会社でフットサルをやろうということで、僕が企画することになった。
そんなたいそうな話じゃないんだけど、みんな居住地も違うので、どこにすればいいか結構迷っている。
それから部門をまたいでの話なので、時間も日にちも結構難しい。
できればたくさん来て、みんなでわいわいやった方がおもしろいし、その流れで次第に大会とかに出れるようになっていったらなおのことよい。
みんなで和気あいあいとしてた方がなにかとやりやすいしね。
というわけで、初の試みですが、会社でフットサル計画、発動!
人と仕事をする。
それが例えば自分が持ち込んだ仕事である場合、自分はその人の時間をもらっていることになる。
こういう考え方をどれくらいの人が持っているのだろう。
みんな持っているのならそれでよし。
時間は無駄にならないだろうし(良心のある限りでは)、不快な思いをすることもない。
人の時間を奪うことに対して何の躊躇もない人は、それだけであまりいい感じがしない。
そうなってはいけないと思う。
もっと自分の時間を、自分のものとして自覚するようになることが、結構大事なテーマになってくるんじゃないかなんて考えている。
自分の権利ばかり主張するのは、まったく主張しない人と変わらず意味不明だけど、今は足らな過ぎる気がしてならない。
時間の概念を変えたい。
それは自分の周囲だけでなく、もっと大きな範囲で。
一週間前くらいに、GLEEに出てくるダルトン校の「Warblers」のCDを買いました。
前々からこのWarblersのハーモニーがすごく好きで、特にTeenage Dreamとかはyoutubeで聴きまくってました。
改めてスピーカーを通して聴くとめちゃめちゃすごい。こんな重厚なハーモニーを作れるグループ、日本にはいつできるんでしょう。
ほんとに思うのは、日本てコーラスよりリードの方が歌がうまいイメージですけど、この人達はなんというか、全員ほぼ拮抗したレベルで音楽の才能に溢れた人たちなんだろうなと思います。その中でも特にうまい、つまり白眉たる存在の人がリードをやってるんだろうなと。もしくは声の感じや歌い方で、曲に合わせて変えていったりとか。
もしこれで一人でも歌がうまくない人がいたら、確実に変な音が混ざって、そこがやけに目立つ感じになってしまいますからね。
日本のコーラスグループって、なんとなく1つ2つ不要な音が混じってたり、耳障りな音がする時があるんですよね。あれはなんでなんだろ。
もちろんすべてのコーラスグループを聴いたことがあるわけではないのでなんとも言えませんが、Warblersのような完璧なバランスでできてるのは、日本人では聴いたことありません。
1回でいいからコーラスグループとかで歌ってみたいなぁ。
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