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スポーツ
4月にモスクワで開かれたIOC関連の会議で、競泳の柴田亜衣さん(右)が、被災地の子どもの映像をバックに東京をアピールした
2020年夏季五輪の招致を目指す東京都や招致委員会が、難題に向き合っている。東京電力福島第一原発事故を受け、海外から放射能の影響を不安視されている。「復興」を掲げる招致テーマも賛否が割れる。75億円を投入する招致活動は、どこに向かうのか。
■IOC、23日に一時選考
4月、招致委のメンバーが都内に集まり、国際オリンピック委員会(IOC)本部と非公開のテレビ会議にのぞんだ。複数の関係者によると、東京への放射能の影響を問われ、安全性を訴えたという。
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