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2012年5月13日（日） 11:58 |
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高松市の地下道にギャラリー
高松市の地下道に、香川ゆかりの人物を紹介するギャラリーがお目見えしました。
ギャラリーが設けられたのは、高松市中新町の国道11号交差点の地下道です。
高松市の宿泊施設などで作る協同組合が企画したもので、直島の地中美術館をイメージして地下道にギャラリーを作ったということです。
観光客など、地下道を通行する人に、香川の歴史や文化に触れてもらおうと、空海や菊池寛など、香川ゆかりの人物を絵画と文章で紹介しています。
今のさぬき市出身で江戸時代の発明家・平賀源内は「和製レオナルド・ダ・ヴィンチ」と紹介されています。
作品は2014年の3月末まで展示されます。
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