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〝即席挑戦者〟突っぱねた王者・大森
2012年05月12日 18時00分

 全日本プロレスは8日、王者・大森隆男(42)、征矢学(27)組VS真田聖也(24)、ジョー・ドーリング(30)組の世界タッグ戦を20日のアクロス福岡大会で行うことを発表した。

 ところが、挑戦者の2人はコンビを組んだことのない〝筋金入り〟の即席チームだ。それも、7日の後楽園大会で征矢に勝利したことにより挑戦権をゲットした真田が「ドーリングは戦ったなかで一番筋肉がすごい」と〝筋肉フェチ〟という個人的な嗜好で、相棒を選択したにすぎない。

 大森は「納得できるか! 俺らはどんなチームの挑戦も受けるけど、組んだこともないチームの挑戦なんて…。ベルトの権威は軽いもんじゃない」と、当然のように突っぱねた。

 まさに正論だが、征矢は「ドーリング、いいじゃないの。やろう」と大森を無視してタイトル戦を快諾。「何だお前? そんなにやりたきゃ、ドーリングとシングルやれ!」(大森)、「やってやろう、シングルだ」(征矢)…とワイルド軍の支離滅裂かつ、不毛な口論が延々と続いた。たまりかねた内田雅之全日社長は「もういいです、世界タッグやります。以上! ハイ終わり、終わり」と一方的に会見を打ち切った。

 だが、大森の怒りは収まらず「俺は納得してねえ。次のシリーズで見極めさせてもらう」とヘソを曲げたまま引き揚げ、今後に不安を残した。


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