AKB板野友美、初挑戦の作詞に自信「女の子の気持ちは私のほうが…」

　人気アイドルグループ・AKB48の板野友美がソロ第3弾シングル「10年後の君へ」をあす25日に発売する。同作の通常盤には、自ら作詞を手がけた「lose-lose」を収録。「歌詞を考えるのはホントに大変でした」と振り返りながらも「せっかくだから秋元（康）先生にも負けないくらいの気持ちで頑張りました！　等身大の女の子の気持ちは私のほうがわかるって思って」と自信をうかがわせた。

【写真】大粒の涙が印象的な新曲ジャケット

　作詞の過程ではメンバーにも相談したといい「メンバーからは恋愛とか失恋の曲がいいって言われたんですけど、第1弾だからもっと、私の思うこととか大人の方にはわからないんじゃないかなって思うことを書きました。悩みとか現実社会に向けての女の子の主張？　そんな感じです」と同曲に込めた思いを明かした。

　新曲発売を記念して、25日午後6時から東京・代々木公園野外ステージでフリーライブを開催。CDを購入していなくても無料で板野のソロステージを観覧できる。ライブ終了後にはSHIBUYA TSUTAYA、タワーレコード渋谷店でCDを購入したファンを対象にハイタッチ会を行い、新曲タイトルにちなんだ「10年後カレンダー」を贈呈する。

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