盗撮容疑の長野・南箕輪村の高校教頭が事情聴取中に自殺未遂
盗撮の疑いで任意で事情を聴かれていた高校の教頭が自殺未遂を図った。警察は、回復を待って、10日に逮捕した。
逮捕されたのは長野・南箕輪村の上伊那農業高校の教頭・中塚美実(よしみ)容疑者(52)。
中塚容疑者は5月7日、岡谷市内のコンビニで女子高校生のスカートの中を携帯電話で撮影しようとした疑いが持たれている。
当日、警察署で任意の事情聴取を受けていた中塚容疑者は、容疑を否認していたが、取り調べ中に、突然隠し持っていたナイフで自分の腹や首を切りつけ、病院に運ばれたという。
警察は、回復を待って、10日、迷惑防止条例違反の疑いで逮捕し、調べに対して、中塚容疑者は、「そういう行為をしたことは間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕されたのは長野・南箕輪村の上伊那農業高校の教頭・中塚美実(よしみ)容疑者(52)。
中塚容疑者は5月7日、岡谷市内のコンビニで女子高校生のスカートの中を携帯電話で撮影しようとした疑いが持たれている。
当日、警察署で任意の事情聴取を受けていた中塚容疑者は、容疑を否認していたが、取り調べ中に、突然隠し持っていたナイフで自分の腹や首を切りつけ、病院に運ばれたという。
警察は、回復を待って、10日、迷惑防止条例違反の疑いで逮捕し、調べに対して、中塚容疑者は、「そういう行為をしたことは間違いありません」と容疑を認めているという。