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2012年5月17日
【ニセの会話のカラクリ】

 人間誰しも吐く息が一定ということは無い。必ず「波」がある。連中は息の波を利用してニセの会話を仕掛け、ニセの記録を作っている。

 私が吐く息 (熱源) を、連中は盗撮カメラで見て、撮っている。
 私の呼吸にタイミングを合わせて、連中は特殊メガホンで何か単語らしきものを飛ばしてくる。音量ほぼゼロ。内容不明。

 連中の記録装置には、私と会話しているように残るだろう。
 しかし現実は違う。会話はゼロだ。やつらは完全に隠れている。私に姿を見せない。

 私と連中は、赤の他人で、交流は無く、会話も無い。私はストーカー (連中) から離れようと努力している。しかし連中は毎日追ってきて、同じことを繰り返している。

 連中は、わざと特殊メガホンの音量を下げて、私に内容を聞かせないように声を飛ばしてくる。「ザザッ」「シャシャ」
 だから、連中の思い通りのシナリオで、ニセの会話が記録されてしまう。

・私は考え事をする時、声は出さないが、無言で、口の中でつぶやくクセがある。
 元々、一人暮らしが長く続いたので、よく家では独り言を喋っていた。
 車上生活で無言になったが、つぶやかないと考えがまとまらないので、無言のままつぶやくようになった。
 連中は、その息 (熱源) の断続を盗撮カメラで撮って、タイミングを合わせて単語らしきものを特殊メガホンで飛ばしてくる。(ニセの会話) 音量ほぼゼロ。内容不明。

・パソコンで文章を打つ時も同じ。(日記を書く時も、読む時も) 私は無言でつぶやいている。これに合わせて連中は内容不明の音量で何か飛ばしている。

・ストーカーの特殊メガホンのせいで、私はボーーッとなって日々の簡単な手順が分からなくなる事があり、次に何をするか手順を自分に言い聞かせるため無言でつぶやいている。この時の息も、連中はニセの会話の材料にしている。これの繰り返しで益々酷くなる。

横になって休んでいる時も、私の一呼吸ごとに、連中は特殊メガホンで単語らしきものを飛ばしてくる。
 私は、いらだち、息が乱れる。その息を狙って、連中はニセの会話を仕掛けてくる。これの繰り返しで益々酷くなる。

・私が寝ている時も同じ。特殊メガホンのため熟睡できずウトウト状態が続く。「ザザッ」と飛ばされると息が乱れる。これを連中は狙っている。

・私が寝ている時、連中は特殊メガホンで、私の夢をコントロールしているようだ。連中はニセの会話を仕掛けているのだろう。


●その他の、息の断続
・唾を飲み込むとき
・ゲップ ※
・息継ぎ など

※ 私はワザとゲップを多く出して、腹に空気が溜まらないよう努力している。腹がグーグー鳴ると、連中は「声」に見立てて、ニセの会話を始めるからだ。無音のゲップだと、やはりニセの会話のエジキになるので、ワザと大きな音を出して、はっきりゲップだと分かるように出している。ストーカー男は、私の生理的なタイミングを学習していて、ゲップの直前に何か声を飛ばしてくる。音量ほぼゼロ。内容不明。


●その他の、ニセの会話の材料
・通行人どうしの会話
・通行人の携帯電話
・店舗の連絡用スピーカーの声
・ラジオの声
・車の床のキシミ音
・ストーカー男の一人二役 (「○○?」「うん」)
 など


●ニセの会話の道具
・息(熱源)を撮る--盗撮カメラ
・音をとる--盗聴器、集音器
・声を飛ばす--特殊メガホン

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