AKA-博田法は腰痛や肩、膝など関節痛の治療法です。東京都豊島区の望クリニックはAKAと遠絡療法の専門医療機関です |
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東京都豊島区雑司が谷2-4-1
03-3986-7889 |
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症例と診断・治療の実績
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AKA-博田法と画像診断
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画像診断はあてにならない |
腰痛、手や足のシビレ、肩こり、膝痛、股関節痛等に対し、整形外科では画像診断(レントゲンやMRI)で写る異常から、脊柱管狭窄症、ヘルニア、変形性股関節症、膝関節症等と診断をします。
多くの人は、画像診断で異常を起こしている部分を治せば、症状を完治出来るだろうと考え、手術を受けられる人もいます。ところが、手術で異常と言われた部位を取り除いても、症状(痛みや痺れ)が治らない人が沢山います。また画像診断で全く異常がないのに痛みを訴える人もいます。 このような事から、「実は画像診断があてにならない事も多い」という事が整形外科でもわかってきました。特に腰痛に関しては整形外科の教科書にも「成人の脊椎単純X線像では、退行変性による形態異常は必ずといっていいほど認められる。近年の画像所見と症状に関する科学的研究により、画像検査でみられる退行変性の所見は、必ずしも痛みの原因と結びつけられない事がわかってきた」と記載されています。(MOOK整形外科プライマリP 30抜粋) これは、「例えば腰が痛い人にレントゲンやMRIなどの撮影をして変形性の腰椎症があったところで、安易に痛みの原因は腰椎の変形だと決めつけてはいけない」という事です。なぜならば痛みがある場所にたまたま変形があっただけかもしれないからです。腰痛の85%は原因不明だと言う大学教授もいます。 この事は、腰痛に限った事ではありません。手足のシビレ、肩こり、膝痛、股関節痛等の整形外科的な痛みや痺れ等の症状全てにあてはまります。 ただ、腰痛に関しては訴える患者数が多く、今までの医療で治せない事が目立ち、無視できなくなってきました。 その為、画像診断を主とした今までの診断法ではほとんどの場合、診断できないという事が認められるようになってきたのです。しかし、現在の整形外科は整形外科的な痛みや痺れ等の症状について、画像診断以外に決定的な診断方法を持っていません。あてにならないとわかり始めているのにもかかわらず画像診断に頼らざるを得ないのが現状なのです。 |
AKA-博田法で痛みの正しい診断を |
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AKA-博田法の開発によりこれらの矛盾を解くことが出来るようになりました。AKA-博田法は術者の手で関節の機能異常を治療する治療法です。治療する関節の動きは数ミリ程度ですから、画像上に異常な所見としてみられる事はありません。画像だけに頼らずAKA-博田法で体中の様々な部位の痛みや痺れの原因を診断していった結果、おおまかに次のように分類することができました。
関節の機能異常は画像では診断できません。この結果からも画像診断がいかにあてにならないのか、よく理解いただけるかと思います。運動器の痛みや痺れ等の症状は画像診断だけでなくAKA-博田法を行って総合的に診断する必要があります。もし、日常的に医師があてにならない画像診断だけでなくAKA-博田法による診断も行うようになれば「腰痛の85%が原因不明」であるといった発言もなくなってくるのではないでしょうか。 |
2011年11月16日放送「ためしてガッテン・驚異の回復!腰の痛み」について |
11月16日にNHKで放送された『ためしてガッテン・驚異の回復!腰の痛み』をご覧頂いた方も多いと思われます。この番組の中で『手術が必要と言われる程ヘルニアが出ていても痛みが全く無い』『手術でヘルニアを切り取っても症状が全く変わらない』という例を挙げ「腰痛の原因はヘルニアではない」と説明されました。番組内ではヘルニアのみでしたが、実際には脊柱管狭窄・スベリ・膝や股関節の変形・軟骨のすり減り等も同様に痛みの原因ではないことがほとんどです。
このことは番組では最近分かってきたと言われていますが、当院では30年前から「ヘルニア・狭窄・変形・すり減り等の画像上の異常は痛みの原因ではないことが多い」と説明してきました。 また番組内では、腰痛の85%を占める原因不明のものはストレスが原因だったと結論付けています。しかし、それはAKA-博田法の技術がとても難しいため医師に普及していないことから「原因不明のものはストレスとしか考えられない」としているにすぎません。 85%を占める原因不明の痛みの本当の原因は仙腸関節にあります。そして仙腸関節が原因で起こる症状を診断・治療できるものはAKA-博田法以外には他にありません。つまり、AKA-博田法をすることで初めて痛みの本当の原因が分かるのです。 詳しくは上記AKA-博田法と画像診断をご覧下さい。 |
診療科目
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・整形外科 |
・リウマチ科 |
・リハビリテーション科 |
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