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CF-J9(10年夏モデル) |
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いつも持ち歩くものだから、軽ければ軽いほうがいい。しかし、軽いだけでモバイルパソコンとしての機能を満たさないものでは役に立ちません。レッツノートなら、頑丈さや駆動時間も両立させたうえで軽さを実現しています。また、J9シリーズは、パソコン本体への傷や汚れを防ぐジャケットつきなので、そのままバッグに入れて持ち歩けます。
※ 付属のバッテリーパック装着時。平均値。各製品で質量が異なる場合があります。
ボディの素材には、軽くて丈夫なマグネシウム合金※1を採用。天版を薄くし、徹底した薄肉成形で仕上げています。また、ジャケットつきで高い堅牢性を維持しながら、軽量化を実現しています。
※1 天板と下キャビネットに使用。
※ 写真はジャケットを外した状態です。
マグネシウム薄肉板材を用いたLCD REAR PANELの設計技術が認められ、2004年5月国際マグネシウム協会(IMA=International Magnesium Association)より最優秀賞といえるDesign Awardを受賞。同年6月日本マグネシウム協会から技術賞を受賞しました。
軽くてコンパクト。本体と合わせても約1.5kg以下なので、出張や旅行など、一緒に持ち歩いても負担になりません。
質量約185g(本体)、約60g(電源コード)
基板の部品1つ1つにまでこだわってコンパクト化。前モデル(CF-R9)と比べて76%の面積縮小を実現しました。
※1 前モデルCF-R9Kとの比較。
キートップの下は、一枚板のプレートのみで構成。シンプルな構造により、薄さと軽さに貢献しています。
移動中や出先でも作業し、一日、仕事で持ち歩く。
そんな使い方にも余裕で臨める駆動時間は、モバイルPCに欠かせません。レッツノートは、処理能力を向上させながら、バッテリーだけで思う存分使える長時間駆動を実現しています。
※ JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)による駆動時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定により変動します。エコノミーモード(ECO)有効に設定しているときの駆動時間は、無効時の約8割になります。
● IEEE802.11a(5.2GHz/5.3GHz帯無線LAN/W52、W53)を使って屋外で通信を行うことは、電波法で禁止されています。無線LANの電源がオンの状態で本機を屋外で使用する場合は、あらかじめIEEE802.11aを無効に設定しておいてください。
業界最高容量(18650サイズ(直径18mm 高さ65mm)において)の3100mAh高容量リチウム電池を搭載。付属のバッテリーパック装着時で約12時間(ハイパフォーマンスモデル)/約7.5時間(スタンダードモデル)の長時間駆動を実現しています。
別売の「バッテリーパック(L)」と「バッテリーパック(S)」もご用意。用途に合わせて長時間モバイル・軽量モバイルの使い分けができます。
バッテリーパック(L)※1で 長時間モバイル |
バッテリーパック(S)※2で 軽量モバイル |
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|---|---|---|
| 駆動時間※3 | 約12時間 (ハイパフォーマンスモデル) 約11時間 (スタンダードモデル) |
約8時間 (ハイパフォーマンスモデル) 約7.5時間 (スタンダードモデル) |
| セット時の本体質量※4 (ジャケット装着時) |
約1.205kg (ハイパフォーマンスモデル) 約1.275kg (スタンダードモデル) |
約1.115kg (ハイパフォーマンスモデル) 約1.185kg (スタンダードモデル) |
※1 同等品をハイパフォーマンスモデル本体に標準添付
※2 同等品をスタンダードモデル本体に標準添付
※3 JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)による駆動時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定により変動します。エコノミーモード(ECO)有効に設定しているときの駆動時間は、無効時の約8割になります。
※4 平均値。各製品で質量が異なる場合があります。ジャケット非装着時の質量は、バッテリーパック(L)装着時:約0.99kg(ハイパフォーマンスモデル)/約1.06kg(スタンダードモデル)、バッテリーパック(S)装着時:約0.9kg(ハイパフォーマンスモデル)/約0.97kg(スタンダードモデル)。
液晶のバックライトにLEDを採用。消費電力を抑えながら明るく、長寿命です。
利用シーンに応じた各種省電力機能をまとめて設定。OSの電源プランに連動したさまざまな省電力設計の組み合わせで、より長時間のバッテリー駆動を可能にしています。
■ ディスプレイの明るさ
■ コントラストの調整
■ エコノミーモード(ECO)
■ FAN制御
など
無線LANのオン・オフがワンタッチで行え、省電力に貢献。また、飛行機の機内で使う際など、無線LANをオフにする必要があるとき、ひとめで確認できます。
バッテリー充電量をフルにせず、約80%に制限することで、通常の約1.5倍※1のバッテリー耐久年数を実現しています。デスクではエコノミーモード(ECO)※2を有効にしてバッテリーの長寿命を優先し、モバイルでは無効にして長時間使用を優先するなど、用途に合わせて充電モードを使い分けできます。バッテリー買い替えコストの低減や廃棄物の削減にも貢献します。
※1 エコノミーモード(ECO)を無効(出荷状態)に設定した状態との比較。動作環境・使用方法により変動します。
※2 エコノミーモード(ECO)を有効にした場合の駆動時間は、無効時の約8割になります。
* バッテリー容量が初期の50%まで劣化した時をバッテリー劣化寿命と定義。
* 本グラフのデータは実験値であり保証値ではありません。