暮れなずむ“ボカン”。
大分県佐伯(さいき)市内で見つけた模型屋さん。その名は“ボカン”。
辺りの店はもう店仕舞いをしてすっかり暗くなっているのに、 この店とその隣の床屋さん、そして向かいのコンビニだけは煌々と灯りが点いていました。 看板からすると、自分の趣味の一つである鉄道模型は扱ってなさそうですが、 こういう店にはプラモデルやミニカーなどのお宝が眠っていそう。 入ってみたい衝動に駆られましたが、このテの模型店は大抵店主一人で切り盛りしているもの。 そこへイチゲンで入っていくと、何か買ってからでないと店を出にくい雰囲気になるので、 その気まずさがイヤで入店せずに帰路につきました。 |
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こんばんは(^_^)
このようなお店には、びっくりするようなお宝の匂いがぷんぷんしますね
看板からすると車のプラモデルがたくさんありそうですね
でも少し入りずらいのわかりますよ
2012/3/12(月) 午後 6:39 [ HOKUTO ]
HOKUTOさん、こんばんは。
都市部でなく小さな街にあるこういうお店、ソソラレますよね〜。
外箱が色褪せてしまって「こんなのまだあったんだ!」みたいな。
でもやっぱり、顔なじみで無い限り、手ぶらでは出てこられない雰囲気があるので、
入店するのはある意味「賭け」ですよね。
2012/3/12(月) 午後 6:55
何をお探しで?といわれると困っちゃいますよね(笑)
2012/3/12(月) 午後 7:01
usuirarubaさん、そうなんですよ。
で、店頭に無いものを言って「それは残念ながら無いですねぇ。」で済めばよいけれど、
「じゃ、お取り寄せを…」なんて言われてしまったら、
買わなければならなくなってしまいますもんね。(^_^;)
2012/3/12(月) 午後 7:14
「ボカン」のロゴがまるっきり「タイムボカン」のパクリで笑いました。
タイムボカンが放送されたのがもう35年くらい前なので、その頃からの営業なのかも知れませんね。
同じ建物の向かって左から右に移っただけなのに「移転しました」という表示も親切というか何というか…意外にツッコミどころが多いお店ですね。
2012/3/12(月) 午後 7:15
アローマさん、やっぱりコレって“タイムボカン”のロゴですよね!?
となると、やはりあのアニメが流行った頃からの営業なんでしょうね。
そして、さすがアローマさん!「移転しました→新店舗」、見逃しませんね!
以前は道沿いの店舗だったけれど、新店舗は隣であっても少し奥まったところにあるので、
それに気付かず「なんだ、潰れちゃったのかぁ。」
と思われるのがイヤだったのかもしれませんね。
2012/3/12(月) 午後 7:25
私もタイトルを見てタイムボカンを思い浮かべました。
街の模型屋(おもちゃ屋)さん、現在は減りましたよね。お客が沢山いれば入りやすいですが、誰もいない店内に入るのには勇気がいります。
2012/3/13(火) 午前 0:10
あおいとりさん、何歳なのかは存じませんが、
あおいとりさんの世代でも“タイムボカン”ご存知でしたか!?
仰る通り、街の、個人経営の模型屋さん或いはオモチャ屋さん、本当に減りましたよね…
というか、壊滅状態、絶滅危惧業種ではないでしょうか。
私が以前住んでいて、今も月イチで戻ってきている小倉、というか北九州市は、
昔を知る人に言わせると、九州では一番模型店の多い激戦区だったそうですが、
今や見る影も無く風前の灯火ですもんね…
お客さんが何人かいて、或いは常連さんがいて、店主と模型談義でもしてくれていたら、
チョコっと入って、チョコっと覗いてくることもできるのですが、
1対1でしかも収穫物がないと、店を出るのがなんだか気まずくなっちゃいますよね。
2012/3/13(火) 午前 2:50