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小田原市議会議員 大野しんいち後援会のホームページです。(大野眞一)

TEL. 0465-39-3939

〒250-0866 神奈川県小田原市中曽根305番地

大野しんいちの基本政策BASIC POLICY


  

今、小田原の市政は、現状維持が最優先され様々な問題が先送りされています。この姿勢が小田原の停滞を招き、市立病院、農政・教育における不祥事やヒルトン問題など山積する課題を生む温床となりました。現状維持ができないばかりか、じりじりと後退しています。問題の先送りを止め、今こそ一歩踏み出した市政を行うことが重要です。私は身を挺し、全力で取り組みます。

                                
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私たちの先人が培ってくれた小田原の歴史や文化、そして豊かな緑と豊穣の海、この資産をしっかりと受け継ぎ、活用し、かつて小田原がもっとも輝いていた時代をしのぐにぎわいと県西地域の中核都市としての役割をしっかりと果たさなければなりません。厳しい社会状況だからこそ、「次世代を担う若者が輝く中核都市、人口30万人の小田原」をめざして、まちづくりに邁進します。
また、足柄平野における広域行政についての7つの課題(防災、酒匂川水系、医療、観光、斎場、ごみ処理場の問題)を解決するため、近隣市町村との連携を強化して推進を図ります。



1 『国は増税!!小田原は減税!!』

1 市民税(個人・法人)の10%減税を実現
北条早雲は、租税を軽減することによって、流入人口を増やし、国を豊かにしました。財政の厳しい今日こそ、早雲の知恵に学ぶべきときです。市民税を減税することにより、人と企業の流入増を図ります。何よりも人口増や企業増により、地域の雇用と購買力も増え、小田原はにぎわいと活気を取り戻すことができ、活力あふれる豊かな地域づくりの基盤を確立します。
また、「地域が豊かにならなければ国は栄えない。」をモットーに小田原から景気回復の第一歩を踏み出します。

2 市長報酬50%カット!!退職金約2千百万円を廃止
「隗(カイ)より始めよ」、減税に対応するため、市長報酬の50%をカット、退職金約2千百万円を廃止します。

2 停滞する3大事業を解決

1 県西ホールの整備
現在検討されている市民ホールの位置づけを2市8町の文化発信の拠点施設とするため、お城通り再開発予定地に県と共同で「県西ホール」とし、滞留者休息機能などの防災機能も兼ね備えた施設とできるよう、県と調整協議を行います。
また、現在の市民会館は、2億3千万円で耐震補強を実施したばかりであり、若干のリニューアルを行い完成までの間使用します。

2 現地下街の廃止
商業施設としての機能や防災上の課題など、乗り越えなければならない問題が山積する現地下街は廃止します。

3 お城通り再開発
整備計画を策定し、実行可能な施設から着手します。


3 東京から一番近い城下町小田原を整備

小田原が先人から受け継いだ最大の遺産は歴史です。歴史資産を生かし、訪れる人々が小田原の歴史文化を「見る」「触れる」「感じる」ことのできる、東京から一番近い城下町づくりを行います。歴女や観光客でにぎわう小田原をつくり、地域経済を活性化します。

1 大手前広場の整備
市民ホール予定地を大手門広場として整備し、城下町小田原にふさわしい景観を復元します。広場は、観光客や観光バスの駐車場等に使用し観光拠点として活用するとともに、お正月には箱根駅伝の小田原中継所として、全国に東京から一番近い城下町小田原を発信します。

2 天守閣木造復元基金の創設
天守閣や隅櫓、大手門などを木造で復元し、堀や石垣を復元し、往時の風格ある小田原城と城下町を復元するため基金を創設します。

3 自治会活動と防災機能を充実強化
災害発災時最も必要とされ、最も大きな役割を果たすのは自治会であることが、東日本大震災や多くの災害が証明しています。また、自治会活動が盛んな地域ほど復旧のスピードが速いこともよく知られているところです。このことは、自治会が私たちの生活を支える最も基本的なコミュニティであることが再評価されています。
自治会活動をさらに活性化するため、防災機能の充実強化を図ります。

4 オレンジプランの策定 aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

ミカンは実をつけるまで20年かかります。その間土壌管理などを怠ることはできません。行政も同じこと。
シッカリした長期計画を策定し、小田原百年の計を図り、子や孫に小田原の誇りを伝えます。また、山積する課題に積極的に取り組みます。

1 子育て支援、教育の充実化
共働きができる環境、子育て支援が充実している自治体ほど出生率が高いということはよく知られています。子育て支援や教育を充実し、未来の小田原を担う子どもたちの育成を目指します。
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2 都市計画の見直し
人口30万人の土台となる都市計画の抜本的な見直しを行います。

3 スポーツ施設の整備
公式試合のできるサッカー場やパークゴルフ場を整備し、小田原からスポーツ文化の発信を行います。また、念願の温水プールの整備も行います。
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5 『小田原評定の行政からスピード感あふれる行政に』

今、未曽有という言葉が日常茶飯事になってしまったほど、めまぐるしく社会状況が変化しています。
こういう状況の中で、今、小田原市政に求められていることは、議論に屋上屋を重ねる決定のない小田原評定ではなく、小田原の未来を創る決断力と社会の変化をしのぐ迅速な行動力です。小田原の歴史から学べば、今求められている行政手法は、早雲の志と手腕、そして尊徳の誠実と分析力です
市民の英知を集めることと小田原評定とは違います。私は、市民の英知を結集し、責任のある決断とムダのない実行でスピード感あふれる市政を実現します。


バナースペース

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  大野しんいち後援会会長
   鈴木好太郎 作 「絆」