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 宿泊客7人が死亡、3人が重傷となった広島県福山市のホテル「プリンス」の火災で、市が昨年の防災査察で建築基準法上の問題点を指摘したのに対し、ホテル側が「お金がかかるので難しい」と回答していたことが14日、分かった。出火当時に火災報知機が作動しなかった可能性も浮上。県警は被害の大きさを重くみて、被疑者不詳のまま殺人容疑で現場検証を行った。

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