東日本大震災:余震100年以上 京大准教授発表へ

毎日新聞 2012年05月15日 02時30分(最終更新 05月15日 03時49分)

 マグニチュード8.0とされ、岐阜県を中心に7000人以上の死者を出した濃尾地震(1891年)の余震は、120年以上たった現在も続いているとの学説もある。遠田准教授は「大震災の余震は長期間続くと見て、気を抜かずに生活することが大切だ。余震が活発な地域は、火山活動にも影響を及ぼす可能性もあるので、注視する必要がある」と話している。【鳥井真平】

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