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2012年5月12日（土） 17:42 |
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高松市の民家火災、30歳の息子逮捕
11日夕方、高松市で民家が全焼した火事で、この家に住む30歳の男が、放火の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、高松市高松町の無職・山田將博容疑者（30歳）です。
調べによりますと、山田容疑者は11日午後4時ごろ、自宅の1階の床に灯油を撒いて火をつけ、全焼させた疑いが持たれています。
通報を受け現場に駆けつけた警察が、家の外にいた山田容疑者から事情を聞いたところ「自分が火をつけた」と話したため、11日夜11時20分過ぎ、放火の疑いで逮捕したものです。
警察によりますと、山田容疑者はこの家に両親と3人で暮らしていて、犯行当時、両親は出かけていたとということです。
警察は、犯行の動機について山田容疑者を追及しています。
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