memo

某ドラマで使われてからは、ひっそりしたたたずまいもなくなり、
行く頻度も減りました。
イチョウは毎年黄色い絨毯を作りますが、
今年からはお掃除のお方がせっせと掃き清め、
やたらテント（七五三商売）がにょきにょき生えて、
近所のお散歩に向かなくなりました。

現在、ＰＣを立ち上げることも数日置きになっております。
コンペはダメ、持ち込みもダメとなると
八方ふさがりです。

17時すぎ、麻酔が切れてずきずきしながら日本橋の駅へ入ると
ものものしい騒ぎ。警備員やら重装備の謎の人やら
ＴＶカメラが右往左往している。

地下鉄サリン事件を知っていますか？
ここを見てるひとは、まだ生まれる前の人も多いだろう。
1995年当時、わたしは偶然、サリン事件の現場に居合わせた。
犠牲者が横たわっていないだけで、そっくりよく似た光景だった。
イエローのＫＥＥＰ　ＯＵＴテープといい、まさにサリン事件を思い出して身震いする。

現場ではなんの情報も手に入らない。
白井さんにメールしたらニュースからの情報を教えてくれた。
どうして日本橋の、現時点で、ここにいる自分より
家でニュースを見ているひとのほうが知っているのだろう。
放送は単に「薬物が構内に散布されたため、運転を見合わせております」だけ。

結局塩酸だかを3リットルぶちまけたので気分が悪くなる人が出ただけらしい（だけでもないけど）。
3リットルといえば、先週飲まされた超まずい下剤の量と等しい。
冗談ぬきにその量の劇物なら充分凶器だ。

その場にいる人間への情報伝達の悪さ。後味の悪い事件だった。

ショップに入ればクリスマスソング。
クリスマスコフレ。

それにしてもピーカンで気持ちの良い日になったので、
京橋〜銀座〜日本橋まで歩く。
午前はテアトル銀座で映画を見る。
なんてことない映画。新潮文庫あたりの短編をぱらぱらと
濫読したような気分。

インプラントの手術。
自分は骨がとても薄く、口内の肉も非常に薄いため
人工骨を埋め込むことになった。
一本の歯を再生するために最大で4回の手術となる。
今日はその第一回目。
日本橋にて、2時間の手術施行。

ずっとほしかったけど、重いので敬遠してた16本骨の傘。
和服にも合うし、上の色じゃないけど、千円の安物を買った。
自分のは赤とフチ黒。
非常に、まんま和傘に近いイメージのもの。（でも中国製）

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さて、内視鏡おわりましたよ。
全身麻酔じゃないのでよく見てきました。見るの好き。
胃袋以外の内視鏡は初めてだったので興味深々。

自分初見感想。「うわぁ〜きれい」

先生いわく「すっごいキレイな内臓ですね

内臓きれいって言われてもねえ。

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今はヤフオクもやってないし、自由の身だから、
長期の旅行だっていける。
金さえあればね。
どっか遠くに行きたい。

最近、自分は、内心は
全てのものに対してものすごく好き嫌いが激しく
イントレランスであることが分かりました（遅）。

昨日も書きましたが、
すでにデパートはクリスマスＢＧＭや
オーナメントやクリスマス商戦グッズでいっぱいです。

でもすごいよね、12/25がクリスマスなのに、
一週間たたないうちに元旦でおめでとうなんて。
なんという変わり身の早さでしょうか。

…裏切り者ォ！（なんとなく一度言ってみたかっただけ）

歯医者が近くなので、寄ってみたら、
日本橋高島屋はクリスマス一色でした。
いつも新宿伊勢丹オンリーなので、随分雰囲気や品揃えが
違います。客層も全く違いました。

平日なので、ディナーもガラガラ。
写真は入ったイタリアンレストラン。
一人でゆっくりコースを食べました。

わたしは一人でコースを食べるのが好きです。
他人（特に男性）と食事するのは基本的に大っ嫌いです。
コース料理に至っては、
他の人とはめったに…というか2人しか食べたことがありません。
母親と、白井さん。新宿西櫻亭。

歯医者の目の前はブリヂズトン美術館。
自分の大好きな青木繁は天平ものしかなかった…興味なし。
そして苦手な作家の特別展をやっていました。意味なし。
あまり収穫は無かった。落ち着かない美術館ですしね…

ツエ無しで歩けるようになったし、鞄さえなければ
普通に運動も出来る状態。
もう2〜3日の辛抱。

クリスマスだけど、ヤフオクやめたし、特に
急いで売るものもないなあ…

絵に関しては、何の進展もありません。
ああ、何通かメールが来ましたね。
「絵ってどうやって描いたらいいですか、教えてください」
知るかよ。
丁寧にお返事差し上げましたけどね。
相手の力量も絵柄も分からないのに答えられるか。
つか私はロハの先生かっての。

本当にこんなことばかり続いてる。
やる気も実力もゼロといったところ。

コンペは出来レースと分かったし、
もうこれっきり絵もサイトも全部やめちまいたい。
サイト、わたしが消してもどうせまた
大阪雀に復帰させられるんだろうか。だろうな。
いっそ見放してくれたら楽になれるのに。

明らかに50代前後と思われるご婦人に席をゆずられた。
ありがとうございます。
…ちょっと情けなくなった。
いつになったらツエなしで歩けるんでしょう。
他はちょー元気なんですがねえ。

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デザフェスで、一日目は数時間しか居られなかったのですが、
大阪雀・加茂さんによるとフィリップというちょー愉快な方が
いらしたとのこと。
「さつまいも美味しいね〜」とか「君たち関西」とか。
お話を伺うほどに、お会いできなくて本当に残念です。