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中国初の石油深海掘削設備 多くの世界一を樹立

2012年5月9日14時13分

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 中国初の深水半潜水型石油掘削プラットフォーム「海洋石油981」は、南中国海の劣悪な海洋環境に基づいて設計されたもので、200年に1度の強い台風にも耐えられるという。「海洋石油981」はこのほかにも様々な世界一を樹立している。

 ▽水深3千メートル級のDP3動的測位システム、水深1500メートル級の測位係留システムという2つの測位システムを初めて採用。最適化された省エネモデルとなっている。

 ▽可変搭載可能重量が初めて9千トンを突破。半潜水型プラットフォームとしては世界的最大であり、遠海での作業能力が大幅に高まった。

 ▽国内で初めて世界トップクラスの強度を誇るR5級の係留チェーンを開発、国際規範の制定をリードした。大量のコスト削減につながっただけでなく、国内サプライヤの世界進出に向け、条件を提供した。

 ▽船体の重要部位にセンサーモニタリングシステムを初めて設置。プラットフォームの運動性能、重要構造の応力分布、係留張力などの研究に向けた海上研究プラットフォームを構築した。これは、中国半潜水型プラットフォームの深海開発での応用に向け、貴重かつ科学的な設計データを提供することとなる。

 ▽最先端の水中噴出防止装置システムを採用。緊急事態の際には自動的に坑井を密閉し、メキシコ湾のような事故を防ぐことができる。

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