memo

非常に信頼している人がいます。
会ったことはなく、ちょうど日本の裏側にいる人です。
とても正直で純粋で真面目で感情豊かで、才能にあふれ、
ぶっちゃけアメリカ人に対する印象が変わるほどでした。
（イギリス系の方ですが）

最初は、ビジネスの間柄でしたが、
いまでは、日常のトラブルから身体の
不調など、日本の友達には話せないことまで
なんでもメールに書いてやりとりしてしまいます。

ずーっと前から髪くらい交換したい、と言ってたのですが
日本だと、髪のやりとりって、遺品みたいで嫌われるし、
こっちから送るのも失礼かも？と思って
遠慮していたのですが、
バレンタインのカードといっしょに送ってくれました。

左がそれ。右がわたしの。

わたしも、すでにリボンで束ねて、根元を接着剤でビシっとばらけないようにして
スタンバってましたのでｗ

一見、同じような茶色かと思っていましたが、
あまりに違うのでびっくり！
外国の方の髪はほわほわで、綿菓子みたいに細く、断面図が楕円なので
うねっている、というイメージでしたが（偏見）

青！！青！！！！青黒！！
なんて色でしょう。初めて見ましたよ！
こんな色があるなんて知りませんでした。

写真ではうまく出ません。

私はカラーリングしていないヴァージンヘアですが、
日本人としては、かなり茶色いです。細い猫っけ。

比べると分るでしょうか。
相手のは、青いんです。そして、しっかりした太さがある。

質感も全く違う。あちらはＨＡＩＲ！という感じで、
わたしのはビニールみたい。

うわ〜。なんか感動しました。

髪って、半永久的に残るし、遺伝情報満載だし、触れるし、
遠い人のだと手元にひとすじでいいから欲しいな、と
思うのは変でしょうかねえ。
嫌う人多いのかな。わたしは好きです。


※ただし大好きな人に限る。←最重要



この写真を送ったら、相手からお返事。

“髪が並んだ状態が楽しい。会ってるみたい。
自分の髪の認識は青ではなくダークブラウンだったので驚いた。
あなたの髪が私よりダークブラウンだと思っていたので
すごく驚いた！”

髪の毛の交換なんかで、はたから見たらヤヴァいかもしれないけど、
わたしはすごく楽しかったです。

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さて、Ｓさまリクエストの、
『修正の修正』が終わりましたので、アップしました。
下の1月リクエストリンクからご覧くださいませ。

ただーし！男女の局部のみ！なので、耐性のない方はご遠慮ください。

Ｓさまから（本当にイニシャルが全員偶然Ｓさまなので、次からは
お名前のイニシャルで表記させていただこうかなあ…）
3兄弟シリーズのリクエストをいただきましたので、
早速取りかかろうと思います。
2枚です。

いわゆるボカシですね、
個人所有のもので、個人で楽しまれるとのことで
ボカシというか黒の味気ない長方形の
修正をしています。

これが意外と面白い。
元の絵を壊さないようにどうしたらいいかな〜と
いつもと違う部分の脳みそが活性化されました。

そのうち、ひっそりとリクエストの作品に
私の描いた部分だけＵＰ予定です。

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白井さんとお食事をしました。
わたしはキャパを超えて食べ過ぎて、翌日は断食状態でした。
白井さんは二日酔いでした。

先日の線画をアップすると約束していたのを
いまさら思いだしました。
もう白井さんも忘れてるかも…
一応上にアップ。
この線画なら、八束の袖にかくれてしまった
洵の手のしぐさがわかるかな？
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東京都青少年条例の漫画規制について思うこと。

線引きがあいまい過ぎる。
買うなり借りるなり書店行くなり能動的にしないと
読めない本に対して、
TVつければ茶の間に早い時間帯から飛び込んでくる
不倫ドラマ暴力ドラマは野放し？

ペンと紙の、ひらべったい創作物そのものの本より
リアルなタレントが演る
どろどろドラマの影響力の大きさはスルー？

「手塚治虫のは名作だから(エログロ近親相姦でも)オッケー」とのことですが、

そのようにあいまいで施政者に都合よく動くボーダーラインでは
いくらでも悪用可能。

いくらでも拡大縮小解釈可能な取り締まりなど危険。

ご都合しだいで政治的にマークした人物に対して
ネット履歴など罪状をでっちあげることも容易。

名作とやらは誰がジャッジするのでしょう？

発表以前に消されたら名作も駄作も生まれません。

石原都知事はかつての小説や映画の創作者のひとりとして
なぜそれが理解出来ないのでしょうか？

これで成功したら、全国に広がる可能性もあります。
わたしは、全力で反対します。

洵の広いおでこにちゅー。

ラフでずいぶんやりとりのお手間をおかけしてしまいましたが、
構図さえ決まれば一気に仕上がりました。

映画は１に脚本、２に映像、３に役者というけれど
１の設計図の部分がヘタレてると、上にいくら綺麗なデコレーションしても
無駄なんですよね。

絵に置き換えると、絵の技術はもちろんあるに越したことないんですが
（てかあるのが当たり前で、お金いただく以上、無いでは困るんですが…）

１の部分、設計図にあたるのが落札者さまとのやりとりで
決定する「構図」やアイデアの部分ではないかと思う次第。

こまかいやりとりは、興味ある方はどうぞオークション作品ページで
ご覧くださいませ。

http://tamesi.ivory.ne.jp/auction/request/request.html

このページ、いちいち毎回日記にリンクするのもしつこいので、
ギャラリーか、TOPにでもリンクしてくれないかしら。
ねえ、大阪雀さん。（このサイトを作ってくれている影の支配者・デザイナー）

また出品しておりますが、
どうしたらもっと…いろいろできるのか、ご負担かけない最低限のやりとりで
満足できるリク作品に仕上げることが出来るのか
いつも考えてしまいます。。。

それにしても、↓の試行錯誤中の構図と、出来上がりが割と変わりました。

私の場合、頭で考えてるうちはダメです。
それは口実をつけた、サボりにすぎません。
とりあえず何でもいいから描き始めないとダメみたいです。
怠惰な人間だなあと日々反省します。

リクエスト絵を描いております。
リピート4度目のお客様なので（ありがたや）
ある程度こちらに任せてくださっているのでとても
助かります。

この絵は、その習作もどき。
しぐさをどうしようかなあ。

最近は厚塗りが多いですが、
わたしは、この程度の水彩塗りのほうが
わくわくします。
厚塗りは、どうしても作業になってしまうところがあります。

じゃあ、厚塗り部（着物模様など）と、
水彩（人物全体）を組み合わせることはできないかなあと
模索中。




久しぶりに「ごきげんよう」という挨拶を聞いた。
なつかしかった。

うちの中学、高校は授業の始まりと終わり、
何かというと「ごきげんよう」という決まりでした。
90度のおじぎです。

部活もずっとやってたし、朝練、昼、夜、休みの毎日、
ひたすら毎日何回「ごきげんよう」するんでしょう。
授業だけで一日12回、朝のHR、部活を含めると＋８くらいでしょうか。

毎日20回、日曜以外の一週間だから120回、
一か月に480回、一年で5760回、6年でおよそ35000回の
ごきげんようを言ったわけ。

今でも「ごきげんよう」は健在らしい。
きっもぉおお〜〜〜。
カス学校だっただけにキモさが先に立ちます。

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受験シーズンですが、
わたしは美大を卒業していません。
できれば行って学びたいと今でも毎日思っています。

ゆとりになったし（酷）倍率下がってないかしら、と調べたら
2010年度、油絵科　27倍。

わたしが受験したときよりそれほど落ちていない。
センターは０点取らなきゃいいので、さすがに問題はないだろうけど
二次、三次がねえ。。。
いまさら10代に交じって予備校通うのか。
当時、いたんですよ。やや年上の、端的に言うならかなりの
おばさまで予備校来ているかた。
先生も扱いにくそうだった。そりゃそうだ。

正直、それを見て「このひとは今まで何をやってきたんだろう」と
疑問に思ったけど、今思えばすごい勇気がいることだったんだと思う。
尊敬する。

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わたしが、死ぬまでにやりたいことは、
具体的に６つ。

・美大に通いたい。あの恵まれた環境で勉強したい。卒業したい。
・舞妓さんの着付のプロセスの写真を残したい。あの大ぶりな日本髪のために伸ばしてる。
・芝居絵屏風祭りを見たい。
・一度でいいから海外に「滞在」してみたい。10日足らずでも充分…。
・人をとても好きになってみたい。少しでいいから好かれてみたい。
・好きなひとに、かんざしを買ってもらいたい。
（お金はちゃんとあとで払いますからｗ）

あけおめです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みんなに素晴しい年になりますように。

部屋の窓から見た初日の出。
狙ったかのように飛行機雲？が。
TV中継で浅草からの初日の出がそっくり同じなびき方をしていたので
都内の方はこの初日の出図を拝んだのかな？



また、ヤフオクにリクエストを出しました。