・福生市長選の火ぶたが切って落とされた。 先ほど18時からJR福生駅東口ロータリーで、推薦している現職の候補者の第一声があった。 自民党都議会議員、国会議員、近隣市長とともに応援演説を行った。 ・訴えたのは、首長の大事な資質は、人の話を聞くことであると訴えた。いろいろな立場からでる意見にも真摯に耳を傾け、できることは即実行する。 少々時間のかかることは種を植え、苗を育てて実現する忍耐力、胆力が求められると。 ・一方、人の意見に耳を傾けず、自分の言うことのみが正しいとする、いわゆる独善では市長は務まらないと。 ・また、国会議員や都議会議員が来られていたので、もっと地方に基礎自治体に財源を持ってくるようにと。 何をするにも財源がなければ如何ともしがたい。結果を出してこそ政治家であるのだから。 ・もらった時間は2分間。 終了後、聴衆の中に行ったときにご婦人から「青海さんの演説すばらしかったです。」と御世辞に近い激励をいただいた。感謝である。先ほどの雷雨が嘘のように、日が落ちるとともに寒く感じるほどの陽気でした。 |
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