2010 / 01 / 25

好きといわれたので

下書きUP
日本家屋にはでっかすぎる身長の設定。
いいね、背の高い人は……(←154cm)

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posted by mutsumi mori at 00:42 | Comment(0) | 日記

2010 / 01 / 23

日常

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電車の風景。
日常はつづく。


大切なひとが死にました。
学校入ってからから成人過ぎるまで、長いあいだ
声楽をこの先生に師事して学んできました。

自分にとっては油絵科ではなく、声楽科を受験すると
クラスや友達のみんなが思っていたほど
1分1秒を惜しんで声のことばかり考えていた時期の
まさに象徴でした。

とても悲しい…はずなのに、現実感がないので悲しくないのです。
死に顔を見るまでキョトンとしていそうです。

ネットで調べると、最近のチケットがまだ売っている。
「フィガロの結婚」
どうして急に?死後発見されたので、まったく分からない。。。。
posted by mutsumi mori at 19:51 | Comment(0) | 日記

とらやの羊羹

gekkakou.jpg

というのをご存知でしょうか。
なんか重いんですよ。普通の羊羹より。
羊羹は自分は水羊羹しか食べられないのですが、
ここの黒砂糖羊羹は、好き嫌いは抜きにして
大変完成度の高い羊羹であることは
間違いありません。
父親がむさぼり食っていました。
それを見て胸も腹もいっぱいになりました。
うぉお…

ウェブではくそみそだったこの絵も、
今思えばいとしいものです。
とらやの羊羹です。
posted by mutsumi mori at 03:31 | Comment(0) | 日記

2010 / 01 / 20

風邪を引きました。

馬鹿でないことがめでたく証明されました。

軽い風邪なので明日には治る予定。

本日、さっき、モバのほうがジャスト100人。
コツコツと半年…登録してくださった方、ありがとうございます。
こちらにも数人いらしてくださってると思います。
ケータイにおいても辺境サイトですが、今後ともよしなに。

ご祝辞を下さった方、ありがとうございます。

mizuoto.jpg

さて、10日ほど前に書いた素敵サイトさまから
紹介OKとのありがたいお言葉をいただけたので
下に紹介させていただきます。

18禁の801(同性愛)鬼畜SMサイトとなりますので
一応下におりたたみ。
801鬼畜どんとこーい!の方には絶対的にオススメです。

てか、わたしはネットで他の方の作品、
あまり読まないので801も鬼畜も免疫もなかったのですが
作家によってなんだなあと思いました。

にんじん苦手かも…だけど、この料理人の手にかかれば
おいしくいただける、というのに近いかもしれません。


 続---
posted by mutsumi mori at 16:58 | Comment(0) | 日記

2010 / 01 / 18

入学はできないけど

入るのは自由。

今年初の東大本郷キャンパス構内お散歩。
センター試験翌日でした。
なつかしい。

見るたびに風情のない校舎になっていきます。
昭和初頭の内田祥三による建築物ですが、
そのうち老朽化を名目に取り壊されるのでしょう。
いつも見ながらハラハラします。

軍艦のような下宿・本郷館も当然ルート。
今年取り壊しとか残念なことを聞きましたが、
ついに一般の見学も不可能なまま。
一部でいいので移築するなど保存してほしいものです。

東大から本郷館といえば、このシリーズです。
  ↓
kwaidan.jpg

タイトル入りのものは見た方が少ないと思います。
白井さんちでも今はまるごと行方をくらましている二人です。
また描きたいです。

いつまでも平和な学生時代の話を描きたいのですが、
確執が生まれてから最期までできてしまっているので
そうもいかず、筆がしぶってしまいます。

三四郎池の滝の源である
水道の蛇口がどうしてもみつからない←
また探検しよう。
posted by mutsumi mori at 21:35 | Comment(0) | 日記

2010 / 01 / 16

今年の芥川賞は該当者なしだそうだ

わたしが解説するまでもなく、
芥川賞は、直木賞とちがって、「純文学の」「新人」が対象である。
チャンスはそれほど多くない。

モチ、それにふさわしいものが無ければ無理に選ぶ必要はない。
さんざん嘆願してとれなかった
太宰さんも天国でそういってると思いますが…。

気になるのは、芥川賞の選者は基本終身雇用制であること。
しかも今の感覚や文学に精通していない。

古い面々だけをずっと残すのではなく、
たまにはシャッフルしたほうがいいと思う。
新しい文学はどんどん生まれてるのだから、
それを世に出すチャンスは広いほうがいい。

もちろん、書店の売り上げ効果で活性化させることも
この賞をつくった菊池寛の言うとおり、賞の目的のひとつ。

文学は畑違いながら、少々考えてしまった記事でした。
posted by mutsumi mori at 01:13 | Comment(0) | 日記

2010 / 01 / 10

「あと」

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後、跡、痕。ゆびでたどる気配とか、熱とか。余韻。

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さて、なんとなくネットをサーフしていたら、
すばらしい作品に出会った

「ファンレターを出したい!」という気持ちがあふれたのは
実に何年ぶりか…大人になってからはほとんどないことです。

子供のときって、大人の政治的な部分…たとえば生み出すまでの作品背景やら
考えずに作品世界に入り込めますよね。

大人になると、そういう素直な入り込みが無くなってしまい、
「この人はどういう手法で生み出したのか」「意図は」
「こういう自分のマイナス部分を昇華するためにやってるんだろうな」とか
超ひねこびた考えや見方をするようになってから久しいです。

本当に久しぶりに作品に入り込んで、
「ああ、このキャラに会ってみたいな」「作品に存在してるな」と
酔わせてもらえました。

ここで紹介したいのですが、BBSも日記も切れていたので
はたしていいのか悪いのか。

一般でいうとSM色の強い作品なのかな?
ものがたりの行き着く結果的にSMジャンルに入っているというか、
加被虐というツールを上手く使って人間を描いている
力量のある作家さんで、たどり着けたのはマジでラッキーでした。
本屋に並んでるBL作家さんが束になっても全くかなわないですねえ。。。
こういう作家と埋蔵金か宝箱みたいにひょいと出会えると
気が遠くなります。
(いや、わたしが知らないだけで埋蔵されてない、
有名な人かもしれませんが)

とりあえず熱いファンコールしてきました。
posted by mutsumi mori at 19:57 | Comment(0) | 日記

2010 / 01 / 01

あけおめ

本年もよろしくお願いいたします。

朝一番、森家はやはりシャンパンで始まるお正月。
これが一般的でないことは去年知った。
(普通はおとそである)

昔の歌番組の映像をやってた。
見た人も多いかもしれない。
ちょーおもしろすぎ!!!!
フィンガー5というのは「ちびまる子ちゃん」で名前は知ってたけど
生フィンガー見ちゃったよ!サングラスとラッパずぼんすげー!
あと、感動したのは「さだまさし」という歌手さん。
なぜかお笑い芸人だと思ってたらすごいよかったよ!

多分「田代まさし」といっしょになってたんだと思う。
CDほしくなった。

それではみなさま、よいお正月を。

posted by mutsumi mori at 18:30 | Comment(0) | 日記