東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚が2010年春発売予定! |
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●『九龍妖魔學園紀』、『ペルソナ』のアトラスが放つ新作學園ジュブナイルRPG!
想像力をかき立てられる伝奇物語風の世界で、あるいわくつきの“學園”に集う若者たちの活躍が描かれる。そんな、アドベンチャー要素とRPG要素を併せ持った“學園ジュブナイル”シリーズ最新作がPSPに登場する。開発を手掛けるのは、『ペルソナ』シリーズや『九龍妖魔學園紀』のアトラスだ。そんな本作のカギを握る、神の意思が書き写された“カミフダ”を巡る物語とゲーム概要を紹介しよう。
プロローグ
現在の新宿。開けることは禁忌とされる小さな“厘(はこ)”。この厘の中には“呪言花札(じゅごんはなふだ)”と呼ばれる紙片が封印されている。厘の封印を解くとき災厄が起こると伝えられているが、その封印がある日、何者かの手によって解かれてしまう。いったい、何のために……。
物語の流れ
図書館で行われたアンケートで、真実を見極める眼“秘法眼”の持ち主として見出された主人公。彼は、武藤いちる、雉明零とともに富士の樹海で封札師認定試験に挑んでいた。行く手を阻む罠や、呪言花札を守る隠人との死闘――。力を合わせ、信頼を深めながら数々の試練を乗り越えた3人は、見事試験に合格する。こうして封札師となった主人公たちは、都内にある“鴉乃杜學園”に転校。そして學園内に隠された“カミフダ”の回収を目指すことになるのだが……。
●ゲームシステム
ゲームは、鴉乃杜學園内で物語を進めるパートと、3Dダンジョンを探索して隠人と戦うパートで構成されている。詳しい攻略の流れはまだ不明だが、プレイヤーはこの両パートを交互にくり返しながら、呪言花札を巡る謎を追っていくことになるようだ。
鴉乃杜學園で物語が進行
物語は、おもに鴉乃杜學園内で進行する。校内を探索し、謎を解き明かしながらストーリーを進めていこう。
ダンジョンを探索せよ
ダンジョン探索を行うパートでは、秘法眼の力を駆使して謎や仕掛けを解き明かしていくことに。
(記事:ファミ通)
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東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚(2010年春発売予定)
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