控訴決定
テーマ:ブログ小沢氏裁判、検察官役の指定弁護士が控訴決定
小沢一郎民主党元代表(69)が政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた陸山会事件で、検察官役の指定弁護士は9日、元代表を無罪(求刑・禁錮3年)とした東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴することを決めた。
控訴期限は10日で、指定弁護士は直ちに控訴の手続きに入る。民主党は元代表の党員資格停止処分を10日付で解除することを決定しており、控訴されても元代表の党員資格は回復する。
4月26日の判決は、陸山会の土地取引を巡り、元秘書の石川知裕衆院議員(38)(1審有罪、控訴)らが政治資金収支報告書に虚偽記入をしたことは認めたが、元代表と元秘書らとの共謀を否定し、無罪を言い渡していた。
(2012年5月9日13時07分 読売新聞)
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1 ■不思議な構図
一回無罪判決が出たからと取急ぎ党員資格停止を解除した民主党。何なんでしょうか政治って?党利党略だけで動いてる政権に支持なんか集まるわけない。
民主党って政治を政争の道具として使い、国民の政治離れを更に加速させたいだけでしょうね。これではますます国民が気付かない間のへツケ回ししか来ません。
三原さん、どうにかなりませんか?ほんと大多数の国民からは政治の閉塞感と失望感しか生まれてないんですから。
もう政治を取急ぎリセットしなければならない時。日本国家・国民の大切な時間が失われるだけです。