東京スカイツリーとアニメ

インターネットやデジカメが一般的になった現代だからこそ、作られる映像というものがあります。

その良い例が東京スカイツリーの建設のアニメです。

アニメと言っても素人が撮影した東京スカイツリーの様子です。

定点観測をすることによって、東京スカイツリーができていく様子がわかるのです。

場所さえ確保できれば誰でもが作れるアニメーションなのです。

インターネットの画像投稿サイトとして有名なYouTubeにはたくさんのアニメがあります。

誰でもが思いつくことなのでしょう。

東京スカイツリーの建設は2009年に始まりました。

2012年が開業です。

建設が終わるのは2011年のことです。

建物が少しずつ大きくなっていく様子を見るのは楽しいものです。

何年もの歳月が数秒間で再現されるのです。

東京スカイツリーは通常のビルの建設よりも面白いのです。

何もないところから、塔が出来上がっていくさまは感動ものではないでしょうか。

多くの人たちが建設に携わっています。

周りから見るのは面白いですが、実際に働いている人の苦労まではわかりません。

日本が誇る先端技術を使ったとしても、実際にそれを行うのは人間の手なのです。

多くの人間がいなければ完成することはないのです。

そのようなことを考えながら、数秒間のアニメを見てみませんか。

わたしたちの暮らしがどのようにして維持されているのかがわかるでしょう。

東京スカイツリーは電波塔として世界最高となりました。

そこに使われる技術に興味がある人もたくさんいるのではないでしょうか。

建設現場の見学者もたくさんいたのです。






Posted by kumipon at ◆2012年01月28日15:28