『建設・竣工』と書かれている。(H24.4.14)
20120414.png20120414_2.png

28年度竣工は無理なのか?だとすれば、チェンジ続行中でも、早くてもあと4~5年後以降になる。市民は、それまで待ち続けるのだろうか?

「小田原地下街再生計画(案)」に対しての市民意見募集結果は、再生計画反対派多数!

小田原地下街再生計画(案)」に対しての市民意見募集結果がホームページで御覧頂けます。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/machi_top/machi/p08702-c.html
これを見ると、なんと、再生計画反対派多数でした。といっても、賛成11vs反対14ですが。。。
意見数は、少ないですが、貴重なデータになるかと思います。
つまり、地下街再生は、難しいと考えている人の方が多いのです。
私も、そう思います。

それは、そうと、このホームページを見つけるのが大変でした。
私は、とある市議会議員さんのホームページでこのことを知りました。
http://inouemasahiko007.blog111.fc2.com/blog-entry-190.html
小田原市のホームページのトップページから、どのようにここにたどりつけばよいのか、全くわかりませんでした。第一、トピックスには、掲載されていないのです。「市民ホール基本計画を策定しました 」というタイトルは、トピックスに掲載されているのに。時々、使いづらさを感じます。[ちっ(怒った顔)]



「退職手当調整額の引き上げ」について

「退職手当調整額の引き上げ」について、
よくわからないので、市長の動画説明を聞いてみた。
http://www.katoken.info/index.html
まず、市の職員には、給与以外に地域手当が支給されているそうだ。
何に対して7%なのかが、よくわからなかったが(a)、
地域手当が、=(a)×0.07であるらしい。
これが、国の基準を上回っていたため、
=(a)×0.03に2年間で段階的に引き下げる、つまり、
国の基準に合わせるということらしい。
これは、わかる。

この後、市長の動画によると、「退職手当調整額を上げることによって、
職務を果たしてもらう」と発言している。
別に、今、退職手当調整額を上げなくてもいいのではないか?
退職手当調整額を上げないと、職務が果たせないのだろうか?

地域手当を下げ、退職手当調整額を上げたのだから、
「退職手当調整額の引き上げの批判は、
事実が一方だけ取り上げられている」ということになるだろうか?

そもそも、地域手当と、退職手当調整額とは、別物ではないか?
交換条件で、成立するものなのだろうか?
地域手当は、国の基準に合わせただけである。

「退職手当調整額の引き上げへの批判は、事実が一方だけ取り上げられている」は、フェアではないような気がする。




加藤市長は、この後援会長で大丈夫なのか?!

タウンニュースフェアな政策論争を!」を読んで(part-2)

下記の意見広告は、読めば読むほど、不思議な内容である。何が何に対してフェアじゃないのかが、いまいちよくわからない。いろいろな解釈があるかと思うが、読者は、どう見るだろうか?市長に投票したくなるだろうか?「退職金引き上げ」に多くの市民が納得できているだろうか?その説明は十分だろうか?

ある意味、一見、加藤市長を擁護するようで、市民に疑問を抱かせるような意見広告ではないだろうか? もしかしたら、この意見広告が一番フェアじゃなかったりして!?(苦笑)

タウンニュース「フェアな政策論争を!」を読んで4/28

town1204282のコピー.png
フェアな政策論争を!」
4/28(土)のタウンニュースに掲載された意見広告です。
①「選挙違反の可能性大について」とありますが、
4年前、加藤市長が当選した時、
小田原市長、後援会が会報に当選御礼 公職選挙法接触か」という記事があります。
http://kousenhou.blog.shinobi.jp/Entry/56/ http://kousenhou.blog.shinobi.jp/Category/7/
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/1755/2299/52576745
加藤市長が当選したとき、後援会が、当選のお礼文書入りの後援会報を 会員約五千人に郵送しており、それが「公職選挙法接触か」というものです。 だとすると、加藤市長の後援会も違反の疑いがあったのに、 現在、他の候補者のことを違反の可能性があると公言されても、 説得力に欠けるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

②「市政批判について」 この4年間、小田原市の不祥事は、市民からの信頼を損ねたのではないでしょうか? 『市役所の不祥事について、既に処分が済み、根絶に向けた取り組みが進んでいるにも拘らず、 市政批判を行う目的で、執拗な蒸し返しが行われている』 とありますが、処分が済めば、何事もなかったように過ごせるのでしょうか? 批判をされたくないなら、批判をされない行政を行うべきではないでしょうか? 市民に対する説明や反省が足らないことも、 信頼を損ねることにつながるのではないでしょうか? ここでいう説明とは、自分の言いたいことばかりいうのではなく、 市民が納得できるような説明です。 これでは、まるで、批判をする市民が悪いと言っているかのようです。

『市長候補者と市民の意見交換会』録画中継とマニフェスト評価

『市長候補者と市民の意見交換会』録画中継、このような催し物があったのですね!全く知りませんでした。でも、以下の動画で見ることができました。
http://atashigara.blog69.fc2.com/
まず、感じたことは、お一人20分という時間を与えられているのに、加藤市長は、10分も時間を超過していたようです。これについて、司会者が、時間を仕切るべき、あるいは、加藤市長は、時間を守るべきだと思います。時間を守った大野議員は、常識的だと思います。
一つ、ホールの問題に関心があるので、言わせて頂きたいのですが、大野議員の質疑応答の中で、ホールについて質問した市民検討委員会に参加しているという女性がいました。『土地に関しては、一部買えていない方もいるけれども、まぁ大丈夫であると聞いております』ということですが、一体、誰に聞いた話で、根拠はどこにあるのでしょうか?「まぁ大丈夫である」という仮定の話で、市民検討委員会で話が進められているとしたら、大変なことだと思います。誰だって、自分に適したホールになることが望ましい。しかし、そこはある程度、私利私欲を捨てるべきだと思います。この女性は、自分のことしか考えていないと思います。ホールは、誰のために、何のために、作るのか?商人の利益のためですか?自分の成果の発表場ですか?今、住んでいる住民のことは、考えていますか?[ちっ(怒った顔)]

『拓く力』のホームページに、加藤市長の第三者マニフェスト評価が公開されておりました。
http://www.katoken.info/index.html
市長の自己評価は、85.3点、第三者評価は、72.5点
市長は、自分に甘いのではないでしょうか?[わーい(嬉しい顔)]

税金で本を出版!書籍「市民の力・地域の力」

書籍「市民の力・地域の力」、1,500円だそうです。この本のために、税金が使われたんですね・・・私には高くて買えませんが、読む気もありません。ホームページではいけなかったのでしょうか?電子書籍ではいけなかったのでしょうか?
市民の力・地域の力

加藤憲一市長のマニフェスト

小田原市長選挙もあと1ヶ月余り、「加藤憲一(市長)を励ます会」が、平成24年4月14日(土)、ジャンボーナックビル(コンベンションホール)で、開催され、加藤憲一市長のマニフェストが発表されたそうです。
あしがらネット

そこには、【小田原地下街→平成25年度再開】、【市民ホール→平成28年度竣工】とありますが、市街地で閉店が目立つ今日この頃、地下街が再生できるのか?用地も確保できていない建設予定地に、市民ホールが建つのか?夢のような話だなと感じました。
また、加藤市長の後援会(おだわらを拓く力)が発行している白い紙チラシに、Q&Aが掲載されていました。そこには、「建物をつくることよりも、『形には見えないが、いのちに関わる重要なこと』を、最優先してきました」と書かれていました。一体、いつの間に、建物を後回しされてしまったのでしょうか?同時進行はできなかったのでしょうか?その結果が、市民ホール、地下街、お城通り再開発の停滞になってしまったのですね。4年間手付かず状態だったのに、再選したら一気に進捗状況が早まるかのようなマニフェスト、市民のみなさまに、支持を得られるのでしょうか?

新しい市長さんが誕生することに期待します!!

この約4年間の小田原は、なんだったんだろう・・・
また同じような4年間を繰り返したくない・・・
新しい市長さんが誕生することを期待します!!

小田原市長選挙、加藤憲一市長マニフェスト

加藤憲一市長のマニフェストは、いつ発表されるのでしょうか?すでに立候補を表明されている大野議員は、すでに政策を打ち出しています。また、鈴木美伸さんは、本当にやる気があるのでしょうか?4/26(木)に開催される公開討論会に参加されるのかどうなのかもわかりませんし、ホームページも探しましたが見つけられませんでした。後援会加入についても、加藤けんいち後援会は有料でASU資金募集中、大野しんいち後援会は無料、鈴木美伸さんは、わかりませんでした。加藤けんいち後援会は、何にそんなにお金が必要なんだろう・・・?

市民ホールについて

アンケートはこちらから→http://www.dounano.net/answer/U8KYb6418.html

小田原市の新市民ホールは、今どうなっているのでしょうか?なぜ、建設が進まないのでしょうか?
現在は、お堀端(警察署跡地)へ建設予定のようです。
小田原市役所文化政策課へ訪ねてみると、その建設予定地が、『用地が確保できていない。現在も住んでいらっしゃる方がおられる。その交渉中である』とのことでした。
先日、開かれた小田原市議会(平成24年3月23日金曜日)で、市会議員の大村学議員より、鋭い発言がありました。『現在も住んでおられる方がいるのに、建設予定とは、行政のやることか!?』(正確な文言は以下のURLで確認して下さい→http://www.discussvision.net/odawarasi/2.html)。

市民ホールを、お堀端を建設予定にすることは、確実に用地を確保してからにすべきではないか?
でなければ、現在お住まいの方に、ご負担がかからないような用地を確保すべきではないか?
本当に、ホールは必要なのか?駅前ではいけないのか?
平塚には、平塚ラスカ内に、ホールがある。
http://www.lusca.co.jp/hiratsuka/facilities/index.html

一体、ホールの完成は、いつになるのだろう・・・
ご意見は、下のコメントを書くより、お願いします ↓↓↓

アンケートを作りました。よろしければ、ご協力下さい。
http://www.dounano.net/answer/U8KYb6418.html

[いい気分(温泉)][いい気分(温泉)][いい気分(温泉)]