AKB48、ドキュメンタリー映画DVDがTOP3入り

　今年1／27から劇場公開されたAKB48の第2弾ドキュメンタリー映画のDVD『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る スペシャル・エディション』（4／20発売）が、発売初週3.7万枚を売り上げ、4／30付オリコン週間DVDランキングの総合2位に初登場した。

　99年4月のDVDランキング集計開始以来、劇場公開ドキュメンタリー作品による総合TOP3入りは、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション』の総合首位、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT コレクターズ・エディション』の総合2位（ともに10年2／8付）以来、2年4ヵ月ぶりとなる快挙を記録した。

　また前作『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？ スペシャル・エディション』（11年4／22発売）での初週売上3.3万枚、最高位総合5位をどちらも上回り、AKB48にとって自身初の映画部門首位獲得となった。

　本作は、人気アイドルグループ・AKB48の壮絶な舞台裏に密着したドキュメンタリー・ムービー。メンバーたちの孤独と重圧、喜びと悲しみ、栄光と挫折など、華やかなステージだけでは語れない、11年の彼女たちの日々を記録している。特典ディスクには、今年1月にNHK総合で放送された『DOCUMENTARY of AKB48AKB48＋1』再編集ロングバージョン、本作の高橋栄樹監督が自ら制作した主題歌『ファースト・ラビット』のドキュメンタリー版ミュージック・ビデオを収録。メンバーの生写真１枚ランダム封入特典つき。

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