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 元気いっぱいのかわいいダンスで新曲を披露した芦田愛菜(撮影・金田祐二)

 元気いっぱいのかわいいダンスで新曲を披露した芦田愛菜(撮影・金田祐二)

(5/17)

 “猛虎魂”で初オリコン1位だ!!人気子役で歌手の芦田愛菜(まな)(7)が16日、都内でセカンドシングル「ずっとずっとトモダチ」の発売記念イベントを行った。

 「マルモリダンス」「ギュギュギュダンス」に続き、今回は「指切りダンス」をかわいらしく披露。プロ野球・阪神タイガースの監督を務めた故松木謙治郎氏を父に持つ振付師・濱田“Peco”美和子さん(年齢非公表)考案のダンスで、初の頂点を誓った。

 “猛虎”の血筋を引く振付師・濱田さん考案のダンスを愛菜ちゃんが可愛らしく踊り、個人イベントでは最多となる2000人のファンを癒やした。「緊張してます」とはにかみながらも、間違えることなく「指切りダンス」を踊り切った。

 「マル・マル・モリ・モリ!」の「マルモリダンス」、「ステキな日曜日〜Gyu Gyu グッデイ!〜〜」の「ギュギュギュダンス」に続くダンス第3弾。そのすべてを生み出した濱田さんは「3日でダンスを覚えた。センスがいい」と愛菜ちゃんを絶賛した。

 濱田さんの父は、阪神では戦前から戦後にかけて選手や監督として活躍。1937年には首位打者、本塁打王の2冠に輝き、東映(現日本ハム)監督なども歴任し、78年には野球殿堂入りした。濱田さんが生まれた時には、現役を引退していて父のプレーは見ていないが、振付師という道を歩んだのは父の影響。父が音楽や芸能を好んだことから、3歳の時からピアノとバレエ、タップダンスを習ったという。

 26歳で振付師となり、浜崎あゆみ(33)のステージの演出やコーラスとしてステージにも立ち、多才な才能を発揮。愛菜ちゃんフィーバーで今ではほとんど振付師一本で活動し、「頑張ってくれてるからありがたいですよね」と目を細めた。

 愛菜ちゃん人気は高まっていく一方で、朝7時の段階で40人のファンが集結。目指すは「マル・マル・‐」でも「ステキな日曜日‐」でも果たせなかったオリコン1位。ステージを去る際、愛菜ちゃんは「獲りたいです!!」と元気いっぱいに宣言した。

(デイリースポーツ提供)

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