大きな贈り物!

►2012/05/12 19:41 

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岩の配達に来ましたとダンプカーがやってきた。
とにかくデカい!スポンサー様からの突然の贈り物に私たちは大喜びです。
庭園を造りたいと言っていたんですが、こんな大きな自然石を10数台に分けて運んで頂きました。
ズシ〜ン!!大きなものは5トン以上あるのではないでしょうかダンプカーの荷台から落とされた瞬間地面が地響きと6トンダンプがバウンドするほどでした。
自然石には魂が宿ると言われていますのでお塩とお酒でお浄めをしないとなりません。
そして、この霊園を守る仲間入りをしていただき此処に眠る子達と訪れる皆様のやすらぎを与えられることも願っています。

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埋め立て工事完了です。

►2012/05/07 16:19 

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ダンプカー100台以上の土を入れ込んで埋め立て工事がほぼ完了しました。
今回埋め立てをした面積は約1500坪で今後新しい施設を順次建設していくことになります。
新納骨堂・中庭・ドッグラン夢が広がります。

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2チャンネルの掲示板に・・・

►2012/05/02 15:08 

犬猫大好き@2チャンネル掲示板に驚きのレスが載っていた。
私どもの霊園が潰れるという内容の書き込みです!
私どもの霊園を利用されている方々は内容を知っているので大丈夫なのですが、全く知らない人にとっては驚きの内容と思います。
そこで、改めてご説明いたします。
平成20年の後半に動愛園を買ってほしいという内容の話があり、長年お付き合いをしていた関係もあり喜んで応じたのです。
事情を聞くと親族の資金横領によって経営危機に陥ってしまい、このままでは霊園を潰されてしまう・・・潰されるぐらいなら信頼できる人に幾らでも良いから引き受けてほしいとのことでした。
霊園の一部が銀行の抵当に入っていたので公正証書を交わして売買契約を結んでいたのですが、翌年、株式会社動愛園は倒産してしまいました。
その後、銀行関係の債権者が立ち退きを要求してきたのですが公正証書を盾に抵抗して事業継続をしておりました。
幸いにも半分以上の敷地はNPOの所有地でしたので最悪の場合は設備を移動させて行く覚悟でいたのですが競売に何度出しても売れないため結局は和解で先月解決いたしました。
このように少々複雑な経緯ですが一つだけはっきりしていることは前経営者は捨て身の戦法で動愛園を守り切ったという事です。
事実、北九州の動愛園さんは地元中堅商社が経営を引き継ぎ、志摩霊園は私たちNPOが引き継いで動愛園を守っていますし、書き込みをしている私を含め従業員誰一人職を失わずに過ごせていることが何よりもハッピィな事です。
只、無責任な書き込みをする人には憤りを感じます。
反論の書き込みをすると悲しいぐらいの書き込みが返ってくる・・・一年後も私たちが変わらず活動している姿を見たときにその人たちは何と思うのでしょうか?多分、その時はそう思ったんだもん〜程度で済まされるんでしょうね。

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春です!

►2012/04/27 11:50 

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皆さんの霊園に観音様が仲間入りしていただきました。
皆様から頂いた善意とお賽銭などを積み立てていた中から購入させていただきましたので皆様の善意の念が伝わってくれると思います。

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2月定例法要

►2012/02/26 15:33 

今日もかなり冷え込んだ日和にも関らず沢山のお参りに訪れてくれました。
亡くなった仔達を偲ぶお香が立ち昇る。
悲しみに打ちふさがれて涙が止まらない方と笑顔と主に安らかな面持ちで手を合わせる方が入り乱れる光景はある種対照的な光景です。
後者の方は悲しみを乗り越え元気に日々を過ごしている姿をお香と共に亡くなった仔が見守ってくれているという感謝の心を送っている。
しかし、前者は、悲しみや後悔、未練など諦めきれないという切ない感情が入り乱れ心の旅の最中なのでしょう。
これは、亡くなった仔も同じ気持ちであの世への旅をしているのではないかと感じる時があるんです。
まだ死にたくなかった、もっと飼い主さんの温かい温もりの中にいたかったのにどうしてこんな暗闇の中にいるんだろう?家に帰りたい!寂しいよ〜!こんな魂が飼い主さんに伝染しているのか・・・若しくは、飼い主の心の叫びに後ろ髪を引かれ、進むに進めずに不安で苦悩しているのかも知れない。
こんな方々の為に法要日を定め、あえて新仏を含め13回忌、永代供養している方まで一緒にしているんです。
それは、34年前まで新仏だけの方で法要を行うと苦しみと悲しみの連鎖に落ち込み陰の世界に入って行ってしまいそうな雰囲気の法要でした。
ところが、法要日を設けたことを知った方々が自然と集まるようになり、同じ苦しみを経験した人たちが励まし元気づけてくれるようになっていったんです。
それが現在に至って一般的な人間の各種法要スタイルと少々違う文化として全国のペット霊園が真似するようになっていったんです。
可愛いペットを亡くしたばかりの方がこのレスを読まれているなら・・・
四十九日までは暗闇の世界を一人旅をしているペットに対して応援団をするのが貴方のの仕事です!
貴方が悲しんで心の叫びを唱えると前に進めません。私は大丈夫!成仏せよ!っと御霊の後押しをしてください。
私がこの世での勤めが終わったら迎えに来てくれ!それまで私は精一杯生きるから安心しておくれと言えるようになるのが亡くなった仔への最高の供養になるんです。
ペットロスと言われる言葉は嫌いです。ペットを亡くし、生きる気力も失う姿をペットがあの世から見て安心できますか?

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