小島一志/本当の【wiki辞典】 嘘や捏造のない事実のプロフィール

「Netの百科辞典」を謳うwikipedia。だが「荒らし」のターゲットにされ、虚偽や捏造を公開し続けているのが現実だ。「wiki辞典」は事実のみを掲載する!

小島一志 【概略】

【概略】

小島一志(こじま かずし)
編集者、作家、会社役員

1959年生まれ。
早稲田大学商学部卒業。
元「月刊空手道」「月刊武道空手」編集長。
編集制作会社代表。


小島一志 【来歴】

【来歴】
県立栃木高校卒業後、立教大学社会学部入学。
1年で中退後、翌年、早稲田大学商学部に再入学(1979年)。
卒業後、教員資格取得のため玉川大学に学士入学するも半年程度で挫折。
武道専門出版社に入社。「月刊空手道」編集長に就任(1986年)。「フルコンタクトKARATE」の創刊に関わる。また「はみだし空手」「格闘空手2」などの書籍制作(編集及びゴーストライティング)も行う。
1988年独立。編集制作会社を設立。半年後、「月刊武道空手」創刊により編集長を務める。1990年から作家活動を開始。
1995年、極真会館第2機関誌「極真空手」をプロデュース。
現在、会社としては女性向け媒体が過半数を占め、格技・空手関係は10%以下に低下している。
作家としてはルポルタージなど会社副代表である塚本佳子との共作が原則である。

小島一志 【人物・特徴】

【人物・特徴】


●2006年夏、塚本佳子との共著として発売されたReportage作品「大山倍達正伝」(新潮社)が50000部を超えるヒットを記録。
これによって、それまでは俗に「格闘技界の業界人」と揶揄されることもあったが、作家として新評価を受ける。
●小学生時代から柔道を学ぶ。早稲田大学入学後、極真会館入門。柔道、極真会館の有段者。

※極真空手段級に関して
1981に2級、1984年春に初段允許(登録上のtroubleで機関誌、年鑑等に記載漏れ)。郷田勇三氏、浜井識安氏らが確認。1993年の特別昇段で2段(所属道場がない為に名誉段扱い)。

●仕事柄、格技・空手界、更には興行界に広い人脈を持つ。特に極真空手系関係者との交流が深く、盧山初雄とは師弟、極真会館館長・松井章圭とは親友関係にある。
また、「大山倍達正伝」制作を契機に韓国・北朝鮮(民団・総連)にも人脈を有している。

熱狂的なファンが目立つ一方、偽悪者かつ直言居士的発言の多さから批判的な立場を取る人間も多い。
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