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銃器多数所持の被告「福岡で需要高いと思った」福岡市西区のマンションで多数の銃器を所持していたとして、銃刀法違反(加重所持)などの罪に問われた鹿児島市、中馬大樹被告(38)の初公判が17日、福岡地裁小倉支部であり、中馬被告は起訴事実を認めた。検察側は「福岡県では発砲事件が多く、銃器の需要が高いと思った」との中馬被告の供述調書を読み上げ、売却目的だったと指摘。懲役15年を求刑し、即日結審した。判決は5月14日。 起訴状によると、中馬被告は住所不定、無職菅正知被告(39)(1審で懲役12年の判決を受けて控訴中)と共謀。昨年6月22日、マンションで拳銃10丁と機関銃、自動小銃、散弾銃、ライフル銃各1丁、実弾430発を所持していたとされる。 検察側によると、両被告は刑務所で知り合った。中馬被告は菅被告に暴力団の知人が多いと聞き、銃を買い取ってもらおうとマンションに持ち込んだという。 (2012年4月18日 読売新聞)
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