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小田原市議会議員 大野しんいち後援会のホームページです。(大野眞一)

TEL. 0465-39-3939

〒250-0866 神奈川県小田原市中曽根305番地

新着情報・FAQNEWS&FAQ

新着情報

2012年5月12日(土)
タウンニュースに意見広告が掲載されました
2012年5月9日(水)
ミニ集会(穴部地区)を開催しました。
2012年5月1日(火)
よくある質問(FAQ)を更新しました。
2012年4月27日(金)
大野しんいちを励ます総決起大会(小田原市民会館大ホール)を開催しました。 大変多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。


☆新聞記事はこちら。あしがらネット(あしがら新聞)
2012年4月26日(木)
小田原市長選挙公開討論会(社団法人小田原青年会議所 主催)に出席しました。
2012年4月24日(火)
ミニ集会(橘地区)を開催しました。
2012年4月20日(金)
ミニ集会(多古地区)を開催しました。
大野しんいち後援会 けやき通り事務所を開所しました。
2012年4月16日(月)
ミニ集会(栢山地区)を開催しました。
2012年4月14日(土)
タウンニュースに寄稿Gが掲載されました
2012年4月12日(木)
ミニ集会(根府川地区)を開催しました。
2012年4月10日(火)
ミニ集会(川東地区)開催しました。
2012年4月7日(土)
タウンニュースに寄稿Fが掲載されました
2012年3月31日(土)
神静民報『ぴ〜あーる4月号』に市政報告Cが掲載されました
タウンニュースに寄稿Eが掲載されました
2012年3月24日(土)
タウンニュースに寄稿Dが掲載されました
2012年3月18日(日)
ミニ集会(井細田地区)を開催しました。
2012年3月10日(土)
タウンニュースに寄稿Cが掲載されました
ミニ集会(早川地区)を開催しました。
2012年3月3日(土)
タウンニュースに寄稿Bが掲載されました
2012年3月1日(木)
神静民報『ぴ〜あーる3月号』に市政報告Bが掲載されました
2012年2月28日(火)
『大野しんいちが語る市民の集い』(城北タウンセンターいずみ)を開催しました。
2012年2月25日(土)
『大野しんいちが語る市民の集い』(梅の里センター)を開催しました。
2012年2月18日(土)
タウンニュースに寄稿Aが掲載されました
2012年2月11日(土)
タウンニュースに寄稿@が掲載されました
2012年2月1日(水)
神静民報『ぴ〜あーる2月号』に市政報告Aが掲載されました
神静民報『ぴ〜あーる1月号』市政報告@が掲載されました
2012年1月29日(日)
ミニ集会(堀之内地区)を開催しました。
ミニ集会(蓮正寺地区)を開催しました。
2012年1月28日(土)
小田原梅祭り開園式に出席しました。(梅の里センター)
ミニ集会(中曽根地区)を開催しました。
タウンニュースに意見広告が掲載されました
2012年1月27日(金)
ホームページ公開しました。
記者会見にて、小田原市長選への出馬表明を行いました。

よくある質問(FAQ)

後援会入会について

Q.後援会に入会したいのですが・・・?

A.ありがとうございます。大野しんいち後援会に入会するには、いくつかの方法がございます。
  ・電話する (0465)39-3939
  ・FAXする FAX用紙を印刷してご記入のうえ、お送り下さい。
  ・ホームページから申し込む
  大野しんいち後援会へのご入会をお待ちしております。

Q.入会するには会費は必要ですか?

A.大野しんいち後援会へのご入会に、会費は特に必要ございません。入会ご希望の方は、お気軽にお申込み下さい。

Q.後援会活動に参加してみたいのですが・・・?

A.ありがとうございます。ます大野しんいち後援会にご入会して頂き、その旨を当事務所までご連絡下さい。
 現在も、様々なご職業、ご年齢の方々にボランティアスタッフとしてお手伝いして頂いております。お時間もご都合の良い時間帯で大丈夫です。これからの小田原の発展のために、皆様のご参加をお待ちしております。

皆様からのご質問について

Q.なぜ、市議会議員を辞職しないのですか?

A.議員定数の削減を一貫して訴えてきましたが、残念ながら実現していません。私が辞職せず、失職を選択することによって、たった1議席ですが、3年間議員の数を減らすことができます。また、3年分の議員報酬を節約することもできますので、それを子育て支援等に振り向けたいと考えているからです。

Q.市役所の不祥事について、すでに処分が済み、根絶に向けた取り組みが進んでいると聞いていますが、なぜ不祥事を問題視しているのですか?また、不祥事について議会も応分の責任があるのではないでしょうか?

A.処分は形式的な中途半端なもので、解決に少しも役立っていないと考えています。実際、農政課の不祥事では、いまだ裁判続行中です。教育委員会、市立病院の不祥事では、根絶に向けた取り組みを行っている最中に、新たな不祥事が発生、発覚するといった有様です。抜本的な、不祥事一掃策を講じなければなりません。
 また、消防の人事の問題は、市長の資質を問われる問題であると考えています。現在進められている足柄消防との統合にも水を差しかねない重大な問題だと認識しています。
 職員の不祥事については、一義的に職員管理の問題だと考えています。つまり、市長が責めを負うべき問題であると認識しています。議会は、その原因の究明、改善のための手段として、100条委員会、98条委員会などを設置できることが明記されています。ちなみに、市立病院の問題については、より権限の高い100条委員会の設置を主張したのですが、残念ながら98条委員会ということになってしまいました。

Q.職員手当に関し、県平均並みへと額を上げたことだけを捉え、それより遥かに大幅な手当の削減の事実を伝えないのは、市民に誤った認識を与えているのではないでしょうか?また、なぜ議会で議論しなかったのですか?

A.最初の職員手当は「退職金」というのが正確な表現で、大幅な手当の削減は、地域手当のことです。まず、地域手当を削減したから退職金を増やすという理屈は成り立ちません。退職金は、社会の状況、市の財政状況などを勘案して決定されるべきものだと考えています。「県の平均並み」といいますが、県ではなく平塚市、茅ケ崎市、藤沢市、鎌倉市、逗子市(小田原を加えて湘南6市という)の平均並みに引き上げるというのが正確な増額計画です。これらの市は、いずれも、全国でも屈指の財政状況の良い市です。小田原がそれに追随できるほど財政状況が良いとは思いません。国が減額を考えているなら、状況を見守って据え置くというのが正しい選択だと考えます。なお、退職金増額については、議会の承認なしに市長の判断だけで執行することができます。あえて増額分の人件費を減額修正しても執行はできるため、議会の抑止力が働かないという問題も提起しておきます。
 次に、地域手当についてですが、地域手当というのは、国は、全国一律の給与基準であるため、同じ額の給与で同じ水準の生活が営めるとは限りません。どこでも同じ生活が営めるよう給与水準を調整しているのが地域手当です。小田原市は、国の基準では3%です。小田原は、この3月の議会で7%から5%へと引き下げられました。1パーセントで約1億円ですから、2パーセントで2億円、「大幅な手当の削減」はこのことを指しています。
  なにか、変ですね。そう、国の基準では本来支払うべきでない金額4億円のうち2億円だけ支払わないことにしたということです。まだ、基準では支払うべきでない金額2億円が依然として支払われているということで、市長は本来の額まで削減することができなかったことを市民にお詫びしなければならない問題だと考えています。
 国の指導では、平成22年度には国基準に統一するようとのことでした。そのことを考えれば、2年間で8億円もの税金の無駄使いしていたことになります。
 今、議会で議論をしなかったのは、すでに支給されている手当について、職員との話し合いによって改善の方向に向かっていると判断したからです。ただ、さらに、話し合いを続けて本来の姿にするというのが、職員を管理する市長の務めであり、話し合いがつかず改善の方向が見いだせないとなったとき初めて、南足柄市のように議会が強制力を発揮すべき問題だと考えています。

Q.市民ホール、なぜ県西ホールなのですか?身の丈に合った施設でよいのではないでしょうか?

A.今回発表された市民ホールの計画では1200席の大ホールということで、これまでの市民ホールの実績からみれば十分だ、身の丈にあったホールと考える方も多いと思います。ただ言えることは、この規模では、これまで通り閑古鳥が鳴くということは容易に想像ができます。数年に1度の政治家の大集会のときだけ満員になるという、これまでと同じパターンが繰り返されるはずです。
 なぜなら、1200席では、商業ベースで満席にできるイベント、興行は開催されないからです。現在、商業ベースでの採算分岐点は1500席だといわれています。それ以上のホールでなければ、1000人以上集客する商業ベースのイベントは行われないということになります。2000席は、国際会議場機能を併設したとき、世界的な学会等が開催しやすい規模を想定した数字で、さらに精査する必要はあります。
 市民ホールを単なる大規模集会所にせず、真に文化、芸術、学術等の発信基地とし、小田原を国際性豊かな都市とするためにも県と共同で県西ホールを設置しなければならないと考えています。
 なお、外国人が日本で行きたい場所は、京都、箱根(温泉)、富士山ということで、京都にはすでに国際会議場があり賑わっています。かつて、箱根に国際会議場を設置する構想が練られましたが、国立公園のため断念されました。小田原は、箱根、富士山の玄関口としてまさに外国人の望む国際会議場として地の利を得ていると考えています。

Q.ヒルトン売却問題では、なぜ市議会で論戦されなかったのですか?

A.売却問題は、本会議で入口の課税評価額130億円を9億でということを確認し、いよいよ総務委員会で調査、論戦が始まるというところで、突然、議案が取り下げられ、年内には説明しますということでしたが、その後、市長から何の説明もないまま今日に至っています。なお、ヒルトンへの売却ということについては、契約時の特約事項により交渉の優先権が与えられているため、市と合意し議案として提出されたと考えています。通常、議案として提出する際には、すでに仮契約書が締結されているはずですが、その公表はおろか存在さえも当局から議会に示されておりません。
 また、家賃免除の議案については、論議の結果、当初14名の反対議員がおり、否決濃厚でしたが、当局の説得により6名が賛成に回り、結果として私を含む8名だけの反対となったため、可決されてしまったということが実態です。



バナースペース

大野しんいち後援会

神奈川県小田原市中曽根305番地

TEL 0465-39-3939
FAX 0465-39-3938
E-mail mai@oono-shinichi.jp

☆けやき通り事務所

神奈川県小田原市荻窪306-16
TEL 0465-34-0888
FAX 0465-35-5255

 
  大野しんいち後援会会長
   鈴木好太郎 作 「絆」