大手メディアがダンマリを決め込む中・・・
1か月ほど前からネットを騒がせている、次長課長・河本準一の母親の生活保護不正受給問題。大手メディアが依然としてダンマリを決め込む中、浅草キッドの玉袋筋太郎がラジオ番組内で、事件をほのめかす発言をしたとして話題となっている。
玉袋が発言を行なったのは、5月11日に放送されたTBSラジオ『小林悠 たまむすび』でのこと。番組のエンディングで、この回のテーマであった“私のビッグママ”に絡めて、「ビッグママねぇ。こういうのはどうなんだろうね。こういうのはビッグママなのかね?」と切り出し、次のように述べたのだ。
「息子がなんかタレントでさ、結構お金稼いでんのに、うん、生活保護もらってるお母さんっつうのはね、そういうのはビッグママなのかな?お前に払う生活保護ねえ!みたいな」
この発言を受け、メインパーソナリティーの小林悠は「いや~ちょっと・・・まあねえ、何の話だかねぇ、さっぱりってとこなんですけどね」としどろもどろ。玉袋は困惑する小林を気にもせず、
「チンケママなのかね、そういうのは。事実だからね」と続けた。
ネットで反響続々
玉袋の勇気ある発言に、ネットでは
「GJ!」「よく言ってくれた」「他の芸人もこれくらいやってくれ」「AKBの時といい、さすがだなぁ」といった声があがっている。
玉袋は今年2月、テレビや新聞が黙殺したAKB48高橋みなみ母の淫行事件についても、TOKYO MX『5時に夢中!サタデー!』で事件を匂わす発言を行い、反響を呼んだ。

TBSラジオ『たまむすび』
http://www.tbsradio.jp/tama954/