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2012年5月13日（日） 18:10 |
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自民党の谷垣総裁が来岡
自民党の谷垣総裁が13日岡山を訪れ、税と社会保障の一体改革で民主党に協力するためには、政府・与党内で意見の足並みをそろえることが条件の一つだと述べました。
岡山市で開かれた自民党岡山県連の懇談会で述べたものです。
谷垣総裁は、税と社会保障の一体改革で、野田総理が自民党に協力を求めている一方で、民主党内に増税に反対する意見があることについて批判しました。
また自民党の茂木政調会長は、話し合い解散が模索されるなかで民主党の輿石幹事長が「衆議院の解散・総選挙は来年夏の参院選との同日が望ましい」と述べたことについて理解できない発言だと批判しました。
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