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 更新時間: 2012年05月15日00:45:57

少年暴行死の初公判 主犯格が起訴内容ほぼ認める

名古屋市中川区で18歳の少年が死亡した事件の裁判員裁判が名古屋地裁で始まり、主犯格の男は起訴内容をおおむね認めました。

傷害致死の罪に問われているのは中川区の無職・柴田真佳被告(24)ら男女3人です。起訴状によりますと、柴田被告らは去年8月、中川区のアパートで河合孝翼さん(18)の顔面などをバットで何度も殴るなどして死亡させたとされています。14日の初公判で、主犯格とされる柴田被告は起訴内容をおおむね認めましたが、他の男女2人は暴行を加えていないとして、傷害致死の幇助の罪にあたると主張しました。

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