2012年05月10日(木) 19時52分05秒
チーム関西逮捕に関連して、私は書生論者として敗北を宣言します(1)
テーマ:反日コリアン
ロート製薬を脅したとして、本日チーム関西構成員が逮捕され、構成員は容疑を認めています。
いま、my日本の2chスレとか、my日本で、この事件に関連する書き込みを読んでいるわけですが、よく読むと、なぜ我々が批判されているのか、ようやくわかることが多いですね。
私はあまり頭が良くないです。2ちゃんねるの類も、精読すれば意味がわかると思うので、今度、仕事の合間にじゅうぶんな時間ができたら、印刷して精読してみます。
人生は、知らないほうがいいこともある。そう、在日コリアン特別永住者の多くが、穢らわしい過去を背負った存在であるということを。在日コリアンの多くが、「土台人」として北朝鮮の工作活動に加担してきた事実を、知ってしまった。
在日コリアンの暗部をよく知らなければ、私は特別永住者のことを同じ立場の人間として、地方参政権を付与すべき仲間だと認識していたことでしょう。
でも、私は、特別永住者の体に流れる忌まわしい反日分子としての「血債」の存在を、様々な史料購読でもって確かに視た。そういう卑劣な人間たちであることがわかった以上、在日特権に屈することがいやだから、今まで戦いを続けてきた。最終目的は、「棲み分け」を済ませたうえで、大和民族と朝鮮民族が互いに海を越えてミサイルを撃ち合って外患の憂いを断ち切り、あとには輝く日本国憲法が文字通りに運用される日本国を夢見ていました。
あんな特別永住者にいい思いをさせ、私たち日本人の食い扶持を奪われて、強制連行の嘘を洗脳教育されて生きるのは道理がないのではないか、おかしいと思った「書生論」です。
他にも、反省もなくのうのうと生きている「密航者」や「土台人」たちには憤りを感じますし、世間に対して在特会のことを弁解したいことはたくさんありますが、とうぶん、黙っておきます。「謹慎」せざるを得ないですね。
マルクスは典型的な書生論者であった。だから、世界中に赤い星の光が輝くも、たくさんの赤い血が流れたのだ。マルクスは資本主義の問題点を完璧に暴き出し、資本家を震撼させ、世界中に自らの分身を生み出したにもかかわらず、血が流れ資本主義以上にタチの悪い独裁国家が世界中に災厄をばらまいた。
今まで、これがいったい何を意味するのか、いままで、私はじゅうぶんに理解していませんでした。マルクスの書生論は敗れ去った。「在特会」の理想のように。この世は書生論ではない。マルクスは資本主義の闇を照らしたが、僕らは皆マルクスの放った光が眩しすぎ、怖くなって暗い場所に逃げた。資本家という神が手ぐすね引いて待っている暗い新自由主義の世界へと。
書生論は、自らの過ちを過ちと認められない無謬性をもつ。日本国憲法は、自己責任を認められず、現実世界にうまく適応できない書生論者にとっての福音、信仰だ。日本国憲法を守ることが、在日特権をなくすことにつながる。在日特権も、特別永住者の存在そのものも、憲法違反であると・・・このように、自分の思い通りに、自己本位に生きる者にとって、日本国憲法ほど便利なものはないのです。
だから、私は在特会の会員としての自分の活動を正当化するために、書生論者として自己本位に生きるために、日本国憲法を守ると宣言したのです。これが私の思想形成過程です。
(この総括は、後日に続きます)
いま、my日本の2chスレとか、my日本で、この事件に関連する書き込みを読んでいるわけですが、よく読むと、なぜ我々が批判されているのか、ようやくわかることが多いですね。
私はあまり頭が良くないです。2ちゃんねるの類も、精読すれば意味がわかると思うので、今度、仕事の合間にじゅうぶんな時間ができたら、印刷して精読してみます。
人生は、知らないほうがいいこともある。そう、在日コリアン特別永住者の多くが、穢らわしい過去を背負った存在であるということを。在日コリアンの多くが、「土台人」として北朝鮮の工作活動に加担してきた事実を、知ってしまった。
在日コリアンの暗部をよく知らなければ、私は特別永住者のことを同じ立場の人間として、地方参政権を付与すべき仲間だと認識していたことでしょう。
でも、私は、特別永住者の体に流れる忌まわしい反日分子としての「血債」の存在を、様々な史料購読でもって確かに視た。そういう卑劣な人間たちであることがわかった以上、在日特権に屈することがいやだから、今まで戦いを続けてきた。最終目的は、「棲み分け」を済ませたうえで、大和民族と朝鮮民族が互いに海を越えてミサイルを撃ち合って外患の憂いを断ち切り、あとには輝く日本国憲法が文字通りに運用される日本国を夢見ていました。
あんな特別永住者にいい思いをさせ、私たち日本人の食い扶持を奪われて、強制連行の嘘を洗脳教育されて生きるのは道理がないのではないか、おかしいと思った「書生論」です。
他にも、反省もなくのうのうと生きている「密航者」や「土台人」たちには憤りを感じますし、世間に対して在特会のことを弁解したいことはたくさんありますが、とうぶん、黙っておきます。「謹慎」せざるを得ないですね。
マルクスは典型的な書生論者であった。だから、世界中に赤い星の光が輝くも、たくさんの赤い血が流れたのだ。マルクスは資本主義の問題点を完璧に暴き出し、資本家を震撼させ、世界中に自らの分身を生み出したにもかかわらず、血が流れ資本主義以上にタチの悪い独裁国家が世界中に災厄をばらまいた。
今まで、これがいったい何を意味するのか、いままで、私はじゅうぶんに理解していませんでした。マルクスの書生論は敗れ去った。「在特会」の理想のように。この世は書生論ではない。マルクスは資本主義の闇を照らしたが、僕らは皆マルクスの放った光が眩しすぎ、怖くなって暗い場所に逃げた。資本家という神が手ぐすね引いて待っている暗い新自由主義の世界へと。
書生論は、自らの過ちを過ちと認められない無謬性をもつ。日本国憲法は、自己責任を認められず、現実世界にうまく適応できない書生論者にとっての福音、信仰だ。日本国憲法を守ることが、在日特権をなくすことにつながる。在日特権も、特別永住者の存在そのものも、憲法違反であると・・・このように、自分の思い通りに、自己本位に生きる者にとって、日本国憲法ほど便利なものはないのです。
だから、私は在特会の会員としての自分の活動を正当化するために、書生論者として自己本位に生きるために、日本国憲法を守ると宣言したのです。これが私の思想形成過程です。
(この総括は、後日に続きます)