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2012年5月14日(月) 19:38 |
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岡山市、義母切りつけた女を逮捕
14日未明、岡山市中区の住宅で、同居していた80歳の義理の母親を包丁で切りつけ、けがを負わせたとして、52歳の女が殺人未遂で現行犯逮捕されました。
殺人未遂で現行犯逮捕されたのは、岡山市中区門田文化町の無職・後藤裕子容疑者です。 後藤容疑者は、午前4時頃、自宅1階の部屋で、同居していた80歳の義理の母親の頭や胸などを刃渡り17センチの出刃包丁で切りつけるなどした疑いがもたれています。 警察によりますと、夫が止めに入り、義理の母親は命に別状ありませんが、頭に切り傷を負うなどして病院で手当を受けています。 警察に調べに対し、後藤容疑者は「包丁で切りつけるなどしていない」と容疑を全面的に否認しているということです。
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